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2012年11月29日 (木)

外房の海「外房海岸浪裏」

 
葛飾北斎の富嶽三十六景に神奈川沖浪裏という雄壮な浮世絵がありますが、ま、それとは
 
関係なく、11月の初め、風とうねりの強い日の外房海岸です。
 
風が波しぶきを巻き上げ、ダイナミックな光景を創り上げていました。
 
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北斎の描く波は多分に図案化されたもののように思っていましたが、こうして崩れ落ちる
 
波をカメラでとらえてみると、どうしてどうして忠実な描写だったことがよく分かります。
 
彼には波の激しい動きが止まって見えていたんですね。 あらためて刮目してしまいました。
 
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こういう波を見ていると、ベンチャーズサウンドが聴こえてくるような気がします。
 
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オブジェのような流木も・・・
 
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イソヒヨドリ(♀)が1羽、風を避けて、流木の上でひと休みしていました。
 
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そのすぐそばではイソシギが、足を水に漬けて思案顔です。
 
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今度は身体を膨らませて、防寒着の断熱調整でしょうか。
 
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潮がかぶる砂浜をチョコチョコ歩く小さな影、なにかと思ってよく見たら、スナガニくんでした。
 
記念撮影もそこそこに、あっという間に波の中へと消えて行ってしまいました。
 
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春の海はひねもすのたりのたりですが、秋の海には海鳴りが轟いていました。
 
 
 
 
 
 
 
 

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コメント

おお~!
素晴らしい波の数々!
私も波を撮るのは好きなので楽しい~~♪
飛沫が良いですね~~♪

イソヒヨドリもイソシギもよく見てるから親近感~~♪

スナガニ・・・小っちゃくて砂に溶け込んでいるので忍者みたいですよね~。
見つけるのも大変ですよね~。

これもLレンズですか?

 
catmoonさんへ
 
moonさんの波や海はどちらかというと静のきれいなイメージが

ありますので、私は外房の利を生かして動の海を撮ってみました。

風が巻き上げる飛沫に激しい動きがあって、躍動感のある写真に

なったように思います。
 
鳥のいそいそコンビはよく見かける連中ですので、構えることなく

気楽に撮ることができますね。向こうもそれほどこちらを警戒して

いないように思います。
 
おっしゃるようにスナガニは小さい上に色も砂によく似ていますので、

止まるとどこにいるか分からなくなってしまいます。まさに砂浜の

忍者でしたね。
 
はい、この写真は70ー300mmのLレンズで撮りました。しかも

ボディは7Dなんですよ。このカメラ、メッチャ気に入ってます。

各種ボタンに自由に機能を設定できるようになっていますので、自分流に

使いやすくカスタマイズできるところが最高。なかでも親指AFを設定して
 
みたら、撮影の幅がずいぶん広がりました。

重たいので札幌へは持っていきませんでしたが、やっぱり持っていけば

良かったと後悔しているところです。
 
それにしても、近々6Dが出るんですね。
 

ここは大原海岸ですか?

冬の海らしくダイナミックな波です。少し荒れていたのでしょうか?

昨日月の沙漠に行ってみましてが、こちらは静かでしたよ。

そろそろ季節ですよね。今年も海鳥に会えることを楽しみにしています。

 
catさなえさんへ
 
ここは和泉浦海岸です。

この日はうねりもあり強風も吹いていましたので、外房らしい荒々しさが

ありましたね。サーファーはけっこうこの波を楽しんでいましたが、人は

ずいぶん少なくなっていました。

月の沙漠、その後カワセミは見られるんでしょうか。あそこですと、そろそろ

ユリカモメもやって来る頃ですね。漁船と海鳥の組み合わせもおもしろそうですし、

冬の海も絵になりますね。
 

おはようございます。
外房の海は凄いですね!
大きな波というとクールベの絵などを思い出してしまいますが、
しろねこ仙人さんのこの波はほんとに北斎の絵のようですね~。
やっぱり日本の海ですね。
崩れ落ちようとする波の裏側の白い壁を捉えた写真、感動しました♪

すまし顔のイソヒヨドリちゃんにイソシギくんもかわいいですね。
スナガニくんの大き目もからだの模様もきれいな砂にまぎれてしまいそうですね~(o^-^o)

房総の海、また見せてくださいね~☆

 
catひめねずみさんへ
 
ひめねずみさんがおっしゃるように、波といえばクールベですね。

私は小6のとき、上野の西洋美術館で初めてクールベの波を観て

感動したものでした。それでこの絵をプリントしたものを買ってきて、

部屋の壁に長いこと貼っていたんですよ。
 
外房の海の荒々しさも見応えがありますね。風の強い日には

潮風も吹き付けますので、カメラを持って行くのをちょっと

ためらいますが、それでもたまにはこういう写真を撮りたく

なります。それだけの魅力があるということなんですね。
 
これからは冬鳥の季節になりますので、今年はどんな鳥と

出会えるか、今から楽しみです。

スナガニの目は印象的ですよね。この写真では分かりづらい

ですが、この目玉、大きく飛び出しているんですね。それが

カニの愛嬌顔にもなっているように思います。

このカニ、ほんとは手に取ってじっくり見てみたかったのですが、

アッという間に波にさらわれてしまいました。残念でした。
 

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