2012年5月21日 (月)

雨の朝 予想外の金環日食

 
午前3時過ぎから降りだした雨が、夜が明けてからも降ったりやんだり・・・

空一面に真っ黒な雨雲が立ちこめ、やっぱりダメかと諦めました。

朝早く近所の巡回に出かけたくぅは、6時頃には帰ってきて、愛用のピンクハウスにもぐり込んで寝て

しまいました。

一方ピッピの方はこの天変地異(?)を察知してか、家の中をあっちに突っ走りこっちに猛ダッシュと、

ものすごい興奮状態で走り回っていました。

そんな中、7時半近くになって東の空だけ雲が切れて明るくなってきました。

ダメもとでカメラを三脚にセットし、フォーカスをマニュアルにして空を見上げていると・・・

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かなりの程度諦めていてあまり準備をしていなかったので、撮ったというだけの証拠写真のようになって

しまいましたが、それでも奇跡的に見られたということにかみさんとふたり、いささか感動しましたね。
 
 
今回は専用フィルターも用意していなかったんですが、雨雲が高級フィルターの代わりをしてくれました

ので、こんな写真を撮ることができました。 何が幸いするか分からないものですね。
 
 
 
 
 
 
 
 

2012年5月18日 (金)

モンキアゲハとのランデブー

 
ネイチャーセンター奥の林道はちょっと時間ができると行きたくなる場所で、いまの気持ちのいい季節には

かなり頻繁に訪れてしまいます。

今回は、前回つれなかったモンキアゲハが私の散策に付き合ってくれましたので、そのあたりを中心に話を

進めてみたいと思います。
 
 
モンキアゲハって、羽の表はかなり地味なんですね。

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と思っていたら、前翅の下から・・・

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よく目立つ白い紋が現れました。

物の本には黄白色の紋と書いてありますが、どこが黄色いんでしょう。 私には白としか見えませんが。

北海道にはいないチョウだったのであまり詳しく知らないのですが、それでもこの蝶が飛ぶとき、この

白い紋はよく目立ちますよね。 数あるアゲハチョウの中でも大きさもかなりでかいですし。

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羽裏の後翅にはきれいな模様があって、花にとまるとそれがよく目に付きますね。

いつもはアザミにとまることが多いこのチョウですが、この日はアザミが生えていた道路際をばっさりと

草刈りされてしまいましたので、この白い花で一生懸命に吸蜜していました。

この白い花、実に清楚できれいでしたが、なんていう名前の花なんでしょう?

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今を盛りと咲いているキショウブにもモンキアゲハが来ていました。 色のコントラストがはっきりして

いて、おもしろい取り合わせですね。

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そのキショウブです。 色鮮やかな黄色で、緑の中でよく映えますね。

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ではこちらは?  キショウブのすぐとなりに咲いていましたが、これって白いキショウブ?

キショウブの白ということ自体、自己矛盾ですよね。 う〜ん、よく分かりません。

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林道を歩いているとき、おもしろい花を見つけました。 振るとしゃりんしゃしんと鈴の音が聞こえそうな

感じの花でした。 かなり興味を引かれたので、帰り際、センターに寄って職員の人に写真を見せて

聞いてみましたが・・・

「あ、これ、うーん、見たことあるんだけど、なんだっけなぁ。葉っぱの感じはシソ科みたいですよね」で

その場では分からず。

その日の夜のセンターブログに名前が書いてありました。

タツナミソウという名前だそうで、どうやら花の形を打ち寄せる波の波頭に見立てたネーミングのよう

ですね。 初めて見るおもしろい花でした。

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堰の水面を見ていたとき、上の方からすーっと降りてくる御仁がいましてね。 なんだろうと思って

よく見ると、足の長〜いクモさんでした。

器用にその足を使って巣作りをしているようでしたよ。

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でもこんな場面も・・・

「あ、くそ、こんがらかっちゃったぞ」  ・・・アハハハ、まさかね。でもそんな風にも見えませんか。

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この林道の両側にはこんな風景が広がっています。 どこか原始の森のような感じがしませんか。

こういう所を夜な夜な、イノシシやキョン、アナグマなんかが歩き回っているんですね。

イノシシがラッセルをした跡なんかも、ところどころで見られたりするんですよ。

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2012年5月13日 (日)

春 日だまりの虫たち

 
春も盛りとなって、日だまりの中で虫たちと出会う機会もずいぶん増えました。 ここ数日で出会った、

そんな虫くんたちです。
 
 
まずはこちら、オニヤンマでしょうか、それともコオニヤンマ?

いきなり私にの目の前に飛んできてとまりましたが、身体が大きくて重たいものですから、こうやって

ぶら下がってとまることも多いですね。

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満開に咲くアザミの花の周りでたくさん見られるジャコウアゲハです。 大きな羽を優雅に羽ばたかせて

ゆらゆら飛ぶ姿と、この赤いおなかが特徴的なアゲハですね。

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モンキアゲハもアザミの花から花へ、忙しそうに吸蜜飛行をしていました。

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一方クロアゲハはちょっと一息、ひなたぼっこをしながら休憩中です。

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いろんなチョウチョが飛び交う中で、このヒメウラナミジャノメはかなりポピュラーなシジミチョウです。

この目玉模様が特徴的ですが、少女漫画のヒロインのように目の中に星まであったりして、リアルというか

ある意味漫画チックというか・・・  誰に描いてもらったの? と聞いてみたくなっちゃいます。

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アザミの花にはかわいいお尻をしたミツバチも来ていましたよ。

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目の前を大きなスズメバチが飛んでいきました。 もしかしたらオオスズメバチの女王かも知れません。

太い木の根元に降りて、なにやらやっている様子。 巣作りの場所でも物色していたのでしょうか。

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ニホンカナヘビ(という名前のトカゲですが)も活発に動きまわっています。

この写真には偶然おもしろいものが写っています。

目に注目して下さい。 いままさに瞬きをしようとしている瞬間なんですが、まぶたが下から上に上がって

来ています。 トカゲって、こんなふうに瞬きするんですね。 そんな話を聞いたことはありましたが、

今回初めて見てしまいました。 それにしても人相わるー!

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ウシガエルもまだ若い青年のうちは、水に飛び込む音もポチャン!程度で可愛らしいですが、大きく

成長したウシガエルが水に飛び込むと、その大きな水音にビックリしちゃいますね。

この若造くんはまだアカガエルぐらいの大きさでしたので、かわいい水音を残して去って行きました。

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カメって、ひなたぼっこがよく似合う生き物の代表選手のような気がします。

このクサガメに限らず、ひなたぼっこ中のカメはみんな、こうやって頭を太陽の方に上げていますが、

この方が気持ちいいんでしょうかね。

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2012年5月 8日 (火)

散歩道でモモイロタンポポを発見!

 
日曜日の朝、おなじみの散歩道をいつものようにテクテク歩いていたら、草刈りが終わった原っぱに

ひとかたまりのピンクの花が咲いているのを見つけましてね。

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どこかで見たような花だけどなんだっけ? なんて思いながら近づいてみると、まさにタンポポ!

しかもピンク!

ちょっとビックリでした。

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ね、もろにピンクでしょ。

調べてみると、タンポポと同じキク科ではあるけれど、その下の分類の属が違うということで、学術的には

タンポポとは別種のようですが、それでもまさにピンクのタンポポでしたね。
 
 
 
 
朝露をまとって朝日に照らされたつぼみです。 柔らかな色合いが純真な乙女を連想させますね。

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スズメノエンドウに首を絞められて、ちょっと苦しそうに咲いている花もありましたよ。

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ここに咲いている花で見る限り、満開の花はみんな上のような淡いピンク色をしていましたが、つぼみの

うちは色の濃いもの薄いものと変化に富んでいましたね。

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タネ花はこんなふうに真っ白で、上質な筆を思わせる美しさがありました。 

このタンポポも日本在来種と同じように、花の根元の総苞が反り返らないようですが、それでもタネ花に

なる頃にはいくらか開いてくるようでしたね。

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最後に記念撮影です。 「はいみんな、こっち向いて〜、笑って〜」

なんかみんな微笑んでいるように見えませんか?

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比較のために、シロバナタンポポとカントウタンポポも載せてみました。

まずはうちの庭で咲いているシロバナタンポポです。

こちらは満開の状態。

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こちらはまだ開く途中です。 外側から順番に開いていきますが、タンポポはたくさんの花の集まりで

形作られているんですね。

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こちらがカントウタンポポです。 このタンポポは、幸いまだうちの近所でもふつうに見られます。

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2012年5月 4日 (金)

マクロレンズで春探訪

 
そろそろ、あちらこちらでツツジが咲き始めましたね。

艶やかに咲くレッド

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楚々として咲くピンク

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妖しげに咲くホワイト

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アカメガシワも青空の元、色鮮やかに葉を広げていました。

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コデマリのつぼみがおもしろいなぁと思っていたら・・・

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あっという間に、いっせいに咲き始めちゃいました。

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そのコデマリの花にたくさんのハナムグリが来ていましたが、その中に何匹かベニカミキリも混じって

いましたので、ちょっとその、赤くて可愛らしいお尻に注目してみました。

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赤色つながりでアカシマサシガメくんにも登場して貰いました。 背中に赤いお面を背負ったような姿が

ユニークではないでしょうか。

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こちらはもっとユニークかも。

これも一見赤い虫のようですが、よく見ると何か植物の新芽なんですね。 人知れず、植物もイタズラを

して楽しんでいるのかも知れません。

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これも何かの花の中心部分です。 造形美のおもしろさに惹かれて撮ったものです。

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これは前にも載せましたが、アセビの若葉です。 色がきれいですね。

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雨上がりの水滴を狙ってみましたが、こちらはイマイチでしたね。

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オオアマナとエビネです。 花がきれいなので載せてみました。

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2012年4月27日 (金)

万木の森の自然「ホタルカズラ、発見!」

 
ネイチャーセンターから万木城址公園にかけての森は、野鳥のさえずりを聞きながら散策するのには

うってつけの場所で、まさに癒やしの空間です。

新緑萌えるこの春の時期、ここを歩いていてひとつの新しい発見をしました。
 
 
日の当たる斜面にひっそりと咲いていたホタルカズラです。 うっかりするとスミレと間違いそうですが、

実に秘やかにそーっと咲いていました。

透明感のある青から赤紫にかけての色に、ほのかな清涼感が感じられます。

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縁に水滴をまとった花もありました。 ちょっと重たそうにも見えますね。

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私にとっては初見の花で、心和む出会いでした。
 
 
 
 
 
 
 
センターの敷地内では黄色いオドリコソウが群生していました。 この黄色い花は園芸品種のようなので

きっと誰かが植えたんでしょうね。 白いオドリコソウはこちらでは5月の半ばぐらいに咲き始めます。

ミツバチがこの花の周りで、さかんに蜜集めをしていましたよ。

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うちの庭でもほそぼそと咲いているシロバナタンポポですが、センターでもわずかに咲いていました。

そしてそのすぐそばには、吾亦紅のぎざぎざ楕円形の葉っぱも見えます。 これもこの春初めての発見。

今からこの吾亦紅が咲くのを楽しみにしているところなのであります。

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これはキランソウですね。 この花が群生していると、紫の絨毯の上を歩いているような感じがします。

別名「地獄の釜の蓋」といいますが、これは、薬草として優れているので、地獄の釜に蓋をしてしまう

ようなものだということから付いた名前のようですね。 おもしろい謂われを持っているものです。

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暖かな日だまりの中で、大勢のカントウタンポポがお出迎えしてくれました。

みんな満面の笑みを浮かべているように見えませんか?

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ユニークなパフォーマンスをしているカントウタンポポもありましたよ。 こんな姿、ときどき見かける

ことがありますね。

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これはシャクという花です。 ちょっとマクロレンズで遊んでみました。

春に咲くオミナエシといった風情でしょうか。

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山道を歩いていると、いたるところでトカゲを見かけます。 なんとも愛嬌のある顔をしている御仁です。

これはニホンカナヘビというトカゲですね。 何か大事な用事があったようで、慌ただしく走り去って

いきました。

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万木堰やそれに連なる湿性植物園では、もうたーっくさんのカメたちが甲羅干しをしていました。

かなりのんびりとしたイメージのあるカメですが、遠くから私の姿を見かけると、ものすごい勢いで

水の中に飛び込んでしまいます。 そんなに嫌わんで下され!

それでもこの日は、クサガメのカメ吉くんがポーズをとってくれました。

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これはヤママユガのサナギでしょうか? どんな蛾になるのか、拾ってきて育てているところです。

楽しみがまたひとつ増えました。

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2012年4月22日 (日)

我が家の雑草庭園で咲く花たち(4月)

 
桜も花吹雪となって舞い散る今日この頃、うちの雑草庭園ではこんな花が咲いていました。
 
 
まずはキバナカタクリです。 3年前に球根を買ってきて植えたものですが、今年やっと1輪だけ花を

咲かせました。 暖かい色をしていますが、やっぱり日本のカタクリとはイメージが違いますね。

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いちおう裏側も確認。

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こちらはハナカタバミ、いわゆるオキザリスですね。 さなえさんから頂いた株ですが、毎年清楚な花を

見せてくれます。 我が家には珍しい美人さんですな。

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ニリンソウです。 かみさんが大好きな花で、市内の道路際で雑草のように咲いているのをよく見かけ

ます。 たくさんの白い雄しべがこの花を特徴付けていますね。 きれいな花が多い5枚花弁の花です。

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そのニリンソウの葉っぱです。 この葉っぱも独特の形をしていますね。

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おっと、この2枚目の葉っぱはどこか違いますよ。

はい、最初の葉っぱはニリンソウのものですが、2枚目の葉っぱは毒草のトリカブト! なんです。

よく似ていますね。 これでは事故が起こるのも頷けますが、それだけにじゅうぶん気をつけなければ

いけませんね。
 
 
 
 
 
 
 
 
小さな小さな花、忘れな草です。

なんとも可憐な花ですね。 私はこの花が大好きです。

英語名のフォゲット・ミー・ノットという詩的な名前まで気に入っていたりして・・・

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さらにさらに小さくて可憐な、忘れな草の原種です。 これはもう雑草としてどこにでも生えていますが、

秘やかに咲いていますので気付かない人も多いでしょうね。

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この色鮮やかな葉っぱはアセビの若葉です。 この株の葉っぱは斑入りなんですが、そのせいかどうか

みごとな深紅の色で葉を出し、だんだん色が薄くなっていくんですよ。 その変化も楽しかったりします。

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じゃ〜ん、これはなんだか分かりますか? 両手両足を広げて大きな口を開き、金色の目をした化けネコの

ようにも見えませんか?

じつはこれ、ジュウニヒトエの花なんですよ。 マクロレンズで見てみると、また違った姿が見えて来る

ものですね。

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ネコ関連で、こちらの葉っぱはネコの耳といいます。 正式にはなんというのかよく知りませんが、ふだん

ネコの耳と呼んでいます。 どうでしょう、それらしく見えますでしょうか。

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さらには耳関連で、こちらは羊の耳(ラムズ・イヤー)です。 こちらは言い得て妙だと思います。

ご覧のように肉厚の葉っぱにたくさんの毛が生えていて、触った感じも羊の耳によく似ているんですよ。

触ることが楽しい葉っぱなんです。

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この一見サボテン風の花は白花タンポポのタネ花です。 ちょっとおもしろい造形美ではないでしょうか。

こんな絵もマクロレンズの楽しさのひとつかも知れませんね。

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おまけの1枚はヘリコプターです。

このヘリがですね、うちの上空を行ったり来たりしていましてね。 私が近くの店まで歩いて買い物に

行くと、私を付け狙うようについてくるんです。

「う〜ん、どうやら俺を狙っているようだな!」なんて思ったりしましたが、その後の動きをよく見ていて

はたと思い至りました。 あれはきっと、グーグルアースの航空写真を撮影しているヘリではないかと。

歩いて買い物に行く私の上空を何度も飛んでいましたので、きっと今度の地図には私が3人も4人も写って

いるかも知れませんよ。 新しい地図、楽しみだなぁ〜♪

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2012年4月11日 (水)

マムシグサとか、ビロードツリアブとか、カイツブリとか・・・

 
桜吹雪もちらほらとあたりを舞い始め、こちらは春真っ盛りの候となってきました。

私たちが大好きなネイチャーセンターはどんな様子でしょうか。 行ってみました。

まず出迎えてくれたのが、たぶん近所で飼われていると思われるオスネコでした。可愛らしい顔をして

いましたが、なぜか忙しげで素早く姿を消してしまいました。 この慌ただしさ、一瞬、不思議の国の

アリスに出てくる白ウサギを連想してしまいました。

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センター奥の林道では、先日から見つけていたマムシグサが花を咲かせていました。 この花、独特の

雰囲気を持っていますよね。

秋にはブリコのような形をした赤い実を付けるようなので、見てみたいと思っているのですが・・・

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そのすぐ近くでブーンという羽音がします。最初はハチかと思いましたがとまったところをよく見ると、

この虫、ビロードツリアブでした。ごらんのように長く立派な口吻を持っているアブで、この長い口で

いろんな花の蜜を吸うんですね。この吸蜜のとき、空中の一点にピタッと静止するおもしろい習性を持って

いますので、カメラマンとしては狙いやすい被写体ではないでしょうか。

この時は地面に止まってさかんに羽をふるわせていましたよ。もしかして、上がりすぎた体温を下げていた

のでしょうかね。

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万木堰ではカイツブリが、あの小さな身体に似合わない大きな声で鳴き交わしていました。

縄張りを主張する雄叫びでしょうか、それとも恋の歌?  いずれにしてもそんな季節なんですね。

この堰にいる鳥たちはいつもみんな遠い向こう側にいますので、撮影には苦労します。

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カイツブリは近くの倒木の上でひなたぼっこをしているカメに挨拶をして、通り過ぎていきました。

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万木堰につながる湿性植物園では、アカガエルのオタマジャクシがたくさん泳いでいました。

この音符たち、どんなメロディを奏でているんでしょうね。

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そのそばでは、タニシに混じってシジミもたくさん生活しているようでしたよ。 おいしそう〜♪ かも。

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センターにはソメイヨシノを始め、ヤマザクラやオオシマザクラなんかも植わっているようですが、

その満開の桜の下に行くと、ミツバチの羽音の大合唱が聞こえてきます。桜が咲くのを待ちわびていたのは

人間だけではなかったようですね。

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日本在来種のカントウタンポポも、清楚に花を開き始めています。

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満開のカントウタンポポの上にはもうバッタの幼虫が姿を見せていました。小さな身体のくせに触角だけは

長くて立派ですね。

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日だまりではスミレが気持ちよさそうに咲いていました。

スミレやカタクリのタネは、アリが運んでタネ播きをしてくれるんですね。動けぬ植物が動ける生き物を

巧みに使って子孫を残していくというのは、自然の摂理とはいえ、いつも神秘を感じてしまいます。

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これはシダの幼葉でしょうか。おもしろい造形美だと思います。

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こちらはなんでしょう? センター奥の林道にたくさん生えています。 ツクシカラマツにもちょっと

似ている気がしますが、よく分かりません。 ツクシカラマツだとかわいい花が咲きますので、楽しみに

見守っていようと思っています。

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2012年4月 1日 (日)

お笑いにゃんこ劇場「くぅのキャットウォーク」

 
ピッピがキャットウォークを独占しているので、別室くぅの部屋にもう1台キャットウォークを設置

しました。

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そしてくぅをその上に乗せてみますが、用心深いくぅのこと、最初はすぐに降りてしまいました。

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「ぼく、ここでいいもん」 そんなことを言っている感じです。

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それでも気にはなっていたようで、しばらくして餌を食べたあと、おもむろにあれこれ吟味し始め

ましたよ。

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「うん、意外と悪くないかもね」

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これに付属している寝床はくぅにはちょっと小さそうだったので、すぐとなりの本棚の上にくぅの

お気に入りの寝床(私たちはピンクハウスと呼んでいるんですが)を置いてあげることにしました。

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するとさっそく、その本棚周りを点検し始めます。

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「ん? これで行き止まりか」

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「うん、この高さはいいよ。 落ち着くね」

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そんな感じでピンクハウスに収まってくれました。 しばらくここがくぅの寝場所になりそうです。

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男の子なのにピンクハウスだなんて・・・

でもこの色しか売ってなかったんです。 私だってこの色には抵抗があったんですが・・・
 
 
ま、本人が気に入ってるんですから、これで良しとしましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 

2012年3月25日 (日)

お笑いにゃんこ劇場「ピッピのキャットウォーク」

 
ピッピはかなりのお転婆娘です。

そのため毎日毎日私やかみさんから怒られていますが、本人はまったく気にする様子もありません。

たとえばこんな感じです。
 
 
パソコンラックに上ってカーテンレールからカーテンをはずし、そこから外を眺めたり・・・

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さらにはレールの上に上ってエアコンの中を覗いたりして、危ないこと夥しいんです。

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「こらぁ〜!」と怒っても、「わたち、にゃんで怒られてるのか、分かんな〜い!」といった感じで・・・

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ネコは高い所が好きだからこんなことをするんだろうということで、ピッピのためにキャットウォークを

用意してやることにしました。

こういった階段状のもので一番上には布製の寝床まであったりして、至れり尽くせりの構造なので

あります。

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本人も気に入った様子で、ブリッコ風にちょこなんと座ってみたりして。

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そしてこのキャットウォークを駆け上ったり・・・

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駆け下りたり・・・

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噛みついたり・・・

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それでもかなり気に入ってくれたようで、一番上の寝床が定位置になりつつあります。

その寝床で我々を見下ろしながら、眠そうな顔になってきました。

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だんだん目がとろんとしてきて・・・

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そしてついに目を閉じて、やがて白河夜船です。

めっちゃやんちゃで自分勝手なクソ娘なんですが、寝ているときだけはなんともかわいいんです。

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このピッピ、何から何までいちいち規格外のことをしでかしてくれるんですが、水飲みひとつとっても。
 
 
ふつうネコは与えられた水飲みからちゃんと水を飲むと思うんですが、ピッピは違うんです。

ひと口ふた口飲んだあとすぐに、水飲みに前肢を突っ込んでばしゃばしゃと手を洗っちゃうんです。

おかげであたりは水浸し、ときには水飲みまでひっくり返しちゃったりして・・・

きっと先祖のどこかに、アライグマの血が入っているような気がします。

そこでピッピのためにこんな水飲みを用意して、やっと一件落着。

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何から何まで手のかかる子なのであります。 明日は何をしでかしてくれることやら。
 
 
 
 
 
 
 

2012年3月20日 (火)

ご近所の庭で春探し

 
うちの庭を手始めに、秘密の花園やその周辺の庭先に咲いている春の花を眺めてきました。
 
 
 
春の日差しを受けて紅白の梅が、まさに一輪ほどの暖かさで咲いていました。

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菜の花も咲き始めてきたようです。

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その花の中を覗いてみると、まぁるい雌しべが秘やかに灯っていました。

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ちょっと変わった椿も藪の中からそーっと顔を覗かせて・・・

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うちの紅白のクリスマスローズです。

撮影のためにちょっと顔を上げて貰いましたが、やっぱりどこか眩しそう。

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クロッカスには春の日差しが良く似合いますね。

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可憐な花ですね。 さなえさんからヒマラヤユキノシタだと教えて頂きました。

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こちらは女性のしなやかな指のようです。 自然の女神が創ったみごとな造形美ですね。

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これもおもしろい形をしていますね。 これは葉っぱなんでしょうか、まるで珊瑚のようです。

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黄色い花の中を覗くと、中でも小さな花が咲き始めていました。

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かわいい芽が顔を出していました。 何年か前にも出会った芽なんですが、なんの芽だったか思い出せ

ません。

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秘密の花園でおもしろいものを見つけましたよ。最初はイラガのような虫の卵かと思いましたが、なんと

この木のタネだそうです。この木はオーストラリア原産のブラシの木で、森林火災が起こると初めて

このタネが発芽するんだそうです。 おもしろい殖え方をするもんですね。

これも花博士のさなえさんに教えて頂きました。

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春を探して歩くうち、去年の忘れものを見つけました。  兵どもが夢のあと  ・・・でしょうか。

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2012年3月 2日 (金)

椿の里を散策 後編

 
前回に引き続き、椿の里観察会の後編です。 今回は椿以外のものを載せてみたいと思います。
 
 
朝一番に観察会を主催したネイチャーセンターに集合したのですが、このセンターには敷地内でとれた

トウキョウサンショウウオが展示されています。 私も幼い頃にはよくカエルやサンショウウオの卵を

とってきては育てていましたが、このトウキョウサンショウウオはなかなかきれいな姿をしていましたよ。

ま、人の好みはさまざまとは思いますが。

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そしていまはこのトウキョウサンショウウオの産卵の季節です。 卵も展示されていました。

このサンショウウオはこのように対になった卵を産みます。 もちろん産んだばかりのときには

もっと小さいのですが、卵の周りの寒天質が水を吸ってこのように大きくなり、卵を守るんですね。

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大原漁港と大原海水浴場の間で塩田川という川が海に注いでいるんですが、ここは山本有三の真実一路と

いう小説の舞台になったところでもあります。 塩田川の河口付近にその碑が建っています。

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              海面に夕もやがおりかけて
               水も空も一ように
              ネズミ色に染まって行ったが
               シオダ川の
               川かみのあたりあたりだけは
              入り日の反射で
               ぼうっと明るく
                光っていた
 
 
 
 
その塩田川の川上方向です。 正面に見える橋は国道128号線に架かる橋ですが、そんな川面を

ホシハジロが悠然と泳いでいました。

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この碑のすぐ近く、塩田川に架かる橋の欄干には一羽のアオサギが哲学的に佇んでいました。 まるで

孤高の老人のようでしたよ。

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そしてまた、その近所の庭には周りの植木に紛れるように1匹のアメショーがひとりぽつんと見張り番を

していました。

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椿の里は海のすぐ近くです。 生け垣の椿は潮風にも強い木ですから、防風林の役目も担っているん

でしょうね。 この日は海もかなり荒れていました。

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正面の丘が太東岬です。 映画「ポストマン」の」舞台にもなったところで、この岬の向こうには

犬吠埼の方まで九十九里浜が広がっています。 九十九里とはいっても実際の長さは66kmほど

だそうですが・・・

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最後に訪れた椿公園では野生のキョンに出会いました。 キョンというのは台湾産の小さな鹿の一種で、

ここ房総半島でも、とある事情から増えてきているようです。

キョンというと私の世代ですと、山上たつひこの漫画「がきデカ」のこまわりくんを思い出しますね。

「八丈島のきょん」ですね。

ちなみに、この鹿のなめし革はセーム革の中でも最高級品だそうです。 柔らかそうな毛並みでしたもの。

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我々に気付いて、常に耳を我々の方に向けながら丘の上へと消えてゆきました。
 
 
 
 
 
 
 
 

2012年2月28日 (火)

椿の里を散策 前編

 
先日日曜日はネイチャーセンター主催の椿の里観察会に、さなえさん、くまたんとご一緒させて頂いて、

かみさんと参加してきました。

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いすみ市の大原地区はむかしから椿の里として有名で、家々の生け垣にさまざまな種類の椿が植えられて

います。 さらには椿公園という名所もあったりしてまさに椿の里というにふさわしい環境なんですよ。

そんなところを散歩がてら、みんなでそぞろ歩きしながら椿を眺めてきました。
 
 
みなさんはどの椿がお好きですか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 No.01

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  No.02

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 No.03

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 No.04

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 No.05

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 No.06

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 No.07

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 No.08

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 No.09

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 No.10

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 No.11

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 No.12

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 No.13

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この観察会では椿以外にもおもしろい写真が撮れましたので、それは次回載せてみたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 

2012年2月25日 (土)

春の海

 
しばらくぶりで海岸まで行ってきました。

海岸から1kmのところに住んでいるのに、ずいぶん長いこと海に来ていなかったように思います。

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それほど波が高いわけではありませんが、やはり外房の海ですね、テトラに打ち付ける波しぶきは

それなりに迫力があります。

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沖には何隻もの釣り船が出ていました。 今の時期ですと、ヒラメ釣りの船でしょうか。

ここ大原沖はマダイやヒラメ、伊勢海老やアワビの漁場として有名なところなんですよ。

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海岸ではシロチドリがさかんに餌を探していました。


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抜き足差し足。。。。

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すたすた。。。。

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一方こちらでは、テトラにとまっている仲間のところに1羽のウミウ(たぶん)が飛んできましたよ。

それにしても、とまっている方のウの頭の白いこと! こやつ、ほんとうにウなんでしょうか。

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となりのテトラにとまるようです。

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あらよ! という感じで・・・

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なんとかとまりましたね。

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すると今度は翼を乾かし始めましたよ。 ウは羽根にあまりたくさん脂分を含んでいませんので、

こうやって濡れた羽根を乾かす必要があるんでしょうね。 甲羅干しならぬ羽根干しといったところ

でしょうか。ときどきこんな光景を見かけます。

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そしてときどきこうやって羽ばたいたりして、羽根の乾燥を促進しているようです。 ウにはウ特有の

ご苦労があるようですね。

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うちの周辺は飛行機的観点からすれば羽田や成田がすぐ近くですから、よく旅客機が上空を飛んで

いきます。

この日はかなり高いところを飛行機雲をなびかせながら飛んで行きました。

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あとに残った飛行機雲はおもしろい形に変化しながら消えていきました。

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   春の海 ひねもす のたりのたりかな        そんな感じの海でした。
 
 
 
 
 
 
 
 

2012年2月18日 (土)

今朝も雪 ささやかながら

 
こちらではあまりないことなのですが、この冬はよく雪が降ります。

今朝もまた、夜中に降った雪がうっすらと積もっていました。 家の前の山の木々もきれいに雪化粧して

いましたよ。

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それでも鳥たちは元気に餌探しにやって来ます。

ヒヨドリは椿の花びらをちぎっては食べていました。 蜜を吸うよりは腹の足しになるのでしょうかね。

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スズメも餌台の下でヒマワリのタネを探しているようでした。 

こうした野鳥たちは自分の身体を維持するために、雪でも雨でも餌探しを欠かすことはできないんですね。

天候に関係なくやって来る様子はとても健気に見えます。

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小学生の頃、こんななぞなぞをやっていましたっけ。

  雪が溶けるとなにになる?

  水になる、ですか?               ・・・いえいえ、春になるんです。
 
屋根に積もった雪が、朝からの晴天に照らされて溶け始めていました。

高速シャッターで撮るとこんな感じになりますが・・・

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スローシャッターで撮ると・・・

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陽が昇るにつれて雪は溶け始めましたが、今日は風も強く気温も低いため、庭の花たちも氷のしずくを

抱えて寒そうにしていましたね。

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この雪が溶けると春になるかなぁ〜・・・
 
 
この冬は寒い日が多かったので、いつにもまして春が待ち遠しく感じられます。
 
 
 
 
 
 
 
 

2012年2月16日 (木)

庭の来訪者 ジョウビタキとアカハラ

 
庭にやって来る野鳥シリーズですが、今回まずはジョウビタキのオスからいきましょうか。

この鳥もオスはとってもダンディで、かっこいいですね。 ロマンスグレーの紳士のようでもありますし、

後ろから見ると頭巾をかぶった戦国武将の大谷吉継のようでもあります。

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一方メスの方は、つぶらなひとみが特徴的な可愛らしい鳥ですね。 

オスに比べると地味ではありますが、それでも羽根にはよく目立つ白い斑点があって、しっぽもきれいな

色をしていますよね。

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こちらはアカハラです。 文字通りおなかの赤い色からその名前がついたんでしょうね。

さかんに地面をつついて、というか蹴散らかしてというか、かなり乱暴に餌を探していました。

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 ・・・とそこへ怪しい影が。。。

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はい、スズメでしたね。 アカハラのすぐそばで、一緒になって餌を探していました。

スズメから見ると自分よりもかなり大きな鳥なのに、平気でそばによって来ましたよ。

この鳥は自分にとって無害だということがよく分かっているんでしょうね。 野鳥の間の力関係を

ちょっとばかり垣間見たようでおもしろかったですね。

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ちなみに、スズメの後ろにあるのが芽ばえて間もない万両で、アカハラのすぐ前にある葉っぱがエビネ

ですね。 新しくマクロレンズをゲットしましたので、いまから花の咲くのが楽しみなんですよ♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2012年2月10日 (金)

藪に潜む忍者アオジ

 
今回の野鳥はアオジです。

タイトルのように藪の中でよく見かけますが、なかなかすんなりとは写真に収まってはくれない鳥です。

藪の中を忍者のように素早く動きまわる様子は、どこかウグイスにも似ていますね。
 
でも、とある朝早く、庭のたき火あとに姿を見せてくれたんですよ。

朝まだ薄暗い時間でもあり、地味な鳥でもありで、見づらい写真ではありますが、まずはご覧下さい。
 
 
正面から見ると、立派なひげを蓄えたやっこさんのようにも見えたりしませんか?

スズメよりも幾分小ぶりな鳥ですが、立派な面構えですね。

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同じ正面顔ながら、別の個体です。 頭の色が違いますね。この色が名前の由来でしょうか。

ちょっとこちらの方がいかめしい顔をしているように見えますが、オスかな? 

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おなかの黄色も特徴的ですね。

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背中の模様はスズメやヒバリに通じるものがあるように思います。 この3種類は同じ創造の神が創った

のかも。

とにかく地味な鳥ですね。

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最後に明るい画像を1枚。

新しいマクロレンズでいろいろと試し撮りをしているのですが、そのうちの1枚です。

                       (あまりおもしろみのない普通の写真ではありますが)

ネイチャーセンター近くで咲いていたのですが、汚れがまったくないきれいな椿でしたね。

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2012年2月 5日 (日)

メジロ 庭の餌台にて

 
庭の餌台にメジロがやって来ました。

鳴き声といい、姿形といい、飛び方といい、とっても春を感じさせてくれる鳥だと思います。

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鶯色をしたメジロ、羽毛の感じもきれいですね。

太陽光の加減によって、色も微妙に変化します。

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どの鳥もみんな、正面から見るとちょっとおもしろい顔になりますね。

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美味しそうにミカンを啄んでいる姿がまた、可愛らしいんですよ。

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メジロって、ミカンを食べるとき、舌に突き刺して食べるんですよね。 おもしろい習性を持って

いますね。

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そのくせ、食べるときにはこんなに大きな口を開けるんですから・・・

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まさに”目白”、という顔をしてミカンを啄んでいますね。

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後ろから風を受けて、御髪が乱れています。 夏の暑いとき、私がうちのネコの毛を刈ってやると、

ちょうどこんな感じのトラ刈りになってしまうんですよ。

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とにかく人なつこい鳥で、このときも2mという至近距離から写真を撮らせてくれました。

手のひらにミカンを置いて立っていたら、手乗りメジロになってくれるかも知れませんね。

                              (まさか、さすがにそれはないかな)
 
 
 
 
 
 
 
 

2012年2月 4日 (土)

ヒヨドリ お弁当を持って

 
今朝のヒヨドリは、お弁当持参で庭の山茶花にやって来ましたよ。

どこかで拾ってきたんでしょうね、ミニトマトのお弁当でした。

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でもヒヨドリにとってはちょっと大きすぎるようで、なかなか呑み込むことができません。

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必死に呑み込もうとしますが・・・

「えい!」

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「あらよっと!」

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「んぐっ!」  でもムリ!

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「ん? なに見てんだよー!」

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私に気付いて飛んで行ってしまいました。

本人は必死でしたが、どこかひょうきんなヒヨドリくんでした♪

果たしてこのあと、ちゃんと食べることができたんでしょうかね。 確認できなかったのが残念です。
 
 
 
 
 
 
 
 

2012年2月 2日 (木)

ヒヨドリ 庭の餌台にて

 
庭の餌台にヒヨドリがやって来ました。

お尻の白い毛がふわっとしていてかわいいですね。

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見慣れた鳥でも、正面から見るとまたちょっと違った印象を受けますね。

これは精悍な顔つきのおにいさん、かな。

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ヒヨドリのお目当ては、餌台の上に置いたミカンです。

置くのを見ていたのか、すぐに飛んできましたね。

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「うんめぇ〜!」 満足そうな顔をして食べています。

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ときには一度くわえてから、それをほおり投げるようにして呑み込むこともあります。

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「ん? 誰かに見られてるような・・・」  ふり返ったヒヨドリくんと目が合ってしまいました。

フクロウは360度首が回るそうですが、ヒヨドリくんもかなりのもんですね。

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うちの庭にはスズメもしょっちゅうやって来ます。

このときは餌台の下に落ちていたヒマワリのタネを食べていました。

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しかしそのうち、ナント、私が大事にしているシロバナタンポポのタネを食べ始めたではないですか!

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しかもばくばくと・・・

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ただでさえ発芽率の悪いタネなんですから、やたらと食べないでもらいたいものです。

ま、でも、ネコがいても鳥たちがやって来てくれるんですから、ありがたいことではありますね。
 
 
 
 
 
 
 
 

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