2018年10月 7日 (日)

秋の花が咲く秘密の花園は虫たちの楽園でした

 

台風24号が来る前の9月の終わり頃、秘密の花園は秋の花が満開でした。

 

そして、そんな咲き誇る花の蜜を目当てにたくさんの虫たちがやってきていました。
 
 
まず最初は真っ黄色のヒガンバナにやってきたナガサキアゲハ♂です。両者の色のコントラストも
 
綺麗!
 
ヒガンバナは狙い通りナガサキアゲハの翅に花粉をつけて運ばせようとしていました。
 
#1
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ナガサキアゲハはアゲハ蝶の特徴である尾状突起を持っていない特異な蝶々です。
 
左の後翅がちょっと欠けてはいますが、尾状突起がない故にふっくらとした感じがするような
 
気もします。
 
#2
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もともとは南方系の蝶々でしたが、今では福島県や宮城県の方にまで分布を広げているそうです。
 
#3
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コスモスに吸蜜に来ていたこちらはキアゲハ♂です。
 
#4
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この子はキバナコスモスにも触手を伸ばしていました。
 
#5
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そしてまた次の花へと飛んでいきます。体の大きなアゲハ蝶はたくさんの蜜を必要として
 
いるんでしょうね。忙しそうに飛び回っていました。
 
#6
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ツマグロヒョウモン♂もキバナコスモスがお目当て。
 
#7
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正面顔もユニーク。
 
タテハチョウの仲間は昆虫なのに4本脚?! ね! そう見えるでしょ!
 
               (ブログのお仲間のmoonさんに教えていただきました)
 
#8
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よく見ると顔の横に退化した小さな前脚が見えます。この脚は味覚器官に特化している
 
そうです。
 
#9
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この子も花から花へとひらりひらり。
 
#10
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ヒメアカタテハ♂もやっぱりキバナコスモスにきていました。人気がある花なんですね。
 
#11
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やっぱりこの子も4本脚です。
 
#12
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こちらはヒメクロホウジャク、ホバリングの名手です。
 
#13
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体の割に小さな翅でホバリングするんですから大したものです。
 
#14
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同じホウジャクの仲間でもこちらはホシホウジャク。やっぱりホバリングの名手。
 
#15
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後翅のオレンジ色がよく目立ちます。
 
#16
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こちらはオオチャバネセセリでしょうか? この子もしっかり吸蜜中。
 
#17
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みんな花から花へと忙しそうに飛び回っていました。
 
#18
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そしてクマンバチにもキバナコスモスは大人気でした。
 
#19
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2018年9月26日 (水)

万木の森で見かけた夏の名残と小さな秋 <追加:可憐なイボクサを追加しました>

 
9月も終わりに近づいたちょうど今の時期は、夏の名残と小さな秋が交錯する頃でもあるように感じます。
 
まずはそんな夏の名残から。
 
最初はもうあまり勢いのなくなったカラスアゲハです。前翅にオスの性標が見られます。
 
もうこの子の子供は来年の春になってから空を舞うことになるのでしょうね。
 
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ヤマノイモの葉っぱに止まっているこちらはダイミョウセセリです。
 
逝く夏を惜しむかのように静かに止まっていました。
 
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キツネノマゴに止まっているこの子はオオアオイトトンボのオスでしょうか?
 
綺麗なイトトンボですね。
 
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秋の野を象徴する花といえば、私は真っ先にワレモコウを思い浮かべます。
 
この静かな佇まいがこの花らしくていいですね。
 
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こちらではセイタカアワダチソウに寄り添うように咲いていました。
 
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私が大好きな花、シロバナサクラタデです。
 
飛び出した2本の花柱が可愛らしいアクセントになっています。
 
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こちらも私が大好きなイボクサです。2年前に偶然出会いました。
 
ツユクサの仲間で1日でしぼんでしまう1日花だそうです。
 
こんなにも可憐な花ですが、稲に対する農業被害があるそうですからちょっと驚いてしまいます。
 
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こちらの花にはアリが来ていました。花粉を食べに来たのでしょうか?
 
このアリのおかげでこの花の小ささがよくわかると思います。
 
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葛の花もなかなかの美人さん。
 
万木の森ではこの花はよく高いところでひっそりと咲いていますが、下に沢山の花びらを落としますので、
 
それで咲いていることが知れますね。
 
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ひっそりと咲いているといえばこの花もそうですね。ヌスビトハギです。
 
葉っぱはハキリバチによってまあるく切り取られて、子供の産室として持って行かれてしまいました。
 
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おなじみカラスウリの実です。もうしばらくすると真っ赤に熟してきます。
 
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こちらはカラスウリよりも小さなスズメウリ。
 
半分ではなく全部青い小さな実はスズメの卵のようでもあります。
 
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柔らかな和紙で作られたような花、ツリガネニンジンです。
 
氷の上に針を落としたようなかすかな鈴の音が聞こえてきそうな気がします。
 
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今年は万木の森だけでなくどこもかしこもものすごく沢山のヒガンバナが咲いています。
 
ちょうど葉が出る季節の気候がこの花にぴったりだったんでしょうね。
 
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キツネノマゴという可愛らしい名前がついた花です。
 
でもキツネというよりも、どちらかというとエビのような感じがしませんか?
 
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私にはバルタン星人の孫、のような・・・
 
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ヤマノイモなんかのムカゴですね。これもまさに秋の風物詩。
 
ご飯と一緒に炊き込むとホクホクとして美味しい実です。
 
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夏から秋にかけて息長く咲く花、タマアジサイです。
 
白い装飾花は虫を呼ぶ機能もないのに、なんのためにあるんでしょう?
 
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万葉集ではつき草として歌に詠まれているツユクサです。れっきとした雑草ですが不思議と存在感のある
 
花だと思います。
 
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春に印象的な花をつけるサルトリイバラ(サンキライ)の実です。この実が赤くなるのは冬になってから。
 
葉っぱの形も特徴的です、残念ながら写真には写っていませんが・・・
 
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この後の2枚にはヤマカガシが登場します。お嫌いな方はスルーしてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
水面を泳ぐヤマカガシ、ヘビは地上はもちろん水面を泳ぐのも得意ですし木に登るのもものすごく達者な
 
生き物です。まさに陸水空の王者だと思います。
 
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日本の固有種シュレーゲルアオガエルが狙われてしまいました。
 
かなり大きな個体でしたが・・・
 
ヤマカガシも過酷な冬眠を生き抜くために、まさに必死で栄養を蓄えているんでしょうね。
 
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2018年9月 9日 (日)

北海道胆振東部地震に遭遇

 
9月4日の午後、台風21号に追いかけられるようにして札幌にやってきました。
 
翌5日の朝2時から3時にかけて猛烈な風が吹き荒れ、築47年のぼろ家は激しく揺さぶられて
 
しまいましたが、幸いにも大した被害もなく台風をやり過ごすことができました。
 
そしてそのまた翌6日の未明、午前3時7分、運命の瞬間を迎えます。
 
今までに経験したことがない激しい揺れ方でした。これはただ事ではないなと感じて飛び起きました。
 
のちの報道ではうちのあたりは震度5強だったそうです。市内の他の区では震度6弱のところも。
 
地震がおさまってから外に出てみると空には満天の星、天頂には昴。
 
シャンデリアのように眩くキラキラと星々が輝いていて、まさに心洗われるような光景でした。
 
電気が消え去ってしまった漆黒の夜には大都会札幌でもこんなにも荘厳な星空が見えるんですね。
 
 
このぼろ家は丈夫な岩盤の上に建っていますので、うちにも近所の家にも被害はありませんでした。
 
でも地震の瞬間から停電が発生! 北海道内すべての電気が止まってしまいました。
 
9月に入って暑さはずいぶんおさまってきていましたので、1階ベランダの扉を開けておくだけで
 
涼しい風が流れ込んできて過ごしやすかったのは幸いでした。余震も頻発していましたので
 
ここが非常口の機能も兼ねてくれました。
 
市内で断水したところもあったようですが、うちは断水を免れ、それが一番の幸運だったように
 
感じています。
 
停電は我が家の場合、結局まるまる2日近く、42時間にも及びました。日没は午後6時ごろで
 
7時にはもう真っ暗。
 
唯一の情報源は携帯ラジオだけ。スマホやノートパソコンはバッテリーの消耗を防ぐため
 
極力使いませんでした。
 
もっとも携帯は繋がらないし、家の無線LANはダウンしていましたので情報収集という観点からすれば
 
無用の長物以外の何物でもありませんでしたが・・・
 
 
添付の写真は2日目の日没直後の様子です。
 
今日も電気がつかないままでまた夜を迎えたなーと思ってシャッターを切っていました。
 
ローソクはこの写真を撮るためだけに点けましたが、危険なので普段は使用しませんでした。
 
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電気が復旧した昨日の夕方、近所のコンビニを覗いてみましたが水や食料は一つもありませんでした。
 
でも呑んべえにとって幸いなことにお酒だけは売っていましたので嬉々として買い込んできました。
 
電気もついて道路の信号機も機能しだしましたし、交通機関も動き出しましたので各種の物流が
 
復活するのももう間も無くのことだろうと思っています。
 
ご心配をおかけしましたが順次元の日常が戻りつつありますので、どうぞご安心ください!
 
そして最大の被害を受けた厚真町を初め、まだ復旧していない地区の1日も早い復旧復興を祈りたいと
 
思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2018年8月31日 (金)

万木堰のカワセミ、杉の木のてっぺんに立つサシバ

 
ある日、すっかり水の少なくなった万木堰のほとりでカワセミと出会いました。距離のある対岸なので
 
やや不鮮明感があるのは否めませんが・・・
 
まずは木の枝に佇むカワセミとご対面。
 
#1
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やがて優雅に飛翔を開始
 
#2
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右旋回・・・
 
#3
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左旋回・・・
 
#4
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また右旋回・・・
 
#5
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やがて上昇して藪の中へと消えて行きました。
 
#6
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また別のある日、同じ場所に今度は2羽で止まっていました。どちらもオスのようです。
 
#7
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飛び立って2羽で空中戦を繰り広げていました。
 
#8
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子育ても一段落したこの時期にオス同士で縄張り争いをしているとも思えませんが・・・
 
もしかしたらこの2羽は巣立ったばかりの兄弟で、仲良くじゃれ合っていたのかもしれません。
 
#9
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またまた別のある日、またまた同じ場所、1羽のカワセミが木の枝に止まっていました。
 
#10
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見ている間もなく飛び立ちました。
 
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魚を狙って水中へまっしぐら!
 
#12
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かと思いきや、水に飛び込む直前で方向転換。
 
#13
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上昇して・・・
 
#14
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そばの枝に止まりました。
 
#15
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改めて水中の魚を探しているようなそぶり。
 
#16
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「自分で餌を獲るのって難しいな〜!」
 
この子も巣立ったばかりの若なのかもしれません。
 
このあともう1度水に飛び込みましたが魚は獲れませんでした。
 
頑張れ、若造!
 
#17
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杉の木のてっぺんに立つこちらは夏日本に渡ってきて繁殖するタカ サシバです。
 
眼光鋭く辺りを睥睨している姿はさすがに鳥の王者タカの貫禄十分!
 
#18
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飛ぶ姿を捉えてやろうとカメラを構えていましたが、この姿勢のままあえなく向こう側へ飛ばれて
 
しまいました。残念!
 
ま、でも、夏にだけ出会えるサシバに遭遇できただけで今回は良しとしましょう。
 
#19
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2018年8月17日 (金)

万木の森の生き物たち「アゲハ、トンボ、セミ、ハチ、フナ、カメ」

 
この猛暑の8月、万木の森で出会った生き物たちです。
 
まずは姿かたちの綺麗なクロアゲハからです。若干色が違って見えますが、3枚とも同じオスです。
 
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雨上がりの地面に口吻をつけて吸水していました。
 
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後ろから見ると翅の白い縁取りが印象的でした。
 
残念ながら写真には捉えられませんでしたが後翅の上端にも白い線状模様があって、それが際立って
 
綺麗に見えました。
 
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お次はこのブログでは毎度お馴染み、ジャコウアゲハのメスです。何しろ大好きなアゲハなのもの
 
なので・・・
 
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まだわずかに咲いたばかりのヤブカラシの花から吸蜜していました。こんなかすかな花にも
 
蜜はあるのでしょうね。
 
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アゲハチョウはどの種類もみんな、威風堂々としていて綺麗ですね。
 
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シオカラトンボのツナギです。
 
トンボは後ろのメスがオスのお腹に尻尾の先をつけて交尾をしますね。
 
それにしても成熟したオスとメスでこれだけ模様の違うトンボも珍しいと思います。
 
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こちらはオオシロカラトンボのオスですね。
 
シオカラトンボよりもどことなく重厚感が漂っているような気がします。
 
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これは誰でしょう? 多分ネキトンボのオスだと思いますが・・・
 
初めて写真に撮りました。
 
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ミンミンゼミのオスです。例によって暑い夏を謳歌するように鳴いていました。
 
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今年の夏はミンミンゼミが多いような気がします。それって猛暑だから????
 
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トラマルハナバチです。大きくて迫力がありますね。クマンバチとともに大好きなハチのひとつです。
 
咲き始めたばかりのタマアジサイに吸蜜に来ていました。
 
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これはキバネオオベッコウというベッコウバチの仲間ですね。クモを狩るハチとして有名です。
 
その姿はちょっとスズメバチにも似ているでしょうか?
 
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水が少なくなった万木堰では、このところ水面に浮いてきてアップアップしているヘラブナを
 
よく見かけます。この暑さで水中の溶存酸素が少なくなって酸欠状態なのではないでしょうか?
 
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まるでオスとメスを思わせるような色違いの2尾も仲良く泳いでいました。
 
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水中の溶存酸素がどうであろうと我関せずのミドリガメは苦しそうなヘラブナたちを尻目に
 
悠然と浮かんでいました。
 
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カメはとにかく日向ぼっこが大好き! この猛暑を一番喜んでいるヤツかもしれません。
 
思いっきり後ろ足なんぞを伸ばしちゃって完璧にリラックスモード!
 
カメたちお得意のポーズですネ。
 
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2018年8月 6日 (月)

3年ぶりの札幌市円山動物園

 
3年ぶりに円山動物園に行ってきました。ここは札幌市が運営管理する動物園で、私が子供の頃は
 
しょっちゅう連れて行ってもらった楽しい場所でした。
 
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札幌市の動物園といえば、まずなんといってもこのエゾヒグマではないでしょうか。
 
北海道以外ではあまり報道されていませんが、最近では野生のヒグマがしょっちゅう市街地に
 
現れては札幌市民を恐怖のどん底に叩き落しています。
 
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ド迫力満点の超猛獣なのであります!
 
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意外と目は小さくて可愛らしいんですけどね。
 
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お次はヒグマの親戚ともいうべきホッキョクグマです。両者は交配可能なほど近い種類だそうです。
 
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この春にできたホッキョクグマ館では泳いでいる姿も見ることができます。
 
旭川の旭山動物園で有名になった行動展示というやつですね。
 
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こちらも北海道を代表する鶴のタンチョウです。
 
江戸時代には江戸の方にまで渡りをしていたそうですが、渡りをしていた種は絶滅してしまい、
 
今では渡りをしない種だけが道東の方に細々と生き残っているだけだそうです。
 
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頭(頂)が赤い(丹)から丹頂(タンチョウ)だとか。なるほど!
 
クマゲラの赤い頭とはちょっと違って、タンチョウは短い赤い毛が生えているんですね。
 
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エゾタヌキが寝ていました。タヌキは大好きな動物なので、顔が見られただけでも楽しくなります。
 
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同じくニホンザルも大好きな動物のひとつです。
 
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毛づくろいは下位のものが上位の者に対してやる行動だという話を聞きますが・・・
 
こちらは毛づくろいされている方がリラックスしているように見え、なるほどそうなんだと
 
納得できますが・・・
 
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こちらは毛づくろいされている方が目を開けていたり、後ろ足にも力が入っているような感じで
 
なんかちょっと緊張しているように見えませんか?
 
人間社会同様、色々と難しいことがあったりするのかもしれませんね。
 
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こちらでは飼育員のお姉さんが楽しそうに猿たちに餌をまいていました。
 
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すると足元にいた1匹の猿が「俺にも餌くれー!」 「いやーん!」 
 
 ・・・この飼育員さん、本気で嫌がってはいませんでしたのでご安心を。
 
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こちらの猿はアフリカに棲むブラッザグェノンというオナガザル科の猿だそうです。
 
アフリカに棲む猿はユニークな姿をしている連中がたくさんいますね。この白いひげになぜか
 
親近感を持ってしまいました。
 
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私が学生の頃、トーケンズが歌う「ライオンは寝ている」という曲が流行っていました。
 
  In the jungle, the mighty jungle
         the lion sleeps tonight
    ・・・・・・・・
 
ライオンはジャングルじゃなくてサバンナにいるんだよなと思いながら当時この歌を聴いていましたが
 
動物園のライオンもやっぱり寝ていました。
 
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アフリカではライオンよりも恐ろしいといわれるカバです。ご覧のようにとっても平和そうな顔を
 
しているんですけどね。
 
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でもひとたびカバが怒って突進してきたら、確かに恐ろしいでしょうけどね。
 
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はるばる東京の多摩動物公園からやってきたアミメキリンのテンスケくんだそうです。
 
この日は公開2日目でした。残念ながらあまりはっきりとは写っていませんが、キリンは長い睫毛が
 
チャームポイントだったりしますね。
 
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耳が後ろ向きに付いてるコヤツは?
 
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そう、ダチョウなんですね。なんか変なの!
 
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最後はノドグロコウカンチョウだそうです。この真っ赤な頭が印象的ですね。
 
アメリカメジャーリーグのセントルイス・カージナルスはこのコウカンチョウから付けられて
 
いるそうです。
 
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2018年7月19日 (木)

野幌原始林に暮らす野鳥たち「極上のキビタキ、ホオジロ、センダイムシクイ、ウグイス、モズ、ブト」

 
野幌原始林で極上のキビタキに出会いました。
 
今までに私が出会ったキビタキの中では最高の美しさを誇っていると思います。
 
それにちょっとぽっちゃり体型なところも なんか可愛らしかったりして。
 
#1
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右から見ても美人さん。
 
#2
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左から見ても美人さん。
 
#3
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おっと、向こうの枝に止まっていたのはメスだったでしょうか? 撮影したときには気づきませんでした。
 
#4
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今の季節、頻繁に目にする(耳にする)鳥のひとつにホオジロがいます。
 
#5
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オスはとにかく原始林の開けた場所のそこかしこで鳴いています。
 
「チョッチ チチョ チュリリー チチョ」
 
#6
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つる草の上でも・・・
 
「一筆啓上仕り候」
 
#7
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カラマツの枝の上でも・・・
 
「源平ツツジ白ツツジ」
 
#8
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こんな草のてっぺんでも・・・
 
「札幌ラーメン味噌ラーメン」   ・・・多彩な聞きなしができる愉快な鳥です。
 
大きなさえずりで縄張りを主張しながらメスを呼んでいるんでしょうね。
 
#9
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この子はセンダイムシクイでしょうか? 足がちょっとピンクがかって見えたようにも思いますので
 
もしかしたらエゾムシクイだったかもしれません。
 
#10
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近くでセンダイムシクイのさえずりも聞こえていましたが、この子は鋭い声で「ピッ、ピッ、ピッ、ピッ」と
 
地鳴きのみ。この地鳴きはどちからというとセンダイムシクイのもののような気もしましたが、
 
ムシクイの仲間はみんなよく似た姿をしていますのでちょっと私には同定しがたいところがあります。
 
#11
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ま、いずれにしても、暗い森の中でその姿を捉えることができたのは幸いなことだと思います。
 
#12
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こちらも木の枝に止まって自己主張中のウグイスくんです。
 
#13
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「ホー ホケキョ!」
 
   鶯に かさい訛りは なかりけり   (一茶)
 
#14
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「ケキョケキョケキョケキョ」
 
   うぐひすの 啼くやちいさき 口明けて   (蕪村)
 
#15
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こちらはモズのオスですね。
 
歌にもあるせいか、モズには枯れ木がよく似合うような気がします。
 
#16
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でもすぐに飛んで行ってしまいましたが・・・
 
#17
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最後は、私の札幌ブログにはよく登場するカラスです。
 
この子はクチバシが太いのでハシブトガラス、略してブトなんて呼ばれることも・・・
 
よく見ると雨覆の下から茶色い毛が見えていますね。これは何でしょう?
 
老成したカラスゆえに見られる毛でしょうか? よくわかりませんが札幌のカラスでは時々
 
見かけることがあります。というよりも、すぐそばまで近づける札幌のカラスだからこそ気付ける
 
不思議なんでしょうね、これは。
 
#18
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ハシブトガラスは澄んだ声で「カー」と鳴きますが、鳴くときにお腹に力が入るせいか、こんな風に
 
尻尾が下がるんですね。これもよく見る光景ですが、面白い習性だと思います。
 
#19
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2018年7月12日 (木)

野幌原始林の山野草と虫たち

 
季節がだいぶ動きましたので、長引く蝦夷梅雨の晴れ間をぬって今の野幌原始林を散策してみました。
 
まずは今旬を迎えている味わい深い山野草からです。
 
マタタビ科のサルナシが可愛らしい花をつけていました。サルナシはエゾユズリハと同じように
 
赤い葉柄が特徴の植物です。
 
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花の真ん中の白い雌しべがちょっとトケイソウをイメージさせますかね。
 
ちなみにサルナシの実はコクワとも言いますね。
 
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ちょっと面白い花を見つけました。木の上の方まで白い花が咲いているように見えましたが
 
これはツルアジサイですね。他の木に絡みついて上の方まで登っていくたくましい植物です。
 
ガクアジサイ風の白くて大きな装飾花が目を引きました。
 
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以前にも載せたカラマツの青い松ぼっくりです。
 
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と思っていたら、赤い松ぼっくりも見つけました。こちらもその色と質感に独特の味わいを感じます。
 
青いのがだんだん赤くなるのでしょうか? それとも別の種類? よくわかりませんでした。
 
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ハイイヌガヤの若い実です。ちょっとオリーブの実を連想したりして・・・
 
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これはヤマブドウの新芽でしょうか?
 
まだ若い葉っぱは強力な紫外線を防ぐために、こんな風にアントシアニンを生成して赤くなる
 
という話を聞いたことがあります。アカメガシワやカナメモチなんかでも見られる現象ですね。
 
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本格的な春が始まったころ、原始林の中にたくさん林立していたオオハナウドがタネをつけ始めて
 
いました。こんな面白いタネができるんですね。
 
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オオハナウドが終わったと思ったら今度はこのオオウバユリがたくさん目につくようになってきました。
 
最初はこんなひとつのつぼみのような形をしていますが、やがてこの上の膨らみがいくつにも成長
 
枝分かれしてそれぞれにユリの花を咲かせます。そして秋になると不思議な形の実をつける印象的な
 
植物です。興味のある方はググってみてください。面白いものが見られると思います。
 
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咲き始めたばかりのコウリンタンポポです。北海道では野原でよく見かける花です。
 
うちの庭でも雑草として咲いていますが、これは百年記念塔前の野原でたくさん咲いていました。
 
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草陰にひっそりと咲いているウメガサソウです。これはまだ花が開いていないつぼみの状態です。
 
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花が開き始めても望遠ズームしか持って行かなかった私に撮れるのはこの程度でした。
 
でも後でよく考えたら、スマホのマクロで撮ればよかったじゃないかと後悔しちゃいました。
 
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これはオニノヤガラというランの仲間です。
 
葉緑素を持たないため光合成ができず、菌類に頼って生きている菌従属栄養植物だそうです。
 
ネジバナもタネに胚乳を持たないため自力では発芽できず菌類に頼った生き方をしていますが、
 
それによく似た生き方をしている植物なんですね。
 
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さてここからは虫たちの登場です。
 
最初のこの子はエゾシロチョウです。モンシロチョウやスジグロシロチョウよりもちょっとだけ
 
大きな蝶々です。
 
日本では北海道だけに生息する蝶で、幼虫はリンゴやサクラなどバラ科の樹木に寄生する害虫として
 
嫌われているそうです。成虫はこんな清楚な姿をしているのに幼虫は・・・
 
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翅の表を見ると、この個体はかなりの荒波をくぐり抜けて生きてきたのかもしれませんね。
 
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カラスシジミです。
 
梅雨時の今しか見られないシジミチョウだそうで、そういう意味ではこの子は植物ではありませんが
 
スプリング・エフェメラルといえるかもしれません。なかなかシックな感じの蝶々ですね。
 
で、よく見るとこの子もタテハチョウの仲間と同じように擬似4本足のようですね。
 
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キマダラセセリです。
 
こういう色の濃いセセリチョウを見つけると、何がどうということはないんですけど、ちょっと
 
嬉しくなっちゃいます。
 
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オオミズアオという蛾の死骸です(死骸ですみません)。
 
ものすごく綺麗な蛾なので、生きている姿で出会いたかったと思います。でもその美しさの片鱗は
 
わずかながらも残っているのではないでしょうか?
 
