2018年8月17日 (金)

万木の森の生き物たち「アゲハ、トンボ、セミ、ハチ、フナ、カメ」

 
この猛暑の8月、万木の森で出会った生き物たちです。
 
まずは姿かたちの綺麗なクロアゲハからです。若干色が違って見えますが、3枚とも同じオスです。
 
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雨上がりの地面に口吻をつけて吸水していました。
 
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後ろから見ると翅の白い縁取りが印象的でした。
 
残念ながら写真には捉えられませんでしたが後翅の上端にも白い線状模様があって、それが際立って
 
綺麗に見えました。
 
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お次はこのブログでは毎度お馴染み、ジャコウアゲハのメスです。何しろ大好きなアゲハなのもの
 
なので・・・
 
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まだわずかに咲いたばかりのヤブカラシの花から吸蜜していました。こんなかすかな花にも
 
蜜はあるのでしょうね。
 
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アゲハチョウはどの種類もみんな、威風堂々としていて綺麗ですね。
 
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シオカラトンボのツナギです。
 
トンボは後ろのメスがオスのお腹に尻尾の先をつけて交尾をしますね。
 
それにしても成熟したオスとメスでこれだけ模様の違うトンボも珍しいと思います。
 
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こちらはオオシロカラトンボのオスですね。
 
シオカラトンボよりもどことなく重厚感が漂っているような気がします。
 
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これは誰でしょう? 多分ネキトンボのオスだと思いますが・・・
 
初めて写真に撮りました。
 
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ミンミンゼミのオスです。例によって暑い夏を謳歌するように鳴いていました。
 
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今年の夏はミンミンゼミが多いような気がします。それって猛暑だから????
 
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トラマルハナバチです。大きくて迫力がありますね。クマンバチとともに大好きなハチのひとつです。
 
咲き始めたばかりのタマアジサイに吸蜜に来ていました。
 
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これはキバネオオベッコウというベッコウバチの仲間ですね。クモを狩るハチとして有名です。
 
その姿はちょっとスズメバチにも似ているでしょうか?
 
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水が少なくなった万木堰では、このところ水面に浮いてきてアップアップしているヘラブナを
 
よく見かけます。この暑さで水中の溶存酸素が少なくなって酸欠状態なのではないでしょうか?
 
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まるでオスとメスを思わせるような色違いの2尾も仲良く泳いでいました。
 
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水中の溶存酸素がどうであろうと我関せずのミドリガメは苦しそうなヘラブナたちを尻目に
 
悠然と浮かんでいました。
 
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カメはとにかく日向ぼっこが大好き! この猛暑を一番喜んでいるヤツかもしれません。
 
思いっきり後ろ足なんぞを伸ばしちゃって完璧にリラックスモード!
 
カメたちお得意のポーズですネ。
 
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2018年8月 6日 (月)

3年ぶりの札幌市円山動物園

 
3年ぶりに円山動物園に行ってきました。ここは札幌市が運営管理する動物園で、私が子供の頃は
 
しょっちゅう連れて行ってもらった楽しい場所でした。
 
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札幌市の動物園といえば、まずなんといってもこのエゾヒグマではないでしょうか。
 
北海道以外ではあまり報道されていませんが、最近では野生のヒグマがしょっちゅう市街地に
 
現れては札幌市民を恐怖のどん底に叩き落しています。
 
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ド迫力満点の超猛獣なのであります!
 
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意外と目は小さくて可愛らしいんですけどね。
 
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お次はヒグマの親戚ともいうべきホッキョクグマです。両者は交配可能なほど近い種類だそうです。
 
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この春にできたホッキョクグマ館では泳いでいる姿も見ることができます。
 
旭川の旭山動物園で有名になった行動展示というやつですね。
 
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こちらも北海道を代表する鶴のタンチョウです。
 
江戸時代には江戸の方にまで渡りをしていたそうですが、渡りをしていた種は絶滅してしまい、
 
今では渡りをしない種だけが道東の方に細々と生き残っているだけだそうです。
 
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頭(頂)が赤い(丹)から丹頂(タンチョウ)だとか。なるほど!
 
クマゲラの赤い頭とはちょっと違って、タンチョウは短い赤い毛が生えているんですね。
 
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エゾタヌキが寝ていました。タヌキは大好きな動物なので、顔が見られただけでも楽しくなります。
 
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同じくニホンザルも大好きな動物のひとつです。
 
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毛づくろいは下位のものが上位の者に対してやる行動だという話を聞きますが・・・
 
こちらは毛づくろいされている方がリラックスしているように見え、なるほどそうなんだと
 
納得できますが・・・
 
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こちらは毛づくろいされている方が目を開けていたり、後ろ足にも力が入っているような感じで
 
なんかちょっと緊張しているように見えませんか?
 
人間社会同様、色々と難しいことがあったりするのかもしれませんね。
 
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こちらでは飼育員のお姉さんが楽しそうに猿たちに餌をまいていました。
 
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すると足元にいた1匹の猿が「俺にも餌くれー!」 「いやーん!」 
 
 ・・・この飼育員さん、本気で嫌がってはいませんでしたのでご安心を。
 
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こちらの猿はアフリカに棲むブラッザグェノンというオナガザル科の猿だそうです。
 
アフリカに棲む猿はユニークな姿をしている連中がたくさんいますね。この白いひげになぜか
 
親近感を持ってしまいました。
 
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私が学生の頃、トーケンズが歌う「ライオンは寝ている」という曲が流行っていました。
 
  In the jungle, the mighty jungle
         the lion sleeps tonight
    ・・・・・・・・
 
ライオンはジャングルじゃなくてサバンナにいるんだよなと思いながら当時この歌を聴いていましたが
 
動物園のライオンもやっぱり寝ていました。
 
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アフリカではライオンよりも恐ろしいといわれるカバです。ご覧のようにとっても平和そうな顔を
 
しているんですけどね。
 
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でもひとたびカバが怒って突進してきたら、確かに恐ろしいでしょうけどね。
 
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はるばる東京の多摩動物公園からやってきたアミメキリンのテンスケくんだそうです。
 
この日は公開2日目でした。残念ながらあまりはっきりとは写っていませんが、キリンは長い睫毛が
 
チャームポイントだったりしますね。
 
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耳が後ろ向きに付いてるコヤツは?
 
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そう、ダチョウなんですね。なんか変なの!
 
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最後はノドグロコウカンチョウだそうです。この真っ赤な頭が印象的ですね。
 
アメリカメジャーリーグのセントルイス・カージナルスはこのコウカンチョウから付けられて
 
いるそうです。
 
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2018年7月19日 (木)

野幌原始林に暮らす野鳥たち「極上のキビタキ、ホオジロ、センダイムシクイ、ウグイス、モズ、ブト」

 
野幌原始林で極上のキビタキに出会いました。
 
今までに私が出会ったキビタキの中では最高の美しさを誇っていると思います。
 
それにちょっとぽっちゃり体型なところも なんか可愛らしかったりして。
 
#1
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右から見ても美人さん。
 
#2
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左から見ても美人さん。
 
#3
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おっと、向こうの枝に止まっていたのはメスだったでしょうか? 撮影したときには気づきませんでした。
 
#4
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今の季節、頻繁に目にする(耳にする)鳥のひとつにホオジロがいます。
 
#5
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オスはとにかく原始林の開けた場所のそこかしこで鳴いています。
 
「チョッチ チチョ チュリリー チチョ」
 
#6
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つる草の上でも・・・
 
「一筆啓上仕り候」
 
#7
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カラマツの枝の上でも・・・
 
「源平ツツジ白ツツジ」
 
#8
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こんな草のてっぺんでも・・・
 
「札幌ラーメン味噌ラーメン」   ・・・多彩な聞きなしができる愉快な鳥です。
 
大きなさえずりで縄張りを主張しながらメスを呼んでいるんでしょうね。
 
#9
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この子はセンダイムシクイでしょうか? 足がちょっとピンクがかって見えたようにも思いますので
 
もしかしたらエゾムシクイだったかもしれません。
 
#10
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近くでセンダイムシクイのさえずりも聞こえていましたが、この子は鋭い声で「ピッ、ピッ、ピッ、ピッ」と
 
地鳴きのみ。この地鳴きはどちからというとセンダイムシクイのもののような気もしましたが、
 
ムシクイの仲間はみんなよく似た姿をしていますのでちょっと私には同定しがたいところがあります。
 
#11
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ま、いずれにしても、暗い森の中でその姿を捉えることができたのは幸いなことだと思います。
 
#12
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こちらも木の枝に止まって自己主張中のウグイスくんです。
 
#13
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「ホー ホケキョ!」
 
   鶯に かさい訛りは なかりけり   (一茶)
 
#14
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「ケキョケキョケキョケキョ」
 
   うぐひすの 啼くやちいさき 口明けて   (蕪村)
 
#15
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こちらはモズのオスですね。
 
歌にもあるせいか、モズには枯れ木がよく似合うような気がします。
 
#16
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でもすぐに飛んで行ってしまいましたが・・・
 
#17
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最後は、私の札幌ブログにはよく登場するカラスです。
 
この子はクチバシが太いのでハシブトガラス、略してブトなんて呼ばれることも・・・
 
よく見ると雨覆の下から茶色い毛が見えていますね。これは何でしょう?
 
