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2013年5月の4件の記事

2013年5月29日 (水)

万木の森の自然「ミシシッピアカミミガメ」

 
とある日の朝方、堰の脇の道路をミシシッピアカミミガメが悠然と歩いていました。
 
そこで、ちょっと立ち止まって頂いて記念撮影をしました。
 
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アメリカ原産の外来生物で、子どもの頃はミドリガメと呼ばれているあのカメですね。
 
大きさは25cmぐらいはありましたから、もう立派な大人ですね。
 
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哲学的というか、泰然自若というか、眠たそうというか、そんな顔をしていますね。
 
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それでも目はものすごくいいようで、ふだんはずいぶん遠くからこちらを見つけて、あっという間に
 
水の中へと逃げてしまいますね。
 
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それにしても堰から這い出して、こんなところでなにをしていたのでしょう?
 
もしかしたら、これが目的だったのかも知れません。
 
はい、これはカメの卵ですね。 きのう産み付けられているのを発見しました。
 
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これがミシシッピアカミミガメのものかどうかは分かりませんが、間違いなくカメの卵ですね。
 
穴を掘るときに掻き出した泥の方向からいって、頭をこちらに向けて産卵したんでしょうね。
 
それにしてもみごとに産みっぱなしで、埋め戻さずに立ち去ってしまったようです。
 
このカメのおっかさんに、一体何があったんでしょう。
 
 
で、この絵にはもうひとつおもしろいことがあって、こういうリクガメって、卵を産むときに
 
土を軟らかくするためにおしっこをかけることがあるんですよ。 掻き出した土を見ても
 
そんな痕跡が窺えますね。
 
 
 
 
 
 
 

2013年5月19日 (日)

日本一小さいキツツキ「コゲラ」がよく庭に遊びに来ます

 
コゲラは日本国内ではどこでも普通に見られるキツツキですが、世界的には棲んでいる地域が
 
限られている珍しい種類のようで、英語では Japanese Pygmy Woodpecker といいます。
 
 
そんなコゲラもいまの季節は子育ての真っ最中で、よくうちの庭のクリの木に、雛のための餌を求めて
 
頻繁にやって来ます。
 
飛んでくると最初は、必ず幹の低いところにとまって「ギィー!」とひと鳴きするんですよ。 
 
「また来たよー!」とでも言っているようで、なんともかわいいヤツなんです。
 
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これはメスですが、小さいとはいえキツツキですから、立派なくちばしを持っていますね。
 
このくちばしでトロロロロ・・・と、軽やかな音を立ててドラミングをします。
 
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とにかくもう片っ端から餌を見つけては、咥えられるだけ咥えて雛の元へと運んでいきます。
 
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コゲラは夫婦で仲良く子育てをしますので、オスも餌を探しにきます。 オスの頭には赤いメッシュの
 
模様が入っていて、なかなかかっこいいんですよ。
 
これはちょうど、木の隙間にいた虫を引っ張り出しているところですね。
 
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アブラムシだってくちばしいっぱい、まさに団子状態にして持って行きます。
 
ま、そんな絵は本人の名誉のため載せないことにしますが・・・
 
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何はともあれアブラムシ退治、ご苦労様でござりまする!
 
うちの庭はいつも完全無農薬ですので、心ゆくまでその自然をお楽しみ下さいませ♪
 
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いつもはかっこよく飛ぶコゲラですが、今回はこんなひょうきんスタイルを撮影させて
 
もらいました。
 
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なんともかわいらしいキツツキだと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 

2013年5月11日 (土)

万木の森の自然「イタチ、コジュケイ、ホオジロ、ジャコウアゲハ♂、タツナミソウ・・・」

 
家の近くでもたまに出会うことがあるイタチは、かなりのひょうきん者だと思います。
 
それでも私が万木の森でイタチに出会ったのは、今回が初めてのことでした。
 
 
向こうから私の方へひょこひょこ走ってきます。 後ろ足を揃えて飛び跳ねるようにして、
 
なんか楽しそうでしたよ。
 
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私に気付いて立ち止まります。 あまり興味がなさそうに「なにしてんの?」と一声、
 
かけたかどうかは分かりませんが・・・
 
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そのあと、そそくさと藪の中へと消えていきました。
 
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そういえば2年ほど前にも家の近くでイタチくんに出会って、ドアップの写真を撮らせて
 
もらったことがありましたっけ。
 
http://nekosen.cocolog-nifty.com/mikoppe/2011/04/post-11f9.html
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらはコジュケイです。
 
「ちょっと来〜い! ちょっと来〜い!」と鳴くくせに、側に行こうとするとすぐに逃げてしまう
 
イジワルさんです。
 
この日もカップルでいたのですが、もうあっという間に逃げられてしまいました。
 
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この鳥はホオジロですね。 そんなに珍しい鳥ではないと思うのですが、私が写真に撮ったのは
 
今回が初めてでした。 こんな草むらで何をしていたんでしょうね?
 
