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2013年8月の2件の記事

2013年8月28日 (水)

雑草庭園の虫たち「トゲナナフシ、カマキリの補食、アゲハ・・・」

 
この夏、うちの雑草庭園で見かけた虫たちです。
 
 
 
まずは、このあたりではちょっと珍しいトゲナナフシ。
 
西日本に多いナナフシだそうで、うちの庭でもまだ2回目のお目見えです。
 
単為生殖で殖える虫だそうで、自然界ではほとんどがメスばかりだとか。 う〜む。
 
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同じ庭のクリの木では、カマキリが交尾中のアブラゼミを捕まえていました。
 
庭でセミが「ジジジジッ!」と叫び声を上げているときは、まずほとんどの場合
 
カマキリに捕まったときですね。 たまにネコに捕まることありますが、うちのピッピは
 
トカゲ・カエル・ヘビといった爬虫類が専門で、セミには興味がないようです。
 
今回捕まっているのはオスで、しっぽで繋がっていