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2012年5月の6件の記事

2012年5月27日 (日)

朝露に濡れた散歩道

 
いまは夜が明けるのも早くて、清々しい朝を思う存分に楽しめる最高の季節ですね。そんな朝露に濡れた

散歩道を、のんびり歩いているときに出会ったおなじみさんたちです。
 
 
朝露きらめく緑と、その中に咲くナガミヒナゲシです。 花が終わってできた実の長さからこの名前が

ついたんでしょうね。

それはさておき、朝の清々しい感じが伝わるでしょうか。

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これはムラサキツユクサでしょうか、オオムラサキツユクサでしょうか。 私にはよく分かりませんが、

この紫がとってもいい色ですね。

花の中にあるぽやぽやとした毛のようなものが雌しべなんでしょうね。 おもしろい花だと思います。

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こちらは白いムラサキツユクサ?

どんな花にも白いものはある! と、最近思うようになりました。 いろんな花に白花がありますもんね。
 
<追記> これはトキワツユクサだそうです。 さなえさんに教えていただきました。

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これはメマツヨイグサでしょうか。 可憐でかわいい花だと思います。 朝だから出会える花ですね。

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こちらはマツヨイグサですね。 花がしぼむと赤くなるのが特徴ですが、どんな仕組みで色が変わるん

でしょうね。 朝日を浴びて嬉しそうに咲いていました。

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スイカズラですが、見ようによっては最近流行りのゆるキャラのようにも見えませんか? はたまた

どこかに「TOTO」なんて書いてあるようなものにも・・・

スイカズラは根元を吸うと甘いので「吸い葛」というんだそうです。

似たような名前の花にスイフヨウがありますが、こちらは酔ってだんだん赤くなるように色が変わって

いきますので、酔芙蓉なんですね。

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このスイカズラも色が変わりますが、こちらは受粉することによって黄色くなるそうです。

これはきっと、白い花に反応する虫を呼ぶための戦略なんでしょうね。 

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こちらはクチナシでしょうか。 ちょっと原種っぽい感じはしますが、実は碁盤の足のような形なので、

しっかりとクチナシのようです。

船のスクリューのような形がおもしろいですね。 つぼみもねじれていて、閉じたパラソルのようです。
 
<追記> これはテイカカズラだそうです。藤原定家にちなんだ名前ですね。 テイカカズラならば

 きれいなタネができますので、それも楽しみにしたいと思います。

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田植えが終わった田んぼでおもしろいものを見つけましたよ。

このエビのようなもの、じつはこやつはイトトンボの幼虫で、これでもヤゴなんですよ。

右にある頭を見るといかにもイトトンボですが、このエビのようなしっぽはなんなんでしょうね。

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このところよく親子連れのゴイサギを見ていましたが、さすがに用心深くてなかなか近づかせてくれません

でした。 なのでこの写真は単独行動中の個体ですが、この朝はおもしろいことに電線にとまって

いました。 ずんぐりしている割に、どこか精悍な感じもする上品な鷺ですね。
 
「おやぁ、下に誰かやって来たぞ」

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「怪しいヤツだ。逃げよーっと!」

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起き抜けは身体も痒くなるようですね。 散歩道のうちでも最長コースにあるネコ屋敷の1匹です。

「うー、かゆ!」

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こちらはドクダミ、ふつうは花びらは4枚の花ですが、うちの庭で5枚花びらを見つけました。

園芸品種には八重咲きのドクダミもありますが、それとは別に一重のドクダミの中にも花びらの多いものが

あるようです。 5枚なんぞかわいいもので、もっともっとたくさんの花びらをつけたものもあるとか。
 
撮影ではちょっと影にもこだわってみましたが、余計な影まで入っていました。

ま、私はこんなもんかも。

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2012年5月21日 (月)

雨の朝 予想外の金環日食

 
午前3時過ぎから降りだした雨が、夜が明けてからも降ったりやんだり・・・

空一面に真っ黒な雨雲が立ちこめ、やっぱりダメかと諦めました。

朝早く近所の巡回に出かけたくぅは、6時頃には帰ってきて、愛用のピンクハウスにもぐり込んで寝て

しまいました。

一方ピッピの方はこの天変地異(?)を察知してか、家の中をあっちに突っ走りこっちに猛ダッシュと、

ものすごい興奮状態で走り回っていました。

そんな中、7時半近くになって東の空だけ雲が切れて明るくなってきました。

ダメもとでカメラを三脚にセットし、フォーカスをマニュアルにして空を見上げていると・・・

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かなりの程度諦めていてあまり準備をしていなかったので、撮ったというだけの証拠写真のようになって