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調べたところによるとこの子はセイヨウオオマルハナバチのようです。
 
飛んでいる姿を見たとき白いおしめをしているように見えてしまい、なんかとっても可愛らしい感じが
 
しましたので思わずパチリ!
 
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こちらもマルハナバチの仲間ですね。
 
じっとしたまま動かなかったので死んでいるのかと思い触ってみると、生きてはいましたが
 
だいぶ弱っていたようでした。
 
  ねがはくは 花のもとにて 春死なむ・・・  といった風情でしょうか?
 
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こちらのオオスズメバチも何をしているのか、地面に降りたまま動かず沈思黙考中のようでした。
 
ただただ不気味な迫力を感じるヤツです。
 
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最後はハンノアオカミキリです。
 
北方系のカミキリムシのようで、この綺麗な青色が遠くからも目にとまりましたので撮ってみました。
 
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今回も長くなってしまいました。
 
最後までおつきあいいただきましてありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2018年7月 5日 (木)

最近の家の周りのネコ事情

 
梅雨前線が北海道の方まで北上し、そのため関東甲信地方では早くも6月中に梅雨明けしてしまうという
 
前代未聞の出来事が起こっていますが、この北上した梅雨前線の影響で梅雨がないはずの北海道は
 
いままさに蝦夷梅雨状態です。そんな雨の札幌に再び三たび来ているのですが、今回は久しぶりに
 
家の周りのネコ事情を載せてみようと思います。
 
 
まず最初はなんといってもこの子、うちではボスと呼んでいるオスネコです。
 
#1
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うちのすぐご近所に、飼いネコはもとよりヨレヨレの野良ネコにまで深い愛情を注いで下さる
 
心優しい女性の方がいらっしゃって私も密かに尊敬している方なんですが、先日所用で1週間ほど
 
家の方に戻った時、彼女とお話しする機会がありました。
 
彼女によるとどうもこのネコはどこからか流れてきたネコのようで、かわいそうなので外で餌だけは
 
あげていたそうです。
 
#2
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でもあまりにも他のネコに対する乱暴狼藉がひどくて、そのせいかどうか、近所のネコたちのうち
 
何匹かは姿を消してしまうということまで起きていたんです。
 
#3
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そこで思い余った彼女がこのボスを保護施設に連れて行くことにしたそうです。
 
もちろんネコたちに対して深い愛情を注いでいる彼女のことですから、名ばかりの保護施設ではなく
 
ネコを可愛がってきちんと保護してくれる施設に連れて行ったことは想像に難くありません。
 
おかげでこの界隈のネコ社会に再び平和が訪れることとなりました。
 
#4
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で、この界隈のネコ社会の平和を一手に守っているのがこのカンキチくんです。
 
さすがの彼もボスには全然歯が立たなくて悲鳴を上げて逃げ回っていましたが、今頃はまた
 
地域防衛隊の隊長に返り咲いたのではないでしょうか?
 
#5
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この子は体は大きいけどとても人懐こい子でよく触らせてくれるのですが、本当に触り心地の
 
良い毛並みをしているんです。 ね! そんな感じの毛並みが見て取れるでしょ!
 
#6
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こちらは先ほどの心優しい女性の飼いネコのウニちゃんです。
 
鼻のところに傷があるのはボスにやられたせいでしょうか? 以前は首を噛まれて腫れたことも
 
あったとか。
 
#7
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でも私が見た限りではこのウニちゃん、ボスと2度にわたって睨み合いをしていましたが、
 
2回ともボスの方が根負けして逃げて行っていました。意外と強いぞウニちゃん、と思って
 
見ていました。
 
#8
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こちらも先ほどの女性が飼い始めた子ネコのツブちゃんです。
 
#9
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でもこの子もボスに攻撃されたのでしょうか? いつの間にか行方不明になってしまったそうです。
 
#10
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まだ1歳になるかならないかという子ネコだったそうで、可愛らしい子だっただけに本当に残念です。
 
#11
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この子はずいぶん人見知りだったので触らせてはくれませんでしたが、以前いたうちのくぅと
 
同じくロシアンブルーの血が入っているような感じがしますので、撫ぜると気持ちいいだろうなーと
 
思って見ていました。
 
#12
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最後はおなじみうちのピッピです。ネコのくせにネコ嫌いの深窓のご令嬢様です。
 
いつもこうして家の中から外を見張って、怪しいネコがやってこないか監視しています。
 
ま、カンキチくんやウニちゃんがうちの庭にやってきても小さな声で唸るだけで何もできないんですけどね。
 
ちなみにピッピが座っている台は秘密の花園のご主人が作って下さった台で(この方、なんでも作っちゃう
 
ものすごく器用な人なんです)、今では完璧にピッピのお気に入りになっている台なんです。
 
高さもちょうどいいでしょ!
 
#13
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外に向かっては何もできなくても、外を見張る目自体は真剣そのものです。
 
本人としてもこれが1日を通じての大仕事なんでしょうね、毎日真剣に眺めています。
 
#14
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元、ではありますがこれでもメスネコなので、ボスがピッピに発情して怪しげな声を出して歩き回って
 
いることもありました。ピッピもまんざらでもないようで彼の声に誘われて出て行くことも
 
ありましたが、2度ほど首輪を引きちぎられて帰ってきたりもしていました。
 
女の子だったせいか、怪我をさせられることはなかったのですが。
 
#15
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メスネコのくせに6kg超えのおデブちゃんなので、寝姿もご覧の通りの大物ぶりです。
 
これだけ太っていると自分ではお尻を舐めることができず、そのためいつもお尻が汚れていますので
 
しょっちゅう拭いてやらなければなりません。手のかかる子なんですがそこがまた可愛かったりして。
 
あはは、いずこも同じだとは思いますが、私たちも完全な親バカチャンリンです。
 
#16
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2018年6月29日 (金)

北大植物園の生き物たち「コムクドリ、ヒワの仲間、キビタキ、謎の幼鳥?」

 
前回は植物園らしく植物を載せましたので、今回はこの植物園で出会った野鳥と昆虫に注目して
 
みました。
 
まず最初はコムクドリです。
 
日本ではどちらかというと北方系の鳥で、札幌ではムクドリよりも普通に見ることができます。
 
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最初に見つけた時には口にドングリをくわえていました。こんな大きな木の実まで丸呑みに
 
しちゃうんですね。
 
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鳴き声はムクドリよりも明るい感じでしたが、それでもやっぱりムクドリの仲間らしい鳴き方では
 
あったように思います。
 
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で、さて、この子が誰なのかよくわかりません。おそらくヒワの仲間だとは思うのですが・・・
 
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胸が黄色いところなんかはマヒワのようにも思えますが、黒い顔なんかはオオカワラヒワっぽくも
 
見えたりします。
 
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大きな口を開けて盛んに鳴いていたんですがねぇ〜。残念ながらあまりはっきりと鳴き声を
 
覚えていないんです。
 
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きっとヒワの仲間だとは思うのですが・・・
 
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こちらはお馴染みのキビタキですね。
 
今回札幌へは愛用のキャノンの白レンズではなく某メーカーのコンパクトな28ー300mmの
 
レンズを持ってきたのですが、いかんせんこのレンズ、暗いところはずいぶん苦手なようなんです。
 
今写真はRAWで撮ってPhotoshopで現像しているのですが、このPhotoshopを使って明るさを
 
持ち上げてみると御覧のように画質の荒さが目立ってしまいますね。
 
これは今回の鳥の写真全部に言えることですが、ま、この安物のレンズでこれだけ表現できれば
 
そこそこ御の字なのかもしれません。
 
で、そうでした、キビタキでした。
 
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綺麗な鳥だけに今度はもっと明るいところで出会いたいものです。
 
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狭い木の葉の隙間を透かしてポヤポヤした毛並みの鳥が見えましたので撮ってみました。おそらく
 
なにかの若鳥だと思うのですが、さすがにこれではなんだかわかりませんでした。
 
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枝から足を踏み外したように見えるこの仕草なんかまだ巣立ったばかりの若鳥ゆえなのかもしれませんが、
 
変なところに爪のようなものが見えたりして、えっ、こんなところにあるのってまさか蹴爪?
 
