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2013年6月の3件の記事

2013年6月18日 (火)

蜻蛉釣り今日は何処まで行ったやら「オオヤマトンボ、コシアキトンボ、オオアオイトトンボ、ノシメトンボ・・・」

 
今回はトンボを取り上げましたので、加賀千代女の作とされる歌をタイトルにしてみました。 
 
でもこの歌には諸説あるようで、必ずしも彼女の作ではないのかも知れませんが。
 
 
 
 
まずはオオヤマトンボです。 
 
大きなトンボで、悠然と飛ぶ姿には王者の風格がありますが、それでも写真に撮ってみると
 
4枚の羽を巧みに使い分けて姿勢制御しながら飛んでいる様子がうかがえます。
 
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こちらはコシアキトンボです。 腰の部分が白くなっているので、そこが空いているように
 
見えるからコシアキトンボなんでしょうね。
 
ケンカする風でもなく2頭仲良く飛んでいましたので、相思相愛のカップルなのかも知れません。
 
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これもコシアキトンボですが、下から見ると後翅の根元にある黒い部分がよく分かりますね。
 
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こんな芸術的な格好で飛ぶことも・・・
 
どこかヘリコプターのようにも見えてしまいます。
 
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私はイトトンボのことはよく分からないのですが、詳しい方によるとこれはオオアオイトトンボだそうです。
 
つい今し方脱皮したばかりで、まだ1度も飛んでいない初々しい個体です。 身体にもまだ色が乗っていません。
 
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こちらは少し時間が経って、幾分緑色がかってきた個体ですね。
 
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これはノシメトンボですが、背中に重たい荷物を背負って、えっちらおっちら、急な坂道を
 
登ってきたように見えませんか? 「ご苦労さん!」と声をかけたくなるような姿に見えて
 
しまいました。
 
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おまけの1枚は、水辺の昆虫つながりでゲンジボタルです。
 
ひっくり返すとお腹のところに発光器がありますが、この発光器が2つあるのはオスで、1つしか
 
ないのがメスだそうです。 調べてみるとこの個体はメスでした。
 
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おまけついでにもうひとつ、今度はホタルつながりでホタルガです。
身体全体の模様がホタルに似ている蛾だからホタルガ。
 
この羽に入っている白い線が、飛んでいるときはくるくる回ってきれいに見えるおもしろい蛾です。
 
触角が大きいのはメスのフェロモンを嗅ぎ分けるためのもので、つまりこの子はオスですね。
 
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2013年6月 6日 (木)

新緑の木漏れ鳥「エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、カケス」

 
樹木の枝葉の間から差し込む日の光を木漏れ日というように、樹木の枝葉の間に見え隠れする野鳥を
 
木漏れ鳥といいます。                      (いや、いわないかな?)
 
でもこの新緑の季節、萌えいずる緑の葉陰に見え隠れする鳥たちも、どこか楽しそうです。
 
取り立てて珍しい鳥はいませんが、とある一日、ぶらぶら森の中を散策したときに出会った鳥たちです。
 
 
 
 
まずはエナガです。 長いしっぽを柄に見立てて「柄長」でしょうか。 いつも10数羽の群で
 
行動していますね。 日本で2番目に小さなかわいい鳥です。
 
ちなみに一番小さいのはキクイタダキという鳥で、このあたりにもいることを探鳥の達人さんに
 
教えて頂きましたが、残念ながら私はまだ出会ったことがありません。
 
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「ジュリリリィ、ジュリリリィ」と盛んに鳴き交わしながら、木々の間をせわしなく飛び回って
 
います。
 
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よくこのエナガの群れに交じって行動しているのがシジュウカラです。 エナガを狙ってレンズを
 
向けているうち、いつの間にかこのシジュウカラを追いかけていたりして、あれぇ〜とかいうことに
 
なってしまいます。
 
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ヤマガラも枝から枝へと飛び移りながら、盛んに鳴いています。 恋の季節ですもんね。
 
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新緑の色と同化してだんだん見づらくなってきましたが、メジロも元気に飛び回っていました。
 
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上から木の枝が落ちてきたので見上げてみると、カケスです。 巣材を集めていたのかも知れません。
 
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野鳥には新緑という舞台装置もよく似合いますね。
 
 
 
 
 
 
 
 

2013年6月 1日 (土)

鳴くよ ウグイス ○○○

 
平安京だけじゃなく、うちの庭でもいま盛んにウグイスが鳴いています。
 
特徴的な鳴き声とはうらはらに、非常に地味な鳥ですね。
 
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いまは恋の季節ですから、オスは縄張りの主張とメスを呼ぶために、こういう高いところに留まって
 
あのさえずりをするんですね。
 
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ふだんは藪の中をちょこまかちょこまか動きまわっている鳥ですが、この恋の季節は撮影の
 
チャンスです。
 
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♪ホォーーー
 
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♪ホケキョーーーー
 
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♪ホォーーーー
 
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♪ホケキョン
 
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♪ケキョケキョケキョケキョ
 
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   うぐひすの 啼くや ちいさき 口明けて
                                与謝蕪村
 
 
こんな小さな鳥があんな大きな声で囀ることに、なんとも自然の不思議を感じてしまいます。
 
 
 
 
 
 
 

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