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2012年4月の4件の記事

2012年4月27日 (金)

万木の森の自然「ホタルカズラ、発見!」

 
ネイチャーセンターから万木城址公園にかけての森は、野鳥のさえずりを聞きながら散策するのには

うってつけの場所で、まさに癒やしの空間です。

新緑萌えるこの春の時期、ここを歩いていてひとつの新しい発見をしました。
 
 
日の当たる斜面にひっそりと咲いていたホタルカズラです。 うっかりするとスミレと間違いそうですが、

実に秘やかにそーっと咲いていました。

透明感のある青から赤紫にかけての色に、ほのかな清涼感が感じられます。

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縁に水滴をまとった花もありました。 ちょっと重たそうにも見えますね。

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私にとっては初見の花で、心和む出会いでした。
 
 
 
 
 
 
 
センターの敷地内では黄色いオドリコソウが群生していました。 この黄色い花は園芸品種のようなので

きっと誰かが植えたんでしょうね。 白いオドリコソウはこちらでは5月の半ばぐらいに咲き始めます。

ミツバチがこの花の周りで、さかんに蜜集めをしていましたよ。

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うちの庭でもほそぼそと咲いているシロバナタンポポですが、センターでもわずかに咲いていました。

そしてそのすぐそばには、吾亦紅のぎざぎざ楕円形の葉っぱも見えます。 これもこの春初めての発見。

今からこの吾亦紅が咲くのを楽しみにしているところなのであります。

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これはキランソウですね。 この花が群生していると、紫の絨毯の上を歩いているような感じがします。

別名「地獄の釜の蓋」といいますが、これは、薬草として優れているので、地獄の釜に蓋をしてしまう

ようなものだということから付いた名前のようですね。 おもしろい謂われを持っているものです。

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暖かな日だまりの中で、大勢のカントウタンポポがお出迎えしてくれました。

みんな満面の笑みを浮かべているように見えませんか?

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ユニークなパフォーマンスをしているカントウタンポポもありましたよ。 こんな姿、ときどき見かける

ことがありますね。

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これはシャクという花です。 ちょっとマクロレンズで遊んでみました。

春に咲くオミナエシといった風情でしょうか。

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山道を歩いていると、いたるところでトカゲを見かけます。 なんとも愛嬌のある顔をしている御仁です。

これはニホンカナヘビというトカゲですね。 何か大事な用事があったようで、慌ただしく走り去って

いきました。

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万木堰やそれに連なる湿性植物園では、もうたーっくさんのカメたちが甲羅干しをしていました。

かなりのんびりとしたイメージのあるカメですが、遠くから私の姿を見かけると、ものすごい勢いで

水の中に飛び込んでしまいます。 そんなに嫌わんで下され!

それでもこの日は、クサガメのカメ吉くんがポーズをとってくれました。

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これはヤママユガのサナギでしょうか? どんな蛾になるのか、拾ってきて育てているところです。

楽しみがまたひとつ増えました。

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2012年4月22日 (日)

我が家の雑草庭園で咲く花たち(4月)

 
桜も花吹雪となって舞い散る今日この頃、うちの雑草庭園ではこんな花が咲いていました。
 
 
まずはキバナカタクリです。 3年前に球根を買ってきて植えたものですが、今年やっと1輪だけ花を

咲かせました。 暖かい色をしていますが、やっぱり日本のカタクリとはイメージが違いますね。

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いちおう裏側も確認。

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こちらはハナカタバミ、いわゆるオキザリスですね。 さなえさんから頂いた株ですが、毎年清楚な花を

見せてくれます。 我が家には珍しい美人さんですな。

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ニリンソウです。 かみさんが大好きな花で、市内の道路際で雑草のように咲いているのをよく見かけ

ます。 たくさんの白い雄しべがこの花を特徴付けていますね。 きれいな花が多い5枚花弁の花です。

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そのニリンソウの葉っぱです。 この葉っぱも独特の形をしていますね。

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おっと、この2枚目の葉っぱはどこか違いますよ。

はい、最初の葉っぱはニリンソウのものですが、2枚目の葉っぱは毒草のトリカブト! なんです。

よく似ていますね。 これでは事故が起こるのも頷けますが、それだけにじゅうぶん気をつけなければ

いけませんね。
 
 
 
 
 
 
 
 
小さな小さな花、忘れな草です。

なんとも可憐な花ですね。 私はこの花が大好きです。

英語名のフォゲット・ミー・ノットという詩的な名前まで気に入っていたりして・・・

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さらにさらに小さくて可憐な、忘れな草の原種です。 これはもう雑草としてどこにでも生えていますが、

秘やかに咲いていますので気付かない人も多いでしょうね。

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この色鮮やかな葉っぱはアセビの若葉です。 この株の葉っぱは斑入りなんですが、そのせいかどうか

みごとな深紅の色で葉を出し、だんだん色が薄くなっていくんですよ。 その変化も楽しかったりします。

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じゃ〜ん、これはなんだか分かりますか? 両手両足を広げて大きな口を開き、金色の目をした化けネコの

ようにも見えませんか?