”謎の鳥”はそれでも普通に飛べるようで、この後すぐにどこかへと飛び去ってしまいました。
 
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北大植物園では昆虫にも出会いました。
 
色鮮やかなアカツメクサの花にいたのは小さなヒメギスのようです。日焼けしたキリギリスのようにも
 
見えたりするバッタですね。
 
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こちらはヒカゲチョウの仲間のクロヒカゲです。
 
ヒカゲチョウは北海道にはいない蝶ですが、この山岳蝶のクロヒカゲは北海道では平地でも普通に
 
見られるようです。
 
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一見モンシロチョウにも似ているこの蝶はスジグロシロチョウですね。
 
子供の頃にはちょっと変わったモンシロチョウがいるぞ、新種の発見か? なんて思ったり
 
したものでした。
 
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イトトンボです。でもイトトンボって意外とみんなよく似ていて私にはその違いがよくわかりません。
 
この子はエゾイトトンボ? オオイトトンボ? オゼイトトンボ?
 
ちっちゃなトンボのくせに奥が深い生き物だと思います。
 
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最後はエゾハルゼミです。このセミは落葉広葉樹林帯に生息していますので野幌原始林で
 
出会いました。
 
札幌あたりでは5月の終わり頃から鳴き始めるセミで、その鳴き声もミョーキン、ミョーキンと
 
かなり特徴的です。
 
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ヒグラシというセミは夕暮れになると「カナカナカナカナ」と哀愁を帯びた声で鳴きますが
 
このエゾハルゼミはそのヒグラシによく似た姿をしていると思います。
 
どちらも私が好きなセミたちです。
 
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2018年6月18日 (月)

春の北大植物園再び

 
前回ちょっとだけ覗いてみた北大植物園を今回はじっくり散策してみました。
 
ここは札幌駅から徒歩10分という街の中心部にありながら、都会の喧騒からは隔絶された別世界。
 
広さ13.3haの園内には樹齢数百年のエルムの巨木が何本もそびえ立ち、イタヤカエデやミズナラ、
 
ハンノキといった落葉広葉樹も生い茂っている、そんな場所なので野鳥の楽園にもなっていました。
 
例によってあの人懐こいカラスたちもたくさん戯れていましたが・・・
 
 
ということで、まず最初は・・・
 
前回は熊が居そうなところに生えている(いや、ウソです!)クマガイソウを載せましたが、
 
今回はクマガイソウ以上に希少価値の高いアツモリソウが咲いていましたので、まずはこの花から。
 
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さすがに存在感のある花ですね。
 
で、この花の隣に咲いていたのがアメリカ北東部で見られるアツモリソウの仲間、
 
キプリペディウム・レギナエでした。レギナエとは女王のという意味だそうです。
 
こちらもお見事!
 
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 潮かをる 北の浜辺の 砂山の
   かの浜薔薇(はまなす)よ 今年も咲けるや       石川啄木
 
函館の大森海岸にある小さな公園に、啄木の像とともにこの歌碑が建っています。
 
そのハマナスの八重です。なんとも妖艶な花ですね。
 
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 七重八重 花は咲けども 山吹の
    実のひとつだに なきぞ悲しき
 
「道灌」という落語に出てくる兼明親王(かねあきらしんのう)の作とされる歌ですね。
 
八重咲きのヤマブキを見るとどうしてもこの古歌を思い出してしまいます。
 
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水辺に咲いていましたのでカキツバタではないでしょうか? 楚々とした佇まいに目を惹かれました。
 
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エゾクガイソウです。下の方から咲き始める、その咲き始めですね。
 
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すでに花びらが散ってしまったチシマフウロですが、特徴的な雌しべが面白くて撮ってみました。
 
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谷筋の森の斜面に咲いていたヤマボウシです。ものすごくたくさんの花が咲いていて賑やかでした。
 
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一方こちらは植物園近くに植わっていた街路樹のヤマボウシです。ピンクのヤマボウシは園芸品種の
 
ようで、この花にはサトミという名前が付けられているようです。
 
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札幌ではよく見かけるタンポポによく似た花です。北海道にはエゾタンポポという品種がありますが
 
こちらはまた別の品種になります。
 
フランス語のブタのサラダからこの名前がついたようですが、葉っぱはその名の通りサラダとして
 
美味しく食べられるそうです。全体の感じはモモイロタンポポにも似ている気がします。
 
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北海道出身の中島みゆきのデビュー曲は「アザミ嬢のララバイ」で、私が学生時代、深夜放送で
 
よくかかっていたものでした。
 
そしてこの花はエゾアザミ、チシマアザミともいいます。色も葉っぱのトゲトゲもおとなしめです。
 
それでも結構背は高くなりますね。この花がアザミ嬢のイメージかもしれませんね。
 
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ミヤママタタビの葉っぱです。ミヤママタタビは花が咲く頃、こんな風に葉っぱの一部が
 
ピンク色になるそうです。
 
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葉緑素を失って光合成ができなくなるというのに、このことにどんなメリットがあるのでしょう?
 
不思議です!
 
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一見ただの草のようにも見えますが、これがハッカです。葉っぱを揉むとハッカ特有の香りが
 
します。北海道、特に北見地方の特産物になっています。
 
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野幌や円山の原始林を歩いているとよく見かけるこのシダ、オシダという名前だそうです。
 
バトミントンのシャトルのように特徴的な形をしていてよく目につくシダですが、ずっと名前が
 
わからずにいました。でも今回この植物園で名前付きで出会ってやっと正体が判明しました。
 
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こちらはカラマツの松ぼっくりです。ものすごくたくさん成っていました。
 
昨年の秋にこのブログに載せましたが、このカラマツ、落葉松とも書くように、針葉樹のくせに
 
秋になると葉を落とす変わり者なんです。
 
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ヘラオオバコです。葉っぱがヘラ状なのでこの名前があるとか。
 
環状に飛び出した白い雄しべが可愛らしくて、野原で見かけるとなんとなく見入ってしまいます。
 
こんなものまでこの植物園にあるのが面白いと思います。
 
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原始林の林床でよく見かけるハイイヌガヤです。エゾイヌガヤともいい雪の多い地域に適応した
 
品種です。あまり大きくならず雪に耐えて冬をやり過ごすど根性を持った御仁のようです。
 
春先のこの新葉が目にも鮮やかで手触りにもゴムのような弾力があったりして、見かけると
 
思わず触ってみたくなってしまいます。
 
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これも今の時期野幌原始林でよく見かけるオオハナウドです。2mぐらいになる花で大群落を形成したり
 
しますので、とにかくよく目に付く花です。
 
アイヌ、ウィルタ、ニブフといった北方民族の人たちにも珍重されてきた植物だそうです。
 
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エゾユズリハです。北海道ではよく見られる植物だと思います。
 
アイヌの人たちはこの葉っぱをタバコの代用にしたとか。
 
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最後はホウノキです。この大きな葉っぱには芳香があって殺菌作用もあるため朴葉寿司や朴葉焼き
 
なんかにも使われたりしますね。
 
アイヌの人たちは枝や果実を煮立ててお茶として飲んだりしたそうです。
 
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今回は随分長くなってしまいました。最後まで見ていただきありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2018年6月 8日 (金)

万木の森の生き物たち「シジュウカラ、ホトトギス、サシバ、アライグマ、オオヤマトンボ、ウシガエル、コシボソツリアブ、トリアシショウマ」

 
所用で1週間だけ外房に戻った時に万木の森で出会った生き物たちです。
 
まずはこの子、藪の中でウグイスの笹鳴きのように「チャッ、チャッ、チャッ、チャッ」と
 
鳴いていました。でもこれはウグイスではなくてシジュウカラの若ですね。
 
#1
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すぐそばに同じような子供たちが何羽かいましたので、ちょうど巣立ったばかりだったのでは
 
ないでしょうか?
 
#2
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こちらは夏鳥としてやってきて賑やかに鳴いているホトトギスです。
 
ウグイスやオオヨシキリなんかの巣に托卵することでも有名ですね。
 
胸の横縞がカッコウにそっくりです。ま、同じ仲間ですから当たり前ですが。
 
#3
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1羽が飛び立ったそのそばで、もう1羽が鳴いていました。
 
「トッキョキョカキョク!」 ・・・発音も完璧です。
 
#4
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そして鳴いていたもう1羽も飛び立って、みんないなくなってしまいました。
 
#5
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こちらも夏鳥のサシバです。
 
#6
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タカらしく悠然と上空を旋回していました。気持ち良さそうですね。
 
#7
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散歩道の木道の上にアライグマの足跡が付いていました。
 
アライグマというと可愛らしいラスカルをイメージする人がいるかもしれませんが、実際には
 
かなり凶暴な生き物のようですね。
 
#8
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万木堰の柵のところで面白いものを見つけました。
 
これ、なんだかわかりますか?
 
#9
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明るいところに出してみました。
 
エイリアンの抜け殻のようにも見えますが、実はこれ、オオヤマトンボのヤゴの抜け殻なんです。
 
毎年この時期になるとここでいくつも見つけることができます。
 
#10
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そしてこれがそのオオヤマトンボですね。
 
夏の間中、この堰の際でなわばり飛行をしている姿を見ることができます。
 
#11
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この堰ではウシガエルのおたまじゃくしも泳いでいたりします。
 
後ろ足も出ていますので、もうすぐ上陸でしょうね。
 
#12
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ずいぶん小さなオオイヌノフグリだなーと思って見ていたら、偶然この虫がやってきました。
 
調べてみたら、コシボソツリアブとかハラボソツリアブとかの仲間のようでした。
 
以前コンボウヤセバチという虫を載せたことがありましたが、こいつら皆さんどこか不思議ちゃんたちです。
http://nekosen.cocolog-nifty.com/mikoppe/2011/08/post-1990.html
 
#13
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こちらはおそらくトリアシショウマだと思われます。
 
以前、札幌の野幌原始林でもっと大きなサラシナショウマを見たことがありましたが、よく似た仲間が
 
千葉県にもあるんですね。
 
ここはもう10年以上も散歩している場所ですが、今回初めてここでこの花を見ることができました。
 
#14
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2018年5月31日 (木)

北海道庁と北大植物園の山野草

 
北海道庁と北大植物園は札幌中心部で隣同士の場所にありますので、ちょっと覗いてみました。
 
まずは北海道庁の池です。
 
今はまだ咲いていませんがたくさんのスイレンが水面を覆う、雰囲気のある池です。
 
池の向こう岸で真っ赤に咲き誇っているツツジが印象的でした。
 
#1
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池の岸辺でひときわ艶やかに咲いていたのがこのズミです。別名コリンゴとかヒメカイドウとも
 
いうそうです。
 
札幌では庭木としての人気が高いようで、多くの家の庭に植わっているのを見かけました。
 
#2
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ものすごくたくさんの白い花をつけて咲き誇っていましたが、あえて清楚な感じになるように
 
撮ってみました。
 
#3
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札幌を代表する花ライラックです。
 
毎年この季節には大通公園でライラック祭りが開かれますが、今年も随分盛況のようでした。
 
#4
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総成りの豪華な咲き方をするのがこの花の特徴だと思います。
 
#5
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こちらは札幌の街路樹として市内いたるところで見られるナナカマドの花です。秋になるとたくさんの
 
赤い実をつける木だけあって、このように花の咲き方も豪華な感じがします。
 
#6
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ちなみにこちらが秋のナナカマドです。
 
たくさんの赤い実はレンジャク類に人気がありますし、この見事な紅葉も一見の価値があると思います。
 
#7
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一方ここからは北大植物園の山野草です。
 
この時はちょうどクマガイソウが咲いていました。
 
熊が居そうなところに咲いているからこの名前がついた、わけではなく、ご存知のようにこの花は
 
熊谷直実の母衣に見立てて命名されたものですね。
 
#8
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日本を代表するランの一種です。
 
#9
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こちらはチョウセンキバナアツモリソウだそうです。
 
上のクマガイソウに対比するアツモリソウとはちょっと違い、環境省の絶滅危惧種に指定されていて
 
日本では秋田県男鹿半島にのみ自生する超貴重な花だとか。
 
#10
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北欧あたりの童話に出てくる小人のようなメルヘンチックな感じの花ですね。
 
#11
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エンコウソウ、私は初めて見る花でした。
 
でもキンポウゲ科の花だということだけはすぐにわかりますね。
 
#12
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小さな花ですが、キリッと存在感のある花でした。
 
#13
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前回野幌原始林で見つけたこの植物2種の写真を載せました。ハート型の葉っぱはマイヅルソウと
 
名前を載せましたが、もう一つの輪になった葉っぱの連なる方は名前がわからなかったので、その時は
 
触れませんでした。今回名前がわかりましたので改めて両方を載せてみました。
 
#14
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まずはマイヅルソウ、今回は花を確認することができました。
 
#15
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ユリ科の花で、スズランにも近い種類の花のようです。
 
#16
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もう一方の輪になった葉っぱの方はクルマバソウということがわかりました。
 
この葉の形を牛車の車輪に見立てた命名だそうです。なるほど!
 
この植物を見たときにはわかりませんでしたが全草にクマリンという芳香成分を含むそうです。
 
匂いを嗅いでみればよかったなー。
 
#17
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こちらはユキザサだそうです。これも初見の花です。 
 
前掲のマイヅルソウの仲間だとか。確かに似たような感じの花ですね。
 
#18
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最後はおなじみのマムシグサです。
 
北海道のマムシグサは外房のものと違って仏炎包が小ぶりです。寒さが影響しているのでしょうか?
 
#19
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2018年5月25日 (金)

札幌探鳥日和「アカゲラ、センダイムシクイ、オオルリ、マガモ、カラス、スズメ」

 
今まさに気候は「リラ冷えの街」の札幌ですが、そんな街の中でも普通に出会うことができるのが
 
このアカゲラです。
 
この時はエルムの巨木に飛んできて、うろの中を覗き込んでいました。
 
「なんか獲物はいないかなー?」
 
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うろの中にお目当てのものはいなかったようで、その横に回り込んで木の皮をつついていました。
 
虫を見つけたのかもしれません。
 
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別のアカゲラが木の上で「ケッケッケッケッ」と警戒音。
 
「ごめんごめん!」と私。
 
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ここでもしきりに餌を探しているようでした。
 
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こちらはセンダイムシクイです。
 
スズメよりも小さな夏鳥で、芽吹いたばかりの落葉広葉樹の森で出会いました。
 
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特徴的な鳴き方をしますので、姿は見えなくてもいることはすぐにわかります。
 
代表的な聞きなしとしては「焼酎一杯グィー」というのが有名ですが、「爺や爺や起きい」というものも
 
あったりして愉快な鳥です。
 
さらには「鶴千代ぎみー」という聞きなしもあって、歌舞伎「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」の
 
鶴千代君の連想からこの名前がついたとも言われています。
 
余談になりますが、この伊達騒動は山本周五郎が従来の歌舞伎なんかとは違った独自の解釈で
 
「樅ノ木は残った」という小説にしました。この小説の展開が非常にスリリングだったので
 
興味深く読んだことを今でもよく覚えています。
 
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さて写真に戻って、この子をじっと見ているとわずかに腰をかがめました。
 
「飛ぶぞ!」
 
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「飛んだ!」
 
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こちらはオオルリです。
 
でもご覧の通り下から構図でしかも見事な逆光! 上面の光沢のある瑠璃色が全く出ていません。
 
初めて撮った鳥なのに残念でした。
 
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しかもこの子、ウグイス、コマドリと並んで日本の三鳴鳥と呼ばれていますが、その美声すらも
 
聞かせてくれませんでした。重ね重ね残念な出会いでした。
 
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こちらはマガモ、たいていのマガモは春になるとシベリアへと帰っていきますが、中には横着な
 
個体もいて、北海道あたりにとどまって子育てを始める連中もいたりします。
 
この子もそんなうちの1羽なんでしょう、陽気に「ガーガー」鳴いていました。
 
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セリの葉の中を泳ぐ姿を真上から撮ってみました。背中のデザインもなかなかシック。
 
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なんども載せてしまう札幌のカラスですが、こやつにはちょっとばかり侮れない魅力があったりします。
 
今日も今日とて、西洋グルミの殻をくわえてプラタナスの枝に止まりました。
 
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と、次の瞬間枝に止まったまま逆さまになってぶら下がってしまいました。
 
ずいぶん前にも一度このブログに載せたことがありますが、これ、遊び心豊かなカラスが遊んでいる
 
ところなんですね。
 
しばらくこんな風に逆さまに止まりながらクルミの殻をくちばしで転がしていました。
 
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しばらく逆さまにぶら下がっていましたが、突然枝を掴んでいた足を離しました。
 
一瞬「おっ」と思いましたが、ま、鳥ですからね。そのまま何事もなく地面に舞い降りました。
 
足を離した瞬間、目の瞬膜を閉じているところまで写ってしまったのが愉快です。
 
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札幌ではスズメも人間を恐れず愛嬌たっぷりで可愛いかったりします。
 
この子は私のカメラが珍しいのか、近寄ってきてじっと見つめていました。
 
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こちらの子は落ちていた花びらを口いっぱいにくわえながら私を見つめていました。
 
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最後はこやつ!
 
ホルスタイン牛?
 