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前回はジャコウアゲハのメスを載せましたが、こちらはそのオスです。
 
堂々とした姿をしていますね。 尾状突起が長くて、ゆらゆらといった感じで飛ぶ様子も
 
実に優雅です。 このときは、咲き始めたばかりのアザミにとまってお食事中でした。
 
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一方モンキアゲハは、ハルジオンで吸蜜中でした。
 
このハルジオン、私が小さい頃は貧乏草なんて呼んでいましたね。
 
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シロツメグサに来ていたのは、コチャバネセセリでしょうか。 はやくも小麦色に日焼けしたような
 
色合いで、それなりに存在感があるチョウチョですね。
 
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ヒメウツギを撮影しているとき、そばにおもしろい蛾が飛んできました。
 
ヒゲナガガの仲間だと思いますが、この長〜い触角、どうなんでしょう。 飛ぶとき邪魔に
 
ならないんですかね?
 
蛾ですからたぶん、メスのフェロモンを感じるためにこれだけ長い触角を発達させたのかも
 
知れませんね。
 
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右はもうカエル、左はまだオタマジャクシ、そんな見本のようにウシガエルが並んでいました。
 
春らしさを感じる長閑な風景ですね。
 
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去年初めて見つけたタツナミソウ、今年も同じところで咲いていました。
 
まさに立浪草、打ち寄せる波のようです。
 
見ようによっては、葛飾北斎が描く波のような迫力があって、大好きな花です。
 
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2013年5月 5日 (日)

万木の森の自然「ジャコウアゲハ♀、ヒロバカゲロウ、オサムシ、妖精・・・」

 
この春はジャコウアゲハをよく見かけます。 今回の写真はどれもメスですが、ジャコウアゲハは
 
メスにも独特の美しさ、妖艶さがあるように思います。 そのためかどうか、メスは山女郎とも
 
呼ばれたりしますね。
 
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私はまだ確認していませんが、オスの身体からは麝香のような匂いがするそうです。
 
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毒のあるアゲハとしても有名ですが、そんなこととは関係なく、あくまでも美しい蝶だと
 
思います。
 
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こちらはトラマルハナバチですが、ちょっとマンガチックな姿に撮れちゃいましたので載せてみました。
 
まぁるい顔をこちらに向けて、羽で通せんぼをしている子どものように見えませんか?
 
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私には初見の虫ですが、これはカゲロウのようですね。 かみさんと散歩をしているときに
 
かみさんが見つけました。 いつも彼女がいろいろ見つけてくれますので、助かります。
 
調べてみるとどうも、スカシヒロバカゲロウのようです。
 
クサカゲロウのうどんげの花や、ウスバカゲロウのアリジゴクは有名ですが、この子は
 
どんな子ども時代を過ごすのでしょうか。
 
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オサムシが交尾をしていました。 上がオスですね。 みごとな金属光沢を持ったきれいな
 
虫ですが、こやつ、とってもくさい臭いを出すんですね。 昔、この虫を捕まえて
 
ネコの顔の前に持って行ったら、ものすごいしかめっ面をしていました。
 
手塚治虫さんのこのペンネームとしても有名ですね。
 
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車で走っているとき、道路脇の溝からキジのオスとメスが飛び出してきましたが、メスは素早く
 
藪の中に入ってしまい、うまく撮影できませんでした。
 
どうやらデートの邪魔をしてしまったようです。
 
この道では以前、かみさんが大きなイノシシと遭遇したこともあったりして、なかなか
 
味わい深い道なのであります。
 
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この草の名前はよく分かりませんが、どことなくいい雰囲気があって好きな草です。
 
その草の周りに蚊柱が立っていました。 春先によく見られる光景ですね。
 
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この蚊柱に近づいて、ピントをちょっとはずして撮ってみると、森の妖精がダンスを踊って
 
いるように見えてしまいました。 とっても楽しそうな感じがしますね♪
 
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こちらはツルカノコです。 花が終わった後のレースのようなものがきれいで、毎年楽しく
 
眺めてしまいます。
 
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「地獄の釜の蓋」ともいわれるキランソウですね。 春を感じさせてくれる、大好きな花の
 
ひとつです。
 
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マムシグサももう実を付け始めていました。 秋になるとこの緑色が真っ赤に変わるんですね。
 
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若葉が紅くて印象的なカナメモチも、かわいい花を咲かせていました。
 
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