老成したカラスゆえに見られる毛でしょうか? よくわかりませんが札幌のカラスでは時々
 
見かけることがあります。というよりも、すぐそばまで近づける札幌のカラスだからこそ気付ける
 
不思議なんでしょうね、これは。
 
#18
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ハシブトガラスは澄んだ声で「カー」と鳴きますが、鳴くときにお腹に力が入るせいか、こんな風に
 
尻尾が下がるんですね。これもよく見る光景ですが、面白い習性だと思います。
 
#19
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2018年7月12日 (木)

野幌原始林の山野草と虫たち

 
季節がだいぶ動きましたので、長引く蝦夷梅雨の晴れ間をぬって今の野幌原始林を散策してみました。
 
まずは今旬を迎えている味わい深い山野草からです。
 
マタタビ科のサルナシが可愛らしい花をつけていました。サルナシはエゾユズリハと同じように
 
赤い葉柄が特徴の植物です。
 
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花の真ん中の白い雌しべがちょっとトケイソウをイメージさせますかね。
 
ちなみにサルナシの実はコクワとも言いますね。
 
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ちょっと面白い花を見つけました。木の上の方まで白い花が咲いているように見えましたが
 
これはツルアジサイですね。他の木に絡みついて上の方まで登っていくたくましい植物です。
 
ガクアジサイ風の白くて大きな装飾花が目を引きました。
 
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以前にも載せたカラマツの青い松ぼっくりです。
 
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と思っていたら、赤い松ぼっくりも見つけました。こちらもその色と質感に独特の味わいを感じます。
 
青いのがだんだん赤くなるのでしょうか? それとも別の種類? よくわかりませんでした。
 
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ハイイヌガヤの若い実です。ちょっとオリーブの実を連想したりして・・・
 
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これはヤマブドウの新芽でしょうか?
 
まだ若い葉っぱは強力な紫外線を防ぐために、こんな風にアントシアニンを生成して赤くなる
 
という話を聞いたことがあります。アカメガシワやカナメモチなんかでも見られる現象ですね。
 
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本格的な春が始まったころ、原始林の中にたくさん林立していたオオハナウドがタネをつけ始めて
 
いました。こんな面白いタネができるんですね。
 
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オオハナウドが終わったと思ったら今度はこのオオウバユリがたくさん目につくようになってきました。
 
最初はこんなひとつのつぼみのような形をしていますが、やがてこの上の膨らみがいくつにも成長
 
枝分かれしてそれぞれにユリの花を咲かせます。そして秋になると不思議な形の実をつける印象的な
 
植物です。興味のある方はググってみてください。面白いものが見られると思います。
 
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咲き始めたばかりのコウリンタンポポです。北海道では野原でよく見かける花です。
 
うちの庭でも雑草として咲いていますが、これは百年記念塔前の野原でたくさん咲いていました。
 
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草陰にひっそりと咲いているウメガサソウです。これはまだ花が開いていないつぼみの状態です。
 
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花が開き始めても望遠ズームしか持って行かなかった私に撮れるのはこの程度でした。
 
でも後でよく考えたら、スマホのマクロで撮ればよかったじゃないかと後悔しちゃいました。
 
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これはオニノヤガラというランの仲間です。
 
葉緑素を持たないため光合成ができず、菌類に頼って生きている菌従属栄養植物だそうです。
 
ネジバナもタネに胚乳を持たないため自力では発芽できず菌類に頼った生き方をしていますが、
 
それによく似た生き方をしている植物なんですね。
 
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さてここからは虫たちの登場です。
 
最初のこの子はエゾシロチョウです。モンシロチョウやスジグロシロチョウよりもちょっとだけ
 
大きな蝶々です。
 
日本では北海道だけに生息する蝶で、幼虫はリンゴやサクラなどバラ科の樹木に寄生する害虫として
 
嫌われているそうです。成虫はこんな清楚な姿をしているのに幼虫は・・・
 
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翅の表を見ると、この個体はかなりの荒波をくぐり抜けて生きてきたのかもしれませんね。
 
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カラスシジミです。
 
梅雨時の今しか見られないシジミチョウだそうで、そういう意味ではこの子は植物ではありませんが
 
スプリング・エフェメラルといえるかもしれません。なかなかシックな感じの蝶々ですね。
 
で、よく見るとこの子もタテハチョウの仲間と同じように擬似4本足のようですね。
 
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キマダラセセリです。
 
こういう色の濃いセセリチョウを見つけると、何がどうということはないんですけど、ちょっと
 
嬉しくなっちゃいます。
 
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オオミズアオという蛾の死骸です(死骸ですみません)。
 
ものすごく綺麗な蛾なので、生きている姿で出会いたかったと思います。でもその美しさの片鱗は
 
わずかながらも残っているのではないでしょうか?
 
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調べたところによるとこの子はセイヨウオオマルハナバチのようです。
 
飛んでいる姿を見たとき白いおしめをしているように見えてしまい、なんかとっても可愛らしい感じが
 
しましたので思わずパチリ!
 
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こちらもマルハナバチの仲間ですね。
 
じっとしたまま動かなかったので死んでいるのかと思い触ってみると、生きてはいましたが
 
だいぶ弱っていたようでした。
 
  ねがはくは 花のもとにて 春死なむ・・・  といった風情でしょうか?
 
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こちらのオオスズメバチも何をしているのか、地面に降りたまま動かず沈思黙考中のようでした。
 
ただただ不気味な迫力を感じるヤツです。
 
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最後はハンノアオカミキリです。
 
北方系のカミキリムシのようで、この綺麗な青色が遠くからも目にとまりましたので撮ってみました。
 
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今回も長くなってしまいました。
 
最後までおつきあいいただきましてありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2018年7月 5日 (木)

最近の家の周りのネコ事情

 
梅雨前線が北海道の方まで北上し、そのため関東甲信地方では早くも6月中に梅雨明けしてしまうという
 
前代未聞の出来事が起こっていますが、この北上した梅雨前線の影響で梅雨がないはずの北海道は
 
いままさに蝦夷梅雨状態です。そんな雨の札幌に再び三たび来ているのですが、今回は久しぶりに
 
家の周りのネコ事情を載せてみようと思います。
 
 
まず最初はなんといってもこの子、うちではボスと呼んでいるオスネコです。
 
#1
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うちのすぐご近所に、飼いネコはもとよりヨレヨレの野良ネコにまで深い愛情を注いで下さる
 
心優しい女性の方がいらっしゃって私も密かに尊敬している方なんですが、先日所用で1週間ほど
 
家の方に戻った時、彼女とお話しする機会がありました。
 
彼女によるとどうもこのネコはどこからか流れてきたネコのようで、かわいそうなので外で餌だけは
 
あげていたそうです。
 
#2
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でもあまりにも他のネコに対する乱暴狼藉がひどくて、そのせいかどうか、近所のネコたちのうち
 
何匹かは姿を消してしまうということまで起きていたんです。
 
#3
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そこで思い余った彼女がこのボスを保護施設に連れて行くことにしたそうです。
 
もちろんネコたちに対して深い愛情を注いでいる彼女のことですから、名ばかりの保護施設ではなく
 
ネコを可愛がってきちんと保護してくれる施設に連れて行ったことは想像に難くありません。
 
おかげでこの界隈のネコ社会に再び平和が訪れることとなりました。
 
#4
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で、この界隈のネコ社会の平和を一手に守っているのがこのカンキチくんです。
 
さすがの彼もボスには全然歯が立たなくて悲鳴を上げて逃げ回っていましたが、今頃はまた
 
地域防衛隊の隊長に返り咲いたのではないでしょうか?
 
#5
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この子は体は大きいけどとても人懐こい子でよく触らせてくれるのですが、本当に触り心地の
 
良い毛並みをしているんです。 ね! そんな感じの毛並みが見て取れるでしょ!
 
#6
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こちらは先ほどの心優しい女性の飼いネコのウニちゃんです。
 
鼻のところに傷があるのはボスにやられたせいでしょうか? 以前は首を噛まれて腫れたことも
 
あったとか。
 
#7
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でも私が見た限りではこのウニちゃん、ボスと2度にわたって睨み合いをしていましたが、
 
2回ともボスの方が根負けして逃げて行っていました。意外と強いぞウニちゃん、と思って
 
見ていました。
 
#8
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こちらも先ほどの女性が飼い始めた子ネコのツブちゃんです。
 
#9
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でもこの子もボスに攻撃されたのでしょうか? いつの間にか行方不明になってしまったそうです。
 
#10
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まだ1歳になるかならないかという子ネコだったそうで、可愛らしい子だっただけに本当に残念です。
 
#11
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この子はずいぶん人見知りだったので触らせてはくれませんでしたが、以前いたうちのくぅと
 
同じくロシアンブルーの血が入っているような感じがしますので、撫ぜると気持ちいいだろうなーと
 
思って見ていました。
 
#12
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最後はおなじみうちのピッピです。ネコのくせにネコ嫌いの深窓のご令嬢様です。
 
いつもこうして家の中から外を見張って、怪しいネコがやってこないか監視しています。
 
ま、カンキチくんやウニちゃんがうちの庭にやってきても小さな声で唸るだけで何もできないんですけどね。
 
ちなみにピッピが座っている台は秘密の花園のご主人が作って下さった台で(この方、なんでも作っちゃう
 
ものすごく器用な人なんです)、今では完璧にピッピのお気に入りになっている台なんです。
 
高さもちょうどいいでしょ!
 
#13
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外に向かっては何もできなくても、外を見張る目自体は真剣そのものです。
 
本人としてもこれが1日を通じての大仕事なんでしょうね、毎日真剣に眺めています。
 
#14
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元、ではありますがこれでもメスネコなので、ボスがピッピに発情して怪しげな声を出して歩き回って
 
いることもありました。ピッピもまんざらでもないようで彼の声に誘われて出て行くことも
 
ありましたが、2度ほど首輪を引きちぎられて帰ってきたりもしていました。
 
女の子だったせいか、怪我をさせられることはなかったのですが。
 
#15
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メスネコのくせに6kg超えのおデブちゃんなので、寝姿もご覧の通りの大物ぶりです。
 
これだけ太っていると自分ではお尻を舐めることができず、そのためいつもお尻が汚れていますので
 
しょっちゅう拭いてやらなければなりません。手のかかる子なんですがそこがまた可愛かったりして。
 
あはは、いずこも同じだとは思いますが、私たちも完全な親バカチャンリンです。
 
#16
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2018年6月29日 (金)

北大植物園の生き物たち「コムクドリ、ヒワの仲間、キビタキ、謎の幼鳥?」

 
前回は植物園らしく植物を載せましたので、今回はこの植物園で出会った野鳥と昆虫に注目して
 
みました。
 
まず最初はコムクドリです。
 
日本ではどちらかというと北方系の鳥で、札幌ではムクドリよりも普通に見ることができます。
 
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最初に見つけた時には口にドングリをくわえていました。こんな大きな木の実まで丸呑みに
 
しちゃうんですね。
 
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鳴き声はムクドリよりも明るい感じでしたが、それでもやっぱりムクドリの仲間らしい鳴き方では
 
あったように思います。
 
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で、さて、この子が誰なのかよくわかりません。おそらくヒワの仲間だとは思うのですが・・・
 
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胸が黄色いところなんかはマヒワのようにも思えますが、黒い顔なんかはオオカワラヒワっぽくも
 
見えたりします。
 
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大きな口を開けて盛んに鳴いていたんですがねぇ〜。残念ながらあまりはっきりと鳴き声を
 
覚えていないんです。
 
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きっとヒワの仲間だとは思うのですが・・・
 
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こちらはお馴染みのキビタキですね。
 
今回札幌へは愛用のキャノンの白レンズではなく某メーカーのコンパクトな28ー300mmの
 
レンズを持ってきたのですが、いかんせんこのレンズ、暗いところはずいぶん苦手なようなんです。
 
今写真はRAWで撮ってPhotoshopで現像しているのですが、このPhotoshopを使って明るさを
 
持ち上げてみると御覧のように画質の荒さが目立ってしまいますね。
 
これは今回の鳥の写真全部に言えることですが、ま、この安物のレンズでこれだけ表現できれば
 
そこそこ御の字なのかもしれません。
 
で、そうでした、キビタキでした。
 
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綺麗な鳥だけに今度はもっと明るいところで出会いたいものです。
 
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狭い木の葉の隙間を透かしてポヤポヤした毛並みの鳥が見えましたので撮ってみました。おそらく
 
なにかの若鳥だと思うのですが、さすがにこれではなんだかわかりませんでした。
 
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枝から足を踏み外したように見えるこの仕草なんかまだ巣立ったばかりの若鳥ゆえなのかもしれませんが、
 
変なところに爪のようなものが見えたりして、えっ、こんなところにあるのってまさか蹴爪?
 
”謎の鳥”はそれでも普通に飛べるようで、この後すぐにどこかへと飛び去ってしまいました。
 
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北大植物園では昆虫にも出会いました。
 
色鮮やかなアカツメクサの花にいたのは小さなヒメギスのようです。日焼けしたキリギリスのようにも
 
見えたりするバッタですね。
 
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こちらはヒカゲチョウの仲間のクロヒカゲです。
 
ヒカゲチョウは北海道にはいない蝶ですが、この山岳蝶のクロヒカゲは北海道では平地でも普通に
 
見られるようです。
 
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一見モンシロチョウにも似ているこの蝶はスジグロシロチョウですね。
 
子供の頃にはちょっと変わったモンシロチョウがいるぞ、新種の発見か? なんて思ったり
 
したものでした。
 
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イトトンボです。でもイトトンボって意外とみんなよく似ていて私にはその違いがよくわかりません。
 
この子はエゾイトトンボ? オオイトトンボ? オゼイトトンボ?
 
ちっちゃなトンボのくせに奥が深い生き物だと思います。
 
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最後はエゾハルゼミです。このセミは落葉広葉樹林帯に生息していますので野幌原始林で
 
出会いました。
 
札幌あたりでは5月の終わり頃から鳴き始めるセミで、その鳴き声もミョーキン、ミョーキンと
 
かなり特徴的です。
 
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ヒグラシというセミは夕暮れになると「カナカナカナカナ」と哀愁を帯びた声で鳴きますが
 
このエゾハルゼミはそのヒグラシによく似た姿をしていると思います。
 
どちらも私が好きなセミたちです。
 
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2018年6月18日 (月)

春の北大植物園再び

 
前回ちょっとだけ覗いてみた北大植物園を今回はじっくり散策してみました。
 
ここは札幌駅から徒歩10分という街の中心部にありながら、都会の喧騒からは隔絶された別世界。
 
広さ13.3haの園内には樹齢数百年のエルムの巨木が何本もそびえ立ち、イタヤカエデやミズナラ、
 
ハンノキといった落葉広葉樹も生い茂っている、そんな場所なので野鳥の楽園にもなっていました。
 
例によってあの人懐こいカラスたちもたくさん戯れていましたが・・・
 
 
ということで、まず最初は・・・
 
前回は熊が居そうなところに生えている(いや、ウソです!)クマガイソウを載せましたが、
 
今回はクマガイソウ以上に希少価値の高いアツモリソウが咲いていましたので、まずはこの花から。
 
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さすがに存在感のある花ですね。
 
で、この花の隣に咲いていたのがアメリカ北東部で見られるアツモリソウの仲間、
 
キプリペディウム・レギナエでした。レギナエとは女王のという意味だそうです。
 
こちらもお見事!
 