しまいましたが、それでも奇跡的に見られたということにかみさんとふたり、いささか感動しましたね。
 
 
今回は専用フィルターも用意していなかったんですが、雨雲が高級フィルターの代わりをしてくれました

ので、こんな写真を撮ることができました。 何が幸いするか分からないものですね。
 
 
 
 
 
 
 
 

2012年5月18日 (金)

モンキアゲハとのランデブー

 
ネイチャーセンター奥の林道はちょっと時間ができると行きたくなる場所で、いまの気持ちのいい季節には

かなり頻繁に訪れてしまいます。

今回は、前回つれなかったモンキアゲハが私の散策に付き合ってくれましたので、そのあたりを中心に話を

進めてみたいと思います。
 
 
モンキアゲハって、羽の表はかなり地味なんですね。

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と思っていたら、前翅の下から・・・

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よく目立つ白い紋が現れました。

物の本には黄白色の紋と書いてありますが、どこが黄色いんでしょう。 私には白としか見えませんが。

北海道にはいないチョウだったのであまり詳しく知らないのですが、それでもこの蝶が飛ぶとき、この

白い紋はよく目立ちますよね。 数あるアゲハチョウの中でも大きさもかなりでかいですし。

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羽裏の後翅にはきれいな模様があって、花にとまるとそれがよく目に付きますね。

いつもはアザミにとまることが多いこのチョウですが、この日はアザミが生えていた道路際をばっさりと

草刈りされてしまいましたので、この白い花で一生懸命に吸蜜していました。

この白い花、実に清楚できれいでしたが、なんていう名前の花なんでしょう?

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今を盛りと咲いているキショウブにもモンキアゲハが来ていました。 色のコントラストがはっきりして

いて、おもしろい取り合わせですね。

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そのキショウブです。 色鮮やかな黄色で、緑の中でよく映えますね。

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ではこちらは?  キショウブのすぐとなりに咲いていましたが、これって白いキショウブ?

キショウブの白ということ自体、自己矛盾ですよね。 う〜ん、よく分かりません。

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林道を歩いているとき、おもしろい花を見つけました。 振るとしゃりんしゃしんと鈴の音が聞こえそうな

感じの花でした。 かなり興味を引かれたので、帰り際、センターに寄って職員の人に写真を見せて

聞いてみましたが・・・

「あ、これ、うーん、見たことあるんだけど、なんだっけなぁ。葉っぱの感じはシソ科みたいですよね」で

その場では分からず。

その日の夜のセンターブログに名前が書いてありました。

タツナミソウという名前だそうで、どうやら花の形を打ち寄せる波の波頭に見立てたネーミングのよう

ですね。 初めて見るおもしろい花でした。

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堰の水面を見ていたとき、上の方からすーっと降りてくる御仁がいましてね。 なんだろうと思って

よく見ると、足の長〜いクモさんでした。

器用にその足を使って巣作りをしているようでしたよ。

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でもこんな場面も・・・

「あ、くそ、こんがらかっちゃったぞ」  ・・・アハハハ、まさかね。でもそんな風にも見えませんか。

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この林道の両側にはこんな風景が広がっています。 どこか原始の森のような感じがしませんか。

こういう所を夜な夜な、イノシシやキョン、アナグマなんかが歩き回っているんですね。

イノシシがラッセルをした跡なんかも、ところどころで見られたりするんですよ。

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2012年5月13日 (日)

春 日だまりの虫たち

 
春も盛りとなって、日だまりの中で虫たちと出会う機会もずいぶん増えました。 ここ数日で出会った、

そんな虫くんたちです。
 
 
まずはこちら、オニヤンマでしょうか、それともコオニヤンマ?

いきなり私にの目の前に飛んできてとまりましたが、身体が大きくて重たいものですから、こうやって

ぶら下がってとまることも多いですね。

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満開に咲くアザミの花の周りでたくさん見られるジャコウアゲハです。 大きな羽を優雅に羽ばたかせて

ゆらゆら飛ぶ姿と、この赤いおなかが特徴的なアゲハですね。

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モンキアゲハもアザミの花から花へ、忙しそうに吸蜜飛行をしていました。

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一方クロアゲハはちょっと一息、ひなたぼっこをしながら休憩中です。

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いろんなチョウチョが飛び交う中で、このヒメウラナミジャノメはかなりポピュラーなシジミチョウです。

この目玉模様が特徴的ですが、少女漫画のヒロインのように目の中に星まであったりして、リアルというか

ある意味漫画チックというか・・・  誰に描いてもらったの? と聞いてみたくなっちゃいます。

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アザミの花にはかわいいお尻をしたミツバチも来ていましたよ。