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お後がよろしいようで。。。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2018年5月19日 (土)

円山原始林のエゾリスとエゾシマリス

 
円山(まるやま)原始林の入り口付近を歩いている時、目の前にエゾリスが現れました。
 
#1
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耳にはまだ毛がふさふさ生えていて、ついこの間まで雪深い冬だったことがうかがわれます。
 
ぱっちり開いた大きなお目々が印象的です。
 
#2
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と思ったら、まばたきした瞬間が撮れちゃいました。どこか眠たそうにも見えますね。
 
#3
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巧みに私を避けながら餌探しをしていました。
 
ふさふさの立派な尻尾がよく目立ちます。樹上生活者のエゾリスにとってはこの尻尾が木の上で
 
バランスをとるのに重要な役目を果たしているようです。
 
#4
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結局このお下げ髪の女の子(?)には脱兎のごとく逃げられてしまいました(リスですが・・・)。
 
#5
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一方こちらはエゾシマリスです。
 
背中の可愛らしい縞模様が名前の由来になっていますが、意外とこの縞模様が木漏れ日の森の中では
 
保護色になっているようです。
 
#6
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エゾリスに比べるとはるかに小さなリスです。この小ささゆえに代謝が追いつかず冬になると
 
冬眠してしまいます。
 
手足の爪はきちんと発達していますね。でもネコと違って爪は引っ込まないようです。
 
ま、その必要もないのでしょうけど・・・
 
#7
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片手をちょこんと上げたポーズ、こんな仕草のひとつにもこの子の可愛らしさが見て取れますね。
 
#8
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朽ちた木の上で今まさに餌を食べようとして口を開けるエゾシマリス。
 
#9
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もぐもぐタイムスタート!
 
#10
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こちらは地面に降りて餌を探しているようです。
 
#11
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律儀に両手で餌を食べるのがこの子たちの特徴の一つですね。
 
#12
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エゾシマリスの典型的な姿がこちらではないでしょうか。
 
#13
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よく見るとこの子は頬袋にたくさんの餌を詰め込んでいました。餌が少なくなる秋でもないのに何故?
 
#14
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この森には至る所にこんな看板が立てられています。
 
考えさせられる問題だと思います。
 
#15
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2018年5月13日 (日)

野幌原始林 春の山野草

 
またまた札幌にやってきました。
 
ということで大好きな野幌原始林を散策し、春の山野草に出会ってきました。
 
まず最初はこれ!
 
母校北大の校章オオバナノエンレイソウです。やっとこの花が咲いている時に来ることが
 
できました。
 
#1
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とにかく清楚で上品な花だと思います。
 
#2
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陰日向に咲く。
 
#3
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3人で咲く。
 
#4
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そしてこれが北大の校章です。もう50年近く前に北大生協で買ったものです。
 
#5
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エンレイソウにはいくつか種類がありますが、花弁を持たずこのように萼片だけのものを
 
狭義の意味でのエンレイソウと呼ぶこともあるようです。
 
#6
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エンレイソウに寄り添うようにニリンソウが咲いていました。
 
#7
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ニリンソウは大群落を形成して咲いていましたが、どの花もみんな優しく微笑んでいるような感じが
 
しました。なんかそんな穏やかな雰囲気を持った花ですよね。
 
#8
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こちらは花弁がたくさん付いていますが、これもニリンソウなんでしょうね。
 
#9
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こちらはエゾエンゴサク。
 
毒のあるムラサキケマンにも似ていますが、エゾエンゴサクはとっても風味が良くて美味しいそうです。
 
で、このエゾエンゴサクや前出のニリンソウとかカタクリ、フクジュソウなんかはスプリング・エフェメラルと
 
呼ばれています。春のはかない命というぐらいの意味ですが春の妖精と呼ばれることもあります。
 
この素敵な命名はこの植物たちの巧みな生き方からきているとも言えます。
 
スプリング・エフェメラル、興味のある方は調べてみてください。植物の巧みな生き方が見えてくると
 
思いますので。
 
#10
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ヒトリシズカも随所に群落を作って”みんなで”静かに咲いていました。
 
#11
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先月かみさんと近所の里山を散策している時にマムシグサが咲いているところに行きあいましたが、
 
その時こんな会話をしました。
 
「マムシグサって毎年花は見るけど一番最初に出てくるところは見たことがないよね」
 
今回野幌原始林で見つけました!
 
やっぱりこんな風になっていましたね。
 
#12
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やがてこのように、このマムシ模様の茎から葉っぱを伸ばしてくるんですね。
 
#13
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こちらは春の森でよく見かけるフッキソウです。
 
ソウという名前は付いていますが、草ではなくて低木だそうです。
 
#14
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おなじみ春の山菜ふきのとうの最終到達形です。これが目的で地面から顔を出したんですものね。
 
#15
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タンポポと同じキク科ですからよく似たタネをつけますね。しっかりとしたタネが確認できます。
 
#16
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内地ではこの春はヒノキ花粉が驚異的に猛威を振るいましたが、北海道民が苦しめられるのがこれ、
 
シラカバの花粉です。これはその飛散元になるシラカバの雄花ですね。
 
#17
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これは多分マイヅルソウの若葉だと思います。特徴的なハート型の葉っぱで、春の森ではよく目に付きます。
 
#18
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これなんでしょう? 色といい形といい、どこか心惹かれるものがあったので撮ってみました。
 
どこか悪人顏にも見えて・・・ ダースベイダーのお仲間?
 
#19
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これもなんだかわからずに撮ってしまいました。つぼみでしょうか? はたまた実?
 
実が成る季節ではないように思うのですが・・・
 
#20
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2018年5月 1日 (火)

里山の春爛漫「ジャコウアゲハ、モンキアゲハ、コジュケイ、コゲラ、ヘラ乗っ込み、タツナミソウ、ハンショウヅル」

 
春たけなわということで里山の春爛漫を拾ってみました。
 
 
まずはジャコウアゲハから。
 
ジャコウアゲハは春一番最初に登場するアゲハです。このオスには麝香の香りがあることからその名前が
 
ついたようです。
 
春型なのでちょっと小ぶりではありますが、ご覧のように姿かたちのいいアゲハですね。
 
#1
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ジャコウアゲハに限らずアゲハ蝶はみんなアザミの花が大好き。たくさん集まってきます。
 
#2
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ジャコウアゲハのオスの上面は非常にシンプルで地味ですが、独特の美しさも感じられます。
 
まさにブラックビューティ。
 
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一方ジャコウアゲハのメスは色っぽいですね。飛んでいてもすぐにわかります。
 
このアゲハには毒がありますから、目立って鳥たちに注意を与えることも大事なんでしょうね。
 
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マルバウツギの花もアゲハたちに人気があります。このジャコウアゲハもお気に入り。
 
#5
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美味しそうに蜜を吸っていました。
 
#6
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お次はモンキアゲハです。
 
1頭がアザミの花で吸蜜中。
 
#7
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そこへ後ろからもう1頭が近づきます。
 
最初は吸蜜の順番待ちかな? と思いましたが、どうやら吸蜜中のメスにオスがデートを申し込みに
 
きたようです。
 
#8
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前を飛ぶメスをオスが後ろから追いかけます。
 
#9
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メスが気をひくように飛び回り・・・ それを追いかけるオス
 
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大きなアゲハだけに飛んでいる姿にも迫力があります。
 
#11
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春は鳥たちにとっても恋の季節、コジュケイもペアを組んでデートの真っ最中。
 
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コゲラは早くも子育てを始めたようです。
 
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ニホンカナヘビは春の陽を浴びて日光浴。目元涼やかで気持ちよさそうでした。
 
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ミシシッピアカミミガメは水面に浮かんだ葉っぱをむしゃむしゃ食べていました。こんなものも食べるんですね。
 
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3月の終わりに80cmはあるかという巨大なコイが浅場に乗っ込んできて産卵しているのを見ましたが、
 
この4月の終わりにはヘラブナが乗っ込み産卵をしていました。
 
バシャバシャと水しぶきを上げて大騒ぎです。
 
#16
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ところが、1匹のメスが(多分)水の中に生えたマルバヤナギの木の根元に体を突っ込んで出られなくなって
 
しまいました。でも産卵のためにオスも興奮状態にありますので、産卵を促すためにそのメスに体を摺り寄せて
 
同じようにハマってしまいました。しばらく見ていると下のオスはなんとか体を引き抜くことに成功しましたが
 
これだけ奥までハマってしまったメスは抜け出すことができなかったのではないでしょうか?
 
翌日、体の一部をイノシシかアライグマにかじられた状態で浮いているヘラブナがありました。
 
#17
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最後に春の花2題。
 
毎年散歩道の同じ場所に咲くタツナミソウです。寄り添うようにカタバミも。
 
前日には真っ直ぐだった一番下の花が横を向いていました。夜中にそばをイノシシでも歩いたかな?
 
#18
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こちらはハンショウヅル。
 
野山を散策する人には知られた花のように思いますが、あまり一般的ではないかもしれません。
 
花の形は全然違うのにセンニンソウやテッセンの仲間だというのがちょっと驚きですが、タネを見ると
 
なるほどと納得させられます。そんな似たようなタネをつける植物群です。
 
#19
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2018年4月22日 (日)

五島列島育ちのモモイロタンポポ、外房育ちのモモイロタンポポ

 
うちの庭で育てていたモモイロタンポポがなぜか全滅してしまったため、五島列島にお住いのmoonさんに
 
お願いして、以前こちらからタネをお送りしてmoonさんが育てていたものをUターンの子供達として送って
 
いただきました。その花が咲きましたのでご報告したいと思います、が、ちょっと不思議なことも・・・
 
 
これがmoonさんに送っていただいたモモイロタンポポです。
 
鉢に2株植わっていましたが輸送途中の事故で1本は茎が折れていました。でも幸いなことに残った1本は
 
非常に元気でした。
 
(うちの庭のシロバナタンポポの前に鉢を置いて撮影しましたが、かえって邪魔だったかも・・・)
 
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で、全滅したと思っていたうちのモモイロタンポポも花壇の外で2株だけ密かに咲いているのが見つかりました。
 
そのうちの1株がこちらです。
 
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よく見ると両者には微妙な違いがあるのですが分かりますでしょうか?
 
こちら、moonさんのモモイロタンポポは1本だけメインの茎があって、それがいくつにも枝分かれして
 
それぞれに蕾をつけています。
 
そして根元の葉の部分の葉脈が赤いんです。
 
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それに比べるとうちのモモイロタンポポは1株からいくつも茎が伸びていて、そのそれぞれに1つだけ
 
花をつける形になっています。葉の葉脈も赤くありません。
 
外房で採取したモモイロタンポポが五島列島にお嫁入りして育っているうちに新たな進化を遂げたのでしょうか?
 
なんかちょっとワクワクするような心弾む出来事でした。
 
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こちらはmoonさんの花ですが、花自体は全く同じもののようです。
 
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そしてこちらはうちの庭のもの。ね、まったく同じ花ですよね。
 
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こんな風にひとつの茎からたくさんの花をつけるmoonさんの方が咲き方が豪華な感じがします。
 
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moonさん、そんなわけでいろんな意味でありがとうございました。
 
ということはもうひとつ、岐阜県にお嫁入りしたモモイロタンポポも気になります。
 
ひめねずみさんの方はいかがでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、今回はおまけとしてうちの庭のレンゲソウを載せてみました。
 
ちょっとフェアリーテールなんぞをイメージして幻想的に撮ってみたつもりですが・・・ 
 
アハハ、かな?
 
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2018年4月15日 (日)

探鳥日和「孤高のカンムリカイツブリ」

 
近くの漁港でカンムリカイツブリに出会いました。
 
この大きく立派な冠羽が名前の由来ですね。赤茶色の夏毛の美しさも目を引きます。
 
それにしても目が小さいこと。
 
#1
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最初に遠望した時は魚を咥えていたのですが、近づいた時にはもう食事は終わった後のようでした。残念。
 
こんな風にのんびり毛づくろいを始めていました。
 
#2
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毛づくろいをする時には目を閉じるのか、小さい目がもっと小さくなっていました。
 
#3
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見ていると、腰のあたりの飾り羽をようなものを振り回しているような感じがしましたので、あれはなんだろうと
 
思い、帰って写真をチェックしてみてびっくり!
 
飾り羽のように見えたのはなんと、足! なんであんな高い位置に足があるの? なんで上向き? 
 
なんで振り回していたの? ???がいっぱい!
 
水掻きはカモなんかと違ってオオバンに似たような形をしていました。
 
#4
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こちらの写真では揃えた足先がちょこっと写っています。
 
#5
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こちらの写真でも・・・
 
#6
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正面から見るとずいぶん不思議な顔!
 
#7
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また別の日、同じ漁港にて。
 
またしてもこのロンサムボーイ。同じ個体かな?
 
#8
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背中の羽毛も綺麗。
 
#9
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首の白さも印象的。
 
#10
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後ろ姿は人形っぽい感じ。
 
#11
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それにしてもこの顔。
 
#12
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一方こちらはカイツブリ。可愛らしい子です。
 
#13
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おまけの1枚目はサンコウチョウ風の雲です。
 
昨年は長い尾を引いて飛ぶサンコウチョウを2度も見かけましたが写真には撮ることができませんでした。
 
今年こそは・・・ と期待が膨らむ幸先のいい雲でした。
 
#14
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おまけの2枚目はぷっくり形のいいキクラゲです。美味しそう!
 
#15
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2018年4月 9日 (月)

この春 里山で出会った生き物たち「ビロツリ、タテハチョウ、クマバチ、カメ、ヘラブナ、ウシガエル、ヒミズ」

 
前回の山野草に引き続き、今回はこの春 近くの里山で出会った生き物たちです。
 
 
 
まず最初に登場するのはビロードツリアブ(ビロツリ) です。
 
3月の終わりから4月の初めにかけてだけ見られる春のトップバッターを代表する虫だと思います。
 
その名の通りビロードのような体毛を持ち花の蜜を求めて飛び回るハナアブの仲間です。
 
#1
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このビロツリくん、飛んでいる姿にも愛嬌があって可愛らしいですね。
 
スミレやオオイヌノフグリの蜜が大好物だと申しておりました。
 
#2
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こちらは地面に降りて日向ぼっこ中のアカタテハです。
 
この蝶々は成虫のまま冬越しをしますので、3月の初めに出会ったこの子はおそらく越冬個体だと思います。
 
#3
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こちらも越冬個体と思しきキタテハです。ソメイヨシノの花で吸蜜中でした。
 
#4
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次はクマバチ、メスを求めてホバリング中のオスです。この行動も春だけに見られる微笑ましい風物詩ですね。
 
#5
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クマバチはこんな風に丸っこい可愛らしいお尻をしています。オスですから当然人を刺すような針も
 
持っていません。ちょこんと立った2本の触覚がこのハチのトレードマークでしょうかね。
 
#6
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野生のクサガメも冬眠から目覚めて日向ぼっこを満喫していました。
 
うちのクサガメのカメ吉とオカメも冬眠を終えて、暖かい日には日がな1日日向ぼっこをするようになりました。
 
#7
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ミシシッピアカミミガメ(ミシアカ)はもう3月の初めぐらいから目覚めて日向ぼっこに勤しんでいます。
 
この2匹を見ていると、TOTOの便器のCMに出てくるビッグベンとリトルベンを連想してしまいました。
 
#8
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ミシアカに限らずカメはみんな平和主義者で仲良しこよしです。
 
この時はなぜか全員同じところを見つめていました。みんなの視線の先には何があるんでしょう?
 
#9
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花筏を愛でるのは人間だけとは限りません。ヘラブナも花びらを摘んでお食事中?
 
#10
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3月の終わりに80cmはあろうかという巨大なコイが乗っ込みという産卵行動をしているのを目撃しましたが、
 
もう数日もするとこのヘラブナたちも乗っ込みを開始しますね。こちらも楽しい春の風物詩です。
 
#11
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貫禄十分、ウシガエルくんですね。重低音の鳴き声はずっしりとお腹に響きます。
 
口もでかい! この大きな口で、大好物のアメリカザリガニはもとより小さなヘビまで食べてしまうそうです。
 
#12
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最後はヒミズです。同じ名前の漫画や映画があるようですが、こちらはモグラの仲間です。
 
それでもモグラのように完全な地底人(?)というわけではなく、半地下生活を送っているようです。
 
大きさはハムスターをちょっと小さくしたぐらいの感じですかね。
 
#13
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前足もモグラほどではありませんが、そこそこ地面を掘るのに適した形をしています。
 
いつものようにかみさんと里山を散策中に彼女が見つけて、今回のご登場となりました。でも近くの木の上で
 
渡ってきたばかりと思われるサシバの鳴き声が聞こえていましたので、その餌食にならないように草むらに
 
戻しておきました。長旅でお疲れでしょうが、サシバくんには自力で餌探しをしていただきましょう。
 
#14
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«この春 里山で出会った山野草

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