じつはこれ、ジュウニヒトエの花なんですよ。 マクロレンズで見てみると、また違った姿が見えて来る

ものですね。

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ネコ関連で、こちらの葉っぱはネコの耳といいます。 正式にはなんというのかよく知りませんが、ふだん

ネコの耳と呼んでいます。 どうでしょう、それらしく見えますでしょうか。

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さらには耳関連で、こちらは羊の耳(ラムズ・イヤー)です。 こちらは言い得て妙だと思います。

ご覧のように肉厚の葉っぱにたくさんの毛が生えていて、触った感じも羊の耳によく似ているんですよ。

触ることが楽しい葉っぱなんです。

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この一見サボテン風の花は白花タンポポのタネ花です。 ちょっとおもしろい造形美ではないでしょうか。

こんな絵もマクロレンズの楽しさのひとつかも知れませんね。

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おまけの1枚はヘリコプターです。

このヘリがですね、うちの上空を行ったり来たりしていましてね。 私が近くの店まで歩いて買い物に

行くと、私を付け狙うようについてくるんです。

「う〜ん、どうやら俺を狙っているようだな!」なんて思ったりしましたが、その後の動きをよく見ていて

はたと思い至りました。 あれはきっと、グーグルアースの航空写真を撮影しているヘリではないかと。

歩いて買い物に行く私の上空を何度も飛んでいましたので、きっと今度の地図には私が3人も4人も写って

いるかも知れませんよ。 新しい地図、楽しみだなぁ〜♪

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2012年4月11日 (水)

マムシグサとか、ビロードツリアブとか、カイツブリとか・・・

 
桜吹雪もちらほらとあたりを舞い始め、こちらは春真っ盛りの候となってきました。

私たちが大好きなネイチャーセンターはどんな様子でしょうか。 行ってみました。

まず出迎えてくれたのが、たぶん近所で飼われていると思われるオスネコでした。可愛らしい顔をして

いましたが、なぜか忙しげで素早く姿を消してしまいました。 この慌ただしさ、一瞬、不思議の国の

アリスに出てくる白ウサギを連想してしまいました。

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センター奥の林道では、先日から見つけていたマムシグサが花を咲かせていました。 この花、独特の

雰囲気を持っていますよね。

秋にはブリコのような形をした赤い実を付けるようなので、見てみたいと思っているのですが・・・

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そのすぐ近くでブーンという羽音がします。最初はハチかと思いましたがとまったところをよく見ると、

この虫、ビロードツリアブでした。ごらんのように長く立派な口吻を持っているアブで、この長い口で

いろんな花の蜜を吸うんですね。この吸蜜のとき、空中の一点にピタッと静止するおもしろい習性を持って

いますので、カメラマンとしては狙いやすい被写体ではないでしょうか。

この時は地面に止まってさかんに羽をふるわせていましたよ。もしかして、上がりすぎた体温を下げていた

のでしょうかね。

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万木堰ではカイツブリが、あの小さな身体に似合わない大きな声で鳴き交わしていました。

縄張りを主張する雄叫びでしょうか、それとも恋の歌?  いずれにしてもそんな季節なんですね。

この堰にいる鳥たちはいつもみんな遠い向こう側にいますので、撮影には苦労します。

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カイツブリは近くの倒木の上でひなたぼっこをしているカメに挨拶をして、通り過ぎていきました。

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万木堰につながる湿性植物園では、アカガエルのオタマジャクシがたくさん泳いでいました。

この音符たち、どんなメロディを奏でているんでしょうね。

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そのそばでは、タニシに混じってシジミもたくさん生活しているようでしたよ。 おいしそう〜♪ かも。

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センターにはソメイヨシノを始め、ヤマザクラやオオシマザクラなんかも植わっているようですが、

その満開の桜の下に行くと、ミツバチの羽音の大合唱が聞こえてきます。桜が咲くのを待ちわびていたのは

人間だけではなかったようですね。

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日本在来種のカントウタンポポも、清楚に花を開き始めています。

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満開のカントウタンポポの上にはもうバッタの幼虫が姿を見せていました。小さな身体のくせに触角だけは

長くて立派ですね。

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日だまりではスミレが気持ちよさそうに咲いていました。

スミレやカタクリのタネは、アリが運んでタネ播きをしてくれるんですね。動けぬ植物が動ける生き物を

巧みに使って子孫を残していくというのは、自然の摂理とはいえ、いつも神秘を感じてしまいます。

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これはシダの幼葉でしょうか。おもしろい造形美だと思います。

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こちらはなんでしょう? センター奥の林道にたくさん生えています。 ツクシカラマツにもちょっと

似ている気がしますが、よく分かりません。 ツクシカラマツだとかわいい花が咲きますので、楽しみに

見守っていようと思っています。

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2012年4月 1日 (日)

お笑いにゃんこ劇場「くぅのキャットウォーク」

 
ピッピがキャットウォークを独占しているので、別室くぅの部屋にもう1台キャットウォークを設置

しました。

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そしてくぅをその上に乗せてみますが、用心深いくぅのこと、最初はすぐに降りてしまいました。

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「ぼく、ここでいいもん」 そんなことを言っている感じです。

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それでも気にはなっていたようで、しばらくして餌を食べたあと、おもむろにあれこれ吟味し始め

ましたよ。

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「うん、意外と悪くないかもね」

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これに付属している寝床はくぅにはちょっと小さそうだったので、すぐとなりの本棚の上にくぅの

お気に入りの寝床(私たちはピンクハウスと呼んでいるんですが)を置いてあげることにしました。

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するとさっそく、その本棚周りを点検し始めます。

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「ん? これで行き止まりか」

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「うん、この高さはいいよ。 落ち着くね」

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そんな感じでピンクハウスに収まってくれました。 しばらくここがくぅの寝場所になりそうです。

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男の子なのにピンクハウスだなんて・・・

でもこの色しか売ってなかったんです。 私だってこの色には抵抗があったんですが・・・
 
 
ま、本人が気に入ってるんですから、これで良しとしましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 

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