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 潮かをる 北の浜辺の 砂山の
   かの浜薔薇(はまなす)よ 今年も咲けるや       石川啄木
 
函館の大森海岸にある小さな公園に、啄木の像とともにこの歌碑が建っています。
 
そのハマナスの八重です。なんとも妖艶な花ですね。
 
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 七重八重 花は咲けども 山吹の
    実のひとつだに なきぞ悲しき
 
「道灌」という落語に出てくる兼明親王(かねあきらしんのう)の作とされる歌ですね。
 
八重咲きのヤマブキを見るとどうしてもこの古歌を思い出してしまいます。
 
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水辺に咲いていましたのでカキツバタではないでしょうか? 楚々とした佇まいに目を惹かれました。
 
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エゾクガイソウです。下の方から咲き始める、その咲き始めですね。
 
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すでに花びらが散ってしまったチシマフウロですが、特徴的な雌しべが面白くて撮ってみました。
 
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谷筋の森の斜面に咲いていたヤマボウシです。ものすごくたくさんの花が咲いていて賑やかでした。
 
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一方こちらは植物園近くに植わっていた街路樹のヤマボウシです。ピンクのヤマボウシは園芸品種の
 
ようで、この花にはサトミという名前が付けられているようです。
 
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札幌ではよく見かけるタンポポによく似た花です。北海道にはエゾタンポポという品種がありますが
 
こちらはまた別の品種になります。
 
フランス語のブタのサラダからこの名前がついたようですが、葉っぱはその名の通りサラダとして
 
美味しく食べられるそうです。全体の感じはモモイロタンポポにも似ている気がします。
 
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北海道出身の中島みゆきのデビュー曲は「アザミ嬢のララバイ」で、私が学生時代、深夜放送で
 
よくかかっていたものでした。
 
そしてこの花はエゾアザミ、チシマアザミともいいます。色も葉っぱのトゲトゲもおとなしめです。
 
それでも結構背は高くなりますね。この花がアザミ嬢のイメージかもしれませんね。
 
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ミヤママタタビの葉っぱです。ミヤママタタビは花が咲く頃、こんな風に葉っぱの一部が
 
ピンク色になるそうです。
 
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葉緑素を失って光合成ができなくなるというのに、このことにどんなメリットがあるのでしょう?
 
不思議です!
 
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一見ただの草のようにも見えますが、これがハッカです。葉っぱを揉むとハッカ特有の香りが
 
します。北海道、特に北見地方の特産物になっています。
 
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野幌や円山の原始林を歩いているとよく見かけるこのシダ、オシダという名前だそうです。
 
バトミントンのシャトルのように特徴的な形をしていてよく目につくシダですが、ずっと名前が
 
わからずにいました。でも今回この植物園で名前付きで出会ってやっと正体が判明しました。
 
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こちらはカラマツの松ぼっくりです。ものすごくたくさん成っていました。
 
昨年の秋にこのブログに載せましたが、このカラマツ、落葉松とも書くように、針葉樹のくせに
 
秋になると葉を落とす変わり者なんです。
 
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ヘラオオバコです。葉っぱがヘラ状なのでこの名前があるとか。
 
環状に飛び出した白い雄しべが可愛らしくて、野原で見かけるとなんとなく見入ってしまいます。
 
こんなものまでこの植物園にあるのが面白いと思います。
 
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原始林の林床でよく見かけるハイイヌガヤです。エゾイヌガヤともいい雪の多い地域に適応した
 
品種です。あまり大きくならず雪に耐えて冬をやり過ごすど根性を持った御仁のようです。
 
春先のこの新葉が目にも鮮やかで手触りにもゴムのような弾力があったりして、見かけると
 
思わず触ってみたくなってしまいます。
 
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これも今の時期野幌原始林でよく見かけるオオハナウドです。2mぐらいになる花で大群落を形成したり
 
しますので、とにかくよく目に付く花です。
 
アイヌ、ウィルタ、ニブフといった北方民族の人たちにも珍重されてきた植物だそうです。
 
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エゾユズリハです。北海道ではよく見られる植物だと思います。
 
アイヌの人たちはこの葉っぱをタバコの代用にしたとか。
 
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最後はホウノキです。この大きな葉っぱには芳香があって殺菌作用もあるため朴葉寿司や朴葉焼き
 
なんかにも使われたりしますね。
 
アイヌの人たちは枝や果実を煮立ててお茶として飲んだりしたそうです。
 
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今回は随分長くなってしまいました。最後まで見ていただきありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2018年6月 8日 (金)

万木の森の生き物たち「シジュウカラ、ホトトギス、サシバ、アライグマ、オオヤマトンボ、ウシガエル、コシボソツリアブ、トリアシショウマ」

 
所用で1週間だけ外房に戻った時に万木の森で出会った生き物たちです。
 
まずはこの子、藪の中でウグイスの笹鳴きのように「チャッ、チャッ、チャッ、チャッ」と
 
鳴いていました。でもこれはウグイスではなくてシジュウカラの若ですね。
 
#1
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すぐそばに同じような子供たちが何羽かいましたので、ちょうど巣立ったばかりだったのでは
 
ないでしょうか?
 
#2
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こちらは夏鳥としてやってきて賑やかに鳴いているホトトギスです。
 
ウグイスやオオヨシキリなんかの巣に托卵することでも有名ですね。
 
胸の横縞がカッコウにそっくりです。ま、同じ仲間ですから当たり前ですが。
 
#3
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1羽が飛び立ったそのそばで、もう1羽が鳴いていました。
 
「トッキョキョカキョク!」 ・・・発音も完璧です。
 
#4
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そして鳴いていたもう1羽も飛び立って、みんないなくなってしまいました。
 
#5
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こちらも夏鳥のサシバです。
 
#6
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タカらしく悠然と上空を旋回していました。気持ち良さそうですね。
 
#7
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散歩道の木道の上にアライグマの足跡が付いていました。
 
アライグマというと可愛らしいラスカルをイメージする人がいるかもしれませんが、実際には
 
かなり凶暴な生き物のようですね。
 
#8
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万木堰の柵のところで面白いものを見つけました。
 
これ、なんだかわかりますか?
 
#9
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明るいところに出してみました。
 
エイリアンの抜け殻のようにも見えますが、実はこれ、オオヤマトンボのヤゴの抜け殻なんです。
 
毎年この時期になるとここでいくつも見つけることができます。
 
#10
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そしてこれがそのオオヤマトンボですね。
 
夏の間中、この堰の際でなわばり飛行をしている姿を見ることができます。
 
#11
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この堰ではウシガエルのおたまじゃくしも泳いでいたりします。
 
後ろ足も出ていますので、もうすぐ上陸でしょうね。
 
#12
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ずいぶん小さなオオイヌノフグリだなーと思って見ていたら、偶然この虫がやってきました。
 
調べてみたら、コシボソツリアブとかハラボソツリアブとかの仲間のようでした。
 
以前コンボウヤセバチという虫を載せたことがありましたが、こいつら皆さんどこか不思議ちゃんたちです。
http://nekosen.cocolog-nifty.com/mikoppe/2011/08/post-1990.html
 
#13
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こちらはおそらくトリアシショウマだと思われます。
 
以前、札幌の野幌原始林でもっと大きなサラシナショウマを見たことがありましたが、よく似た仲間が
 
千葉県にもあるんですね。
 
ここはもう10年以上も散歩している場所ですが、今回初めてここでこの花を見ることができました。
 
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2018年5月31日 (木)

北海道庁と北大植物園の山野草

 
北海道庁と北大植物園は札幌中心部で隣同士の場所にありますので、ちょっと覗いてみました。
 
まずは北海道庁の池です。
 
今はまだ咲いていませんがたくさんのスイレンが水面を覆う、雰囲気のある池です。
 
池の向こう岸で真っ赤に咲き誇っているツツジが印象的でした。
 
#1
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池の岸辺でひときわ艶やかに咲いていたのがこのズミです。別名コリンゴとかヒメカイドウとも
 
いうそうです。
 
札幌では庭木としての人気が高いようで、多くの家の庭に植わっているのを見かけました。
 
#2
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ものすごくたくさんの白い花をつけて咲き誇っていましたが、あえて清楚な感じになるように
 
撮ってみました。
 
#3
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札幌を代表する花ライラックです。
 
毎年この季節には大通公園でライラック祭りが開かれますが、今年も随分盛況のようでした。
 
#4
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総成りの豪華な咲き方をするのがこの花の特徴だと思います。
 
#5
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こちらは札幌の街路樹として市内いたるところで見られるナナカマドの花です。秋になるとたくさんの
 