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目の前を大きなスズメバチが飛んでいきました。 もしかしたらオオスズメバチの女王かも知れません。

太い木の根元に降りて、なにやらやっている様子。 巣作りの場所でも物色していたのでしょうか。

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ニホンカナヘビ(という名前のトカゲですが)も活発に動きまわっています。

この写真には偶然おもしろいものが写っています。

目に注目して下さい。 いままさに瞬きをしようとしている瞬間なんですが、まぶたが下から上に上がって

来ています。 トカゲって、こんなふうに瞬きするんですね。 そんな話を聞いたことはありましたが、

今回初めて見てしまいました。 それにしても人相わるー!

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ウシガエルもまだ若い青年のうちは、水に飛び込む音もポチャン!程度で可愛らしいですが、大きく

成長したウシガエルが水に飛び込むと、その大きな水音にビックリしちゃいますね。

この若造くんはまだアカガエルぐらいの大きさでしたので、かわいい水音を残して去って行きました。

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カメって、ひなたぼっこがよく似合う生き物の代表選手のような気がします。

このクサガメに限らず、ひなたぼっこ中のカメはみんな、こうやって頭を太陽の方に上げていますが、

この方が気持ちいいんでしょうかね。

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2012年5月 8日 (火)

散歩道でモモイロタンポポを発見!

 
日曜日の朝、おなじみの散歩道をいつものようにテクテク歩いていたら、草刈りが終わった原っぱに

ひとかたまりのピンクの花が咲いているのを見つけましてね。

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どこかで見たような花だけどなんだっけ? なんて思いながら近づいてみると、まさにタンポポ!

しかもピンク!

ちょっとビックリでした。

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ね、もろにピンクでしょ。

調べてみると、タンポポと同じキク科ではあるけれど、その下の分類の属が違うということで、学術的には

タンポポとは別種のようですが、それでもまさにピンクのタンポポでしたね。
 
 
 
 
朝露をまとって朝日に照らされたつぼみです。 柔らかな色合いが純真な乙女を連想させますね。

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スズメノエンドウに首を絞められて、ちょっと苦しそうに咲いている花もありましたよ。

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ここに咲いている花で見る限り、満開の花はみんな上のような淡いピンク色をしていましたが、つぼみの

うちは色の濃いもの薄いものと変化に富んでいましたね。

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タネ花はこんなふうに真っ白で、上質な筆を思わせる美しさがありました。 

このタンポポも日本在来種と同じように、花の根元の総苞が反り返らないようですが、それでもタネ花に

なる頃にはいくらか開いてくるようでしたね。

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最後に記念撮影です。 「はいみんな、こっち向いて〜、笑って〜」

なんかみんな微笑んでいるように見えませんか?

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比較のために、シロバナタンポポとカントウタンポポも載せてみました。

まずはうちの庭で咲いているシロバナタンポポです。

こちらは満開の状態。

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こちらはまだ開く途中です。 外側から順番に開いていきますが、タンポポはたくさんの花の集まりで

形作られているんですね。

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こちらがカントウタンポポです。 このタンポポは、幸いまだうちの近所でもふつうに見られます。

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2012年5月 4日 (金)

マクロレンズで春探訪

 
そろそろ、あちらこちらでツツジが咲き始めましたね。

艶やかに咲くレッド

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楚々として咲くピンク

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妖しげに咲くホワイト

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アカメガシワも青空の元、色鮮やかに葉を広げていました。

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コデマリのつぼみがおもしろいなぁと思っていたら・・・

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あっという間に、いっせいに咲き始めちゃいました。

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そのコデマリの花にたくさんのハナムグリが来ていましたが、その中に何匹かベニカミキリも混じって

いましたので、ちょっとその、赤くて可愛らしいお尻に注目してみました。

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赤色つながりでアカシマサシガメくんにも登場して貰いました。 背中に赤いお面を背負ったような姿が

ユニークではないでしょうか。

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こちらはもっとユニークかも。

これも一見赤い虫のようですが、よく見ると何か植物の新芽なんですね。 人知れず、植物もイタズラを

して楽しんでいるのかも知れません。

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これも何かの花の中心部分です。 造形美のおもしろさに惹かれて撮ったものです。

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これは前にも載せましたが、アセビの若葉です。 色がきれいですね。

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雨上がりの水滴を狙ってみましたが、こちらはイマイチでしたね。

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オオアマナとエビネです。 花がきれいなので載せてみました。

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