赤い実をつける木だけあって、このように花の咲き方も豪華な感じがします。
 
#6
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ちなみにこちらが秋のナナカマドです。
 
たくさんの赤い実はレンジャク類に人気がありますし、この見事な紅葉も一見の価値があると思います。
 
#7
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一方ここからは北大植物園の山野草です。
 
この時はちょうどクマガイソウが咲いていました。
 
熊が居そうなところに咲いているからこの名前がついた、わけではなく、ご存知のようにこの花は
 
熊谷直実の母衣に見立てて命名されたものですね。
 
#8
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日本を代表するランの一種です。
 
#9
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こちらはチョウセンキバナアツモリソウだそうです。
 
上のクマガイソウに対比するアツモリソウとはちょっと違い、環境省の絶滅危惧種に指定されていて
 
日本では秋田県男鹿半島にのみ自生する超貴重な花だとか。
 
#10
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北欧あたりの童話に出てくる小人のようなメルヘンチックな感じの花ですね。
 
#11
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エンコウソウ、私は初めて見る花でした。
 
でもキンポウゲ科の花だということだけはすぐにわかりますね。
 
#12
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小さな花ですが、キリッと存在感のある花でした。
 
#13
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前回野幌原始林で見つけたこの植物2種の写真を載せました。ハート型の葉っぱはマイヅルソウと
 
名前を載せましたが、もう一つの輪になった葉っぱの連なる方は名前がわからなかったので、その時は
 
触れませんでした。今回名前がわかりましたので改めて両方を載せてみました。
 
#14
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まずはマイヅルソウ、今回は花を確認することができました。
 
#15
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ユリ科の花で、スズランにも近い種類の花のようです。
 
#16
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もう一方の輪になった葉っぱの方はクルマバソウということがわかりました。
 
この葉の形を牛車の車輪に見立てた命名だそうです。なるほど!
 
この植物を見たときにはわかりませんでしたが全草にクマリンという芳香成分を含むそうです。
 
匂いを嗅いでみればよかったなー。
 
#17
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こちらはユキザサだそうです。これも初見の花です。 
 
前掲のマイヅルソウの仲間だとか。確かに似たような感じの花ですね。
 
#18
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最後はおなじみのマムシグサです。
 
北海道のマムシグサは外房のものと違って仏炎包が小ぶりです。寒さが影響しているのでしょうか?
 
#19
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2018年5月25日 (金)

札幌探鳥日和「アカゲラ、センダイムシクイ、オオルリ、マガモ、カラス、スズメ」

 
今まさに気候は「リラ冷えの街」の札幌ですが、そんな街の中でも普通に出会うことができるのが
 
このアカゲラです。
 
この時はエルムの巨木に飛んできて、うろの中を覗き込んでいました。
 
「なんか獲物はいないかなー?」
 
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うろの中にお目当てのものはいなかったようで、その横に回り込んで木の皮をつついていました。
 
虫を見つけたのかもしれません。
 
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別のアカゲラが木の上で「ケッケッケッケッ」と警戒音。
 
「ごめんごめん!」と私。
 
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ここでもしきりに餌を探しているようでした。
 
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こちらはセンダイムシクイです。
 
スズメよりも小さな夏鳥で、芽吹いたばかりの落葉広葉樹の森で出会いました。
 
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特徴的な鳴き方をしますので、姿は見えなくてもいることはすぐにわかります。
 
代表的な聞きなしとしては「焼酎一杯グィー」というのが有名ですが、「爺や爺や起きい」というものも
 
あったりして愉快な鳥です。
 
さらには「鶴千代ぎみー」という聞きなしもあって、歌舞伎「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」の
 
鶴千代君の連想からこの名前がついたとも言われています。
 
余談になりますが、この伊達騒動は山本周五郎が従来の歌舞伎なんかとは違った独自の解釈で
 
「樅ノ木は残った」という小説にしました。この小説の展開が非常にスリリングだったので
 
興味深く読んだことを今でもよく覚えています。
 
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さて写真に戻って、この子をじっと見ているとわずかに腰をかがめました。
 
「飛ぶぞ!」
 
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「飛んだ!」
 
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こちらはオオルリです。
 
でもご覧の通り下から構図でしかも見事な逆光! 上面の光沢のある瑠璃色が全く出ていません。
 
初めて撮った鳥なのに残念でした。
 
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しかもこの子、ウグイス、コマドリと並んで日本の三鳴鳥と呼ばれていますが、その美声すらも
 
聞かせてくれませんでした。重ね重ね残念な出会いでした。
 
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こちらはマガモ、たいていのマガモは春になるとシベリアへと帰っていきますが、中には横着な
 
個体もいて、北海道あたりにとどまって子育てを始める連中もいたりします。
 
この子もそんなうちの1羽なんでしょう、陽気に「ガーガー」鳴いていました。
 
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セリの葉の中を泳ぐ姿を真上から撮ってみました。背中のデザインもなかなかシック。
 
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なんども載せてしまう札幌のカラスですが、こやつにはちょっとばかり侮れない魅力があったりします。
 
今日も今日とて、西洋グルミの殻をくわえてプラタナスの枝に止まりました。
 
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と、次の瞬間枝に止まったまま逆さまになってぶら下がってしまいました。
 
ずいぶん前にも一度このブログに載せたことがありますが、これ、遊び心豊かなカラスが遊んでいる
 
ところなんですね。
 
しばらくこんな風に逆さまに止まりながらクルミの殻をくちばしで転がしていました。
 
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しばらく逆さまにぶら下がっていましたが、突然枝を掴んでいた足を離しました。
 
一瞬「おっ」と思いましたが、ま、鳥ですからね。そのまま何事もなく地面に舞い降りました。
 
足を離した瞬間、目の瞬膜を閉じているところまで写ってしまったのが愉快です。
 
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札幌ではスズメも人間を恐れず愛嬌たっぷりで可愛いかったりします。
 
この子は私のカメラが珍しいのか、近寄ってきてじっと見つめていました。
 
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こちらの子は落ちていた花びらを口いっぱいにくわえながら私を見つめていました。
 
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最後はこやつ!
 
ホルスタイン牛?
 
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お後がよろしいようで。。。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2018年5月19日 (土)

円山原始林のエゾリスとエゾシマリス

 
円山(まるやま)原始林の入り口付近を歩いている時、目の前にエゾリスが現れました。
 
#1
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耳にはまだ毛がふさふさ生えていて、ついこの間まで雪深い冬だったことがうかがわれます。
 
ぱっちり開いた大きなお目々が印象的です。
 
#2
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と思ったら、まばたきした瞬間が撮れちゃいました。どこか眠たそうにも見えますね。
 
#3
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巧みに私を避けながら餌探しをしていました。
 
ふさふさの立派な尻尾がよく目立ちます。樹上生活者のエゾリスにとってはこの尻尾が木の上で
 
バランスをとるのに重要な役目を果たしているようです。
 
#4
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結局このお下げ髪の女の子(?)には脱兎のごとく逃げられてしまいました(リスですが・・・)。
 
#5
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一方こちらはエゾシマリスです。
 
背中の可愛らしい縞模様が名前の由来になっていますが、意外とこの縞模様が木漏れ日の森の中では
 
保護色になっているようです。
 
#6
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エゾリスに比べるとはるかに小さなリスです。この小ささゆえに代謝が追いつかず冬になると
 
冬眠してしまいます。
 
手足の爪はきちんと発達していますね。でもネコと違って爪は引っ込まないようです。
 
ま、その必要もないのでしょうけど・・・
 
#7
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片手をちょこんと上げたポーズ、こんな仕草のひとつにもこの子の可愛らしさが見て取れますね。
 
#8
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朽ちた木の上で今まさに餌を食べようとして口を開けるエゾシマリス。
 
#9
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もぐもぐタイムスタート!
 
#10
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こちらは地面に降りて餌を探しているようです。
 
#11
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律儀に両手で餌を食べるのがこの子たちの特徴の一つですね。
 
#12
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エゾシマリスの典型的な姿がこちらではないでしょうか。
 
#13
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よく見るとこの子は頬袋にたくさんの餌を詰め込んでいました。餌が少なくなる秋でもないのに何故?
 
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この森には至る所にこんな看板が立てられています。
 
考えさせられる問題だと思います。
 
#15
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2018年5月13日 (日)

野幌原始林 春の山野草

 
またまた札幌にやってきました。
 
ということで大好きな野幌原始林を散策し、春の山野草に出会ってきました。
 
まず最初はこれ!
 
母校北大の校章オオバナノエンレイソウです。やっとこの花が咲いている時に来ることが
 
できました。
 
#1
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とにかく清楚で上品な花だと思います。
 
#2
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陰日向に咲く。
 
#3
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3人で咲く。
 
#4
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そしてこれが北大の校章です。もう50年近く前に北大生協で買ったものです。
 
#5
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エンレイソウにはいくつか種類がありますが、花弁を持たずこのように萼片だけのものを
 
狭義の意味でのエンレイソウと呼ぶこともあるようです。
 
#6
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エンレイソウに寄り添うようにニリンソウが咲いていました。
 
#7
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ニリンソウは大群落を形成して咲いていましたが、どの花もみんな優しく微笑んでいるような感じが
 
しました。なんかそんな穏やかな雰囲気を持った花ですよね。
 
#8
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こちらは花弁がたくさん付いていますが、これもニリンソウなんでしょうね。
 
#9
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こちらはエゾエンゴサク。
 
毒のあるムラサキケマンにも似ていますが、エゾエンゴサクはとっても風味が良くて美味しいそうです。
 
で、このエゾエンゴサクや前出のニリンソウとかカタクリ、フクジュソウなんかはスプリング・エフェメラルと
 
呼ばれています。春のはかない命というぐらいの意味ですが春の妖精と呼ばれることもあります。
 
この素敵な命名はこの植物たちの巧みな生き方からきているとも言えます。
 
スプリング・エフェメラル、興味のある方は調べてみてください。植物の巧みな生き方が見えてくると
 
思いますので。
 
#10
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ヒトリシズカも随所に群落を作って”みんなで”静かに咲いていました。
 
#11
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先月かみさんと近所の里山を散策している時にマムシグサが咲いているところに行きあいましたが、
 
その時こんな会話をしました。
 
「マムシグサって毎年花は見るけど一番最初に出てくるところは見たことがないよね」
 
今回野幌原始林で見つけました!
 
やっぱりこんな風になっていましたね。
 
#12
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やがてこのように、このマムシ模様の茎から葉っぱを伸ばしてくるんですね。
 
#13
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こちらは春の森でよく見かけるフッキソウです。
 
ソウという名前は付いていますが、草ではなくて低木だそうです。
 
#14
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おなじみ春の山菜ふきのとうの最終到達形です。これが目的で地面から顔を出したんですものね。
 
#15
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タンポポと同じキク科ですからよく似たタネをつけますね。しっかりとしたタネが確認できます。
 
#16
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内地ではこの春はヒノキ花粉が驚異的に猛威を振るいましたが、北海道民が苦しめられるのがこれ、
 
シラカバの花粉です。これはその飛散元になるシラカバの雄花ですね。
 
#17
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これは多分マイヅルソウの若葉だと思います。特徴的なハート型の葉っぱで、春の森ではよく目に付きます。
 
#18
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これなんでしょう? 色といい形といい、どこか心惹かれるものがあったので撮ってみました。
 
どこか悪人顏にも見えて・・・ ダースベイダーのお仲間?
 
#19
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これもなんだかわからずに撮ってしまいました。つぼみでしょうか? はたまた実?
 
実が成る季節ではないように思うのですが・・・
 
#20
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2018年5月 1日 (火)

里山の春爛漫「ジャコウアゲハ、モンキアゲハ、コジュケイ、コゲラ、ヘラ乗っ込み、タツナミソウ、ハンショウヅル」

 
春たけなわということで里山の春爛漫を拾ってみました。
 
 
まずはジャコウアゲハから。
 
ジャコウアゲハは春一番最初に登場するアゲハです。このオスには麝香の香りがあることからその名前が
 
ついたようです。
 
春型なのでちょっと小ぶりではありますが、ご覧のように姿かたちのいいアゲハですね。
 
#1
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ジャコウアゲハに限らずアゲハ蝶はみんなアザミの花が大好き。たくさん集まってきます。
 
#2
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ジャコウアゲハのオスの上面は非常にシンプルで地味ですが、独特の美しさも感じられます。
 
まさにブラックビューティ。
 
#3
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一方ジャコウアゲハのメスは色っぽいですね。飛んでいてもすぐにわかります。
 
このアゲハには毒がありますから、目立って鳥たちに注意を与えることも大事なんでしょうね。
 
#4
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マルバウツギの花もアゲハたちに人気があります。このジャコウアゲハもお気に入り。
 
#5
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美味しそうに蜜を吸っていました。
 
#6
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お次はモンキアゲハです。
 
1頭がアザミの花で吸蜜中。
 
#7
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そこへ後ろからもう1頭が近づきます。
 
最初は吸蜜の順番待ちかな? と思いましたが、どうやら吸蜜中のメスにオスがデートを申し込みに
 
きたようです。
 
#8
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前を飛ぶメスをオスが後ろから追いかけます。
 
#9
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メスが気をひくように飛び回り・・・ それを追いかけるオス
 
#10
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大きなアゲハだけに飛んでいる姿にも迫力があります。
 
#11
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春は鳥たちにとっても恋の季節、コジュケイもペアを組んでデートの真っ最中。
 
#12
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コゲラは早くも子育てを始めたようです。
 
#13
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ニホンカナヘビは春の陽を浴びて日光浴。目元涼やかで気持ちよさそうでした。
 
#14
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ミシシッピアカミミガメは水面に浮かんだ葉っぱをむしゃむしゃ食べていました。こんなものも食べるんですね。
 
#15
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3月の終わりに80cmはあるかという巨大なコイが浅場に乗っ込んできて産卵しているのを見ましたが、
 
この4月の終わりにはヘラブナが乗っ込み産卵をしていました。
 
バシャバシャと水しぶきを上げて大騒ぎです。
 
#16
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ところが、1匹のメスが(多分)水の中に生えたマルバヤナギの木の根元に体を突っ込んで出られなくなって
 
しまいました。でも産卵のためにオスも興奮状態にありますので、産卵を促すためにそのメスに体を摺り寄せて
 
同じようにハマってしまいました。しばらく見ていると下のオスはなんとか体を引き抜くことに成功しましたが
 
これだけ奥までハマってしまったメスは抜け出すことができなかったのではないでしょうか?
 
翌日、体の一部をイノシシかアライグマにかじられた状態で浮いているヘラブナがありました。
 
#17
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最後に春の花2題。
 
毎年散歩道の同じ場所に咲くタツナミソウです。寄り添うようにカタバミも。
 
前日には真っ直ぐだった一番下の花が横を向いていました。夜中にそばをイノシシでも歩いたかな?
 
#18
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こちらはハンショウヅル。
 
野山を散策する人には知られた花のように思いますが、あまり一般的ではないかもしれません。
 
花の形は全然違うのにセンニンソウやテッセンの仲間だというのがちょっと驚きですが、タネを見ると
 
なるほどと納得させられます。そんな似たようなタネをつける植物群です。
 
#19
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2018年4月22日 (日)

五島列島育ちのモモイロタンポポ、外房育ちのモモイロタンポポ

 
うちの庭で育てていたモモイロタンポポがなぜか全滅してしまったため、五島列島にお住いのmoonさんに
 
お願いして、以前こちらからタネをお送りしてmoonさんが育てていたものをUターンの子供達として送って
 
いただきました。その花が咲きましたのでご報告したいと思います、が、ちょっと不思議なことも・・・
 
 
これがmoonさんに送っていただいたモモイロタンポポです。
 
鉢に2株植わっていましたが輸送途中の事故で1本は茎が折れていました。でも幸いなことに残った1本は
 
非常に元気でした。
 
(うちの庭のシロバナタンポポの前に鉢を置いて撮影しましたが、かえって邪魔だったかも・・・)
 
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で、全滅したと思っていたうちのモモイロタンポポも花壇の外で2株だけ密かに咲いているのが見つかりました。
 
そのうちの1株がこちらです。
 
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よく見ると両者には微妙な違いがあるのですが分かりますでしょうか?
 
こちら、moonさんのモモイロタンポポは1本だけメインの茎があって、それがいくつにも枝分かれして
 
それぞれに蕾をつけています。
 
そして根元の葉の部分の葉脈が赤いんです。
 
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それに比べるとうちのモモイロタンポポは1株からいくつも茎が伸びていて、そのそれぞれに1つだけ
 
花をつける形になっています。葉の葉脈も赤くありません。
 
外房で採取したモモイロタンポポが五島列島にお嫁入りして育っているうちに新たな進化を遂げたのでしょうか?
 
なんかちょっとワクワクするような心弾む出来事でした。
 
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こちらはmoonさんの花ですが、花自体は全く同じもののようです。
 
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そしてこちらはうちの庭のもの。ね、まったく同じ花ですよね。
 
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こんな風にひとつの茎からたくさんの花をつけるmoonさんの方が咲き方が豪華な感じがします。
 
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moonさん、そんなわけでいろんな意味でありがとうございました。
 
ということはもうひとつ、岐阜県にお嫁入りしたモモイロタンポポも気になります。
 
ひめねずみさんの方はいかがでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、今回はおまけとしてうちの庭のレンゲソウを載せてみました。
 
ちょっとフェアリーテールなんぞをイメージして幻想的に撮ってみたつもりですが・・・ 
 
アハハ、かな?
 
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2018年4月15日 (日)

探鳥日和「孤高のカンムリカイツブリ」

 
近くの漁港でカンムリカイツブリに出会いました。
 
この大きく立派な冠羽が名前の由来ですね。赤茶色の夏毛の美しさも目を引きます。
 
それにしても目が小さいこと。
 
#1
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最初に遠望した時は魚を咥えていたのですが、近づいた時にはもう食事は終わった後のようでした。残念。
 
こんな風にのんびり毛づくろいを始めていました。
 
#2
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毛づくろいをする時には目を閉じるのか、小さい目がもっと小さくなっていました。
 
#3
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見ていると、腰のあたりの飾り羽をようなものを振り回しているような感じがしましたので、あれはなんだろうと
 
思い、帰って写真をチェックしてみてびっくり!
 
飾り羽のように見えたのはなんと、足! なんであんな高い位置に足があるの? なんで上向き? 
 
なんで振り回していたの? ???がいっぱい!
 
水掻きはカモなんかと違ってオオバンに似たような形をしていました。
 
#4
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こちらの写真では揃えた足先がちょこっと写っています。
 
#5
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こちらの写真でも・・・
 
#6
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正面から見るとずいぶん不思議な顔!
 
#7
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また別の日、同じ漁港にて。
 
またしてもこのロンサムボーイ。同じ個体かな?
 
#8
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背中の羽毛も綺麗。
 
#9
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首の白さも印象的。
 
#10
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後ろ姿は人形っぽい感じ。
 
#11
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それにしてもこの顔。
 
#12
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一方こちらはカイツブリ。可愛らしい子です。
 
#13
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おまけの1枚目はサンコウチョウ風の雲です。
 
昨年は長い尾を引いて飛ぶサンコウチョウを2度も見かけましたが写真には撮ることができませんでした。
 
今年こそは・・・ と期待が膨らむ幸先のいい雲でした。
 
#14
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おまけの2枚目はぷっくり形のいいキクラゲです。美味しそう!
 
#15
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2018年4月 9日 (月)

この春 里山で出会った生き物たち「ビロツリ、タテハチョウ、クマバチ、カメ、ヘラブナ、ウシガエル、ヒミズ」

 
前回の山野草に引き続き、今回はこの春 近くの里山で出会った生き物たちです。
 
 
 
まず最初に登場するのはビロードツリアブ(ビロツリ) です。
 
3月の終わりから4月の初めにかけてだけ見られる春のトップバッターを代表する虫だと思います。
 
その名の通りビロードのような体毛を持ち花の蜜を求めて飛び回るハナアブの仲間です。
 
#1
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このビロツリくん、飛んでいる姿にも愛嬌があって可愛らしいですね。
 
スミレやオオイヌノフグリの蜜が大好物だと申しておりました。
 
#2
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こちらは地面に降りて日向ぼっこ中のアカタテハです。
 
この蝶々は成虫のまま冬越しをしますので、3月の初めに出会ったこの子はおそらく越冬個体だと思います。
 
#3
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こちらも越冬個体と思しきキタテハです。ソメイヨシノの花で吸蜜中でした。
 
#4
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次はクマバチ、メスを求めてホバリング中のオスです。この行動も春だけに見られる微笑ましい風物詩ですね。
 
#5
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クマバチはこんな風に丸っこい可愛らしいお尻をしています。オスですから当然人を刺すような針も
 
持っていません。ちょこんと立った2本の触覚がこのハチのトレードマークでしょうかね。
 
#6
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野生のクサガメも冬眠から目覚めて日向ぼっこを満喫していました。
 
うちのクサガメのカメ吉とオカメも冬眠を終えて、暖かい日には日がな1日日向ぼっこをするようになりました。
 
#7
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ミシシッピアカミミガメ(ミシアカ)はもう3月の初めぐらいから目覚めて日向ぼっこに勤しんでいます。
 
この2匹を見ていると、TOTOの便器のCMに出てくるビッグベンとリトルベンを連想してしまいました。
 
#8
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ミシアカに限らずカメはみんな平和主義者で仲良しこよしです。
 
この時はなぜか全員同じところを見つめていました。みんなの視線の先には何があるんでしょう?
 
#9
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花筏を愛でるのは人間だけとは限りません。ヘラブナも花びらを摘んでお食事中?
 
#10
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3月の終わりに80cmはあろうかという巨大なコイが乗っ込みという産卵行動をしているのを目撃しましたが、
 
もう数日もするとこのヘラブナたちも乗っ込みを開始しますね。こちらも楽しい春の風物詩です。
 
#11
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貫禄十分、ウシガエルくんですね。重低音の鳴き声はずっしりとお腹に響きます。
 
口もでかい! この大きな口で、大好物のアメリカザリガニはもとより小さなヘビまで食べてしまうそうです。
 
#12
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最後はヒミズです。同じ名前の漫画や映画があるようですが、こちらはモグラの仲間です。
 
それでもモグラのように完全な地底人(?)というわけではなく、半地下生活を送っているようです。
 
大きさはハムスターをちょっと小さくしたぐらいの感じですかね。
 
#13
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前足もモグラほどではありませんが、そこそこ地面を掘るのに適した形をしています。
 
いつものようにかみさんと里山を散策中に彼女が見つけて、今回のご登場となりました。でも近くの木の上で
 
渡ってきたばかりと思われるサシバの鳴き声が聞こえていましたので、その餌食にならないように草むらに
 
戻しておきました。長旅でお疲れでしょうが、サシバくんには自力で餌探しをしていただきましょう。
 
#14
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2018年4月 3日 (火)

この春 里山で出会った山野草

 
四季折々に里山を散策していると、季節を実感させてくれる山野草に出会うことができます。
 
そこで今回はこの春出会った山野草を取り上げてみることにしました。
 
 
まず最初は森の一隅で密かに咲き始めたクロモジの花です。
 
クロモジは高級楊枝として有名な香木ですが、こんなにも楚々とした可愛らしい花を咲かせます。
 
#1
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春の光に包まれて気持ちよさそうに咲いていました。
 
#2
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次はサルトリイバラ、サンキライともいいます。
 
秋になると小さくて綺麗な赤い実をたくさんつけます。
 
蕾のうちはその茎が上を向いていますが・・・
 
#3
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花が咲くと茎を曲げて花を目立たせるような感じになります。
 
この花にも山野草らしい清楚さがありますね。
 
特徴的な形の葉っぱをしていますので、森の中でも存在感のある植物です。
 
#4
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マムシグサとウラシマソウ、里山での存在感といえばやっぱりこの子たちは外せません。
 
 
まずはマムシグサの方から。
 
春のお彼岸の頃に咲くのでヒガンマムシグサと呼んだり、仏炎苞が紫褐色のものをムラサキマムシグサ、
 
緑色のものをカントウマムシグサと呼んだりもするようです。
 
左の花はひょうきんそうに「いないいないばぁ!」をしていませんか?
 
#5
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そしてウラシマソウ。
 
こちらはよく見ると仏炎苞から釣竿が出ていますので浦島太郎さんです。
 
マムシグサもウラシマソウもミズバショウやショウブと同じサトイモ科の植物ですね。
 
#6
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こちらはモミジイチゴでしょうか?
 
途中まで咲いて一旦一休み、力を貯めてからその先の方を咲かせようとしているのかな?
 
ちょっと不思議な咲き方でした。
 
#7
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春の里山でよく見かけるキブシの花。
 
舞妓さんのかんざしみたいで艶やかな感じがします。
 
#8
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振るとしゃらしゃら小さな鈴の音がしそう♪
 
#9
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春の陽によく映えるのがこのイタドリの新芽です。鮮やかな色をしていますね。
 
この眩い色は強い紫外線から身を守るためでしょうか?
 
#10
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シャク、非常に小さな白い花ですがたくさん群生して咲きますのでよく目立つ花です。
 
#11
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ツルカノコソウ、こちらも白い小さな花ですがシャクと同じように群生して似たようなところに咲きますので
 
ぱっと見どちらか迷ってしまうことがあります。花をアップにすると全然違うのですが・・・
 
#12
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  山路来て なにやらゆかし すみれ草     芭蕉
 
里山を散策している時、スミレが咲いているところに行き合うとなんかホッとしたりします。
 
そんなスミレの花2題です。
 
#13
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#14
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在来種のカントウタンポポに寄り添って咲くつくし1本、仲良くひなたぼっこ。
 
#15
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タンポポつながりで、うちの庭に咲くシロバナタンポポも載せてみました。
 
#16
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山菜の王様たらの芽、その葉っぱが出る直前の冬じまいの様子。トゲトゲが物々しいですね。
 
#17
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イヌビワの新芽にも春の日差しが暖かく降り注いでいました。
 
#18
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2018年3月23日 (金)

探鳥日和「ネイチャーセンターのカワセミ」

 
この冬、私の周りではカワセミが例年以上に活発に活動していました。
 
今回は近所のネイチャーセンターで出会った、そんな冬のカワセミを取り上げてみました。
 
まずはセンターの湿性生態園です。
 
#1
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人工の小川に張り出した杉の小枝が、この女の子のお気に入りの場所です。
 
#2
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じっと小川を見つめて、魚を狙っているのでしょうか?
 
#3
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よくこの小川に飛び込んで魚を捕ったりしているのですが、今回は私が邪魔だったのか、どこかへと飛び去って
 
しまいました。
 
#4
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この女の子、また別の日にもこのお気入りの定位置に止まっていました。
 
#5
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この子はこのちょっとくちばしを上げるポーズがお得意なのかな? 上の#2でも同じようなポーズをしていました。
 
#6
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その大好きな止まり木のすぐそばに小さな橋が架かっています。
 
これは最近架け替えられた新しい橋ですが、それ以前の古い橋の時代から、よくその橋の下で魚を
 
捕まえている姿を目撃していました。今でも時々この橋の下に潜んでいたりするようです。
 
#7
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私の方を凝視した後、またもや「ピピピピピー!」と鋭い警戒音を残して飛び去ってしまいました。
 
カワセミも大変目がいい鳥ですから、そう簡単には近寄らせてくれませんね。
 
#8
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また別の日、同じこの橋の上にいたのは男の子でした。
 
#9
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常に私の方を警戒しながら、近くの案内板に飛び移ったり・・・
 
#10
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はたまた側の木の枝に飛び移ったり・・・  その間片時も私から視線を外さず警戒していました。
 
何もこの子に悪さをするつもりはないんですけどね。
 
#11
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一方こちらはセンターの蓮田です。冬の間は毎年ここでカワセミが見られます。
 
こちらも女の子ですが、上の湿性生態園にいた女の子とは別の個体だと思います。
 
#12
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よくこんな風に壊れた蓮の銘木板の杭に止まっていたりします、が、やっぱりしっかり私の方を見ていますね。
 
#13
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「ピピピピピー!」 警戒音を残して飛び去ってしまいました。
 
#14
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この子もやっぱり・・・
 
#15
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さあ飛ぶぞ!
 
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でも残念! この時は飛翔姿を捉えることはできませんでした。
 
 
まぁでも、こんな風にカワセミに遊んでもらえた楽しい冬でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2018年3月 8日 (木)

探鳥日和「フェルト細工のような森の妖精エナガ」

 
  まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき
 
島崎藤村の「初恋」の冒頭ですね。で、この歌に倣ってこんなものを作ってみました。
 
 
  ややかしましきさえずりの 桜のもとに聞きしとき
 
 
あはは、お粗末!
 
さて、そんなまだ固い蕾のソメイヨシノの木の枝にエナガの群れがやってきました。
 
「ジュリジュリジュリジュリ」 いつものようにみんなで楽しそうに鳴き交わしています。
 
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横から見ると小さいながらもふっくらとしたくちばしをしているのがわかります。独特の愛らしいデザインですね。
 
#2
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雨覆のあたりのパステルカラーがこの子たちの特徴ですね。
 
よく見ると、ちょうど桜の枝に頭を撫でられていたりして・・・!?
 
#3
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小首をかしげるこの仕草、小鳥たちがよくやりますが可愛らしさ満点ですね。
 
実際は下の方を見ているだけなんでしょうが・・・
 
#4
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鳥たちによくある過眼線がないのも、この子たちの可愛らしさに一役買っているような気がします。
 
#5
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なんともいえないこのもふもふ感がフェル細工の人形のようです。
 
#6
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こうして下から見るとくちばしが細いですね。縦長の小さなくちばしなんですね。
 
エナガは雑食性だそうで、このくちばしでチョウやガ、アブラムシやクモなんかを食べるそうです。
 
冬場は木についたウメノキゴケをついばんでいる姿を散歩道でよく見かけます。
 
#7
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カメラを構えた途端、この子と目が合ってしまいました。
 
「お尻の方から撮らないで! 失礼な! 私はレディよ!」
 
#8
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でも目一杯お尻の方から撮ってしまいました。
 
尾羽の幾何学模様が印象的です。
 
#9
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今回は下から見上げる構図になってしまいましたので、目のあたりを強調した感じでちょっと逆光を遊んでみました。
 
#10
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#11
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#12
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エナガの名前の由来は柄杓の柄から来ているそうです。体の割に長い尾羽をしていますので柄長になったとか。
 
確かに!
 
#13
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もうすぐソメイヨシノが咲く本格的な春がやってきますね♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2018年2月25日 (日)

探鳥日和「ジョウビタキ、エナガ、モズ、コゲラ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、ヤマガラ、カワウ」

 
この冬、ここ2か月ほどに出会った野鳥たちの一部です
 
 
まずはジョウビタキから
 
ロマンスグレーの渋いヤツ、といった、そんな風情があるような・・・
 
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そんな決めポーズの後、軽くジャンプしたかと思うと・・・
 
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「オトコは黙って背中で人生を語るのだ!」 
 
アハハ、男一匹、ジャンルを超えて男は厳しいものです!
 
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こちらはぽっちゃり系の見返り美人♪
 
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そしてほっそり系の見返り美人♪
 
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しかして正面から見ると正体を隠した謎のオンナ
 
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「ジュリジュリ、ジュリジュリ」いつも大勢で賑やかなエナガくん
 
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この旦那さん、奥さんに叩かれてる?
 
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前々回オスのモズの狩りを載せましたが、こちらはメス
 
優しげな目をしていますが鋭いくちばしは立派な猛禽類ですね
 
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私を嫌ってか悠然と飛び去って行きました
 
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凛々しい顔をした男前のコゲラくん
 
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こちらは優しい顔のコゲラちゃん
 
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ふてぶてしいご面相のシメ。この写真ではよくわかりませんが特徴的な風切羽を持つ鳥です
 
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こちらは可愛らしいホオジロ
 
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風邪が流行ってますのでうがいの真っ最中! ・・・ではなくて、綺麗な声でさえずりの真っ最中でした
 
「♪一筆啓上仕り候」
 
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こちらはホオジロのお仲間カシラダカ
 
背筋を伸ばしてすぐそばにぶら下がってる藤の実に擬態してる? 
 
まさかね
 
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美白の女王ヤマガラ ホオジロよりも頰が白かったりして
 
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ちょっとうつむくとおかっぱ頭のお転婆さんにも見えます
 
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でも下から見ると、もう誰だかわかりませんね
 
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誰だかわからないといえばこの子  ヒタキのメスだとは思うのですが・・・
 
この写真を撮った次の瞬間素早く飛び去ってしまいましたのでお名前不詳
 
ルリビタキ? ジョウビタキ? ???
 
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最後はカワウです
 
冬の繁殖期にはこんな風に白髪頭になりますのでその名も白髪鵜
 
しかもモヒカン頭 いつもささやかな笑いを提供してくれる子です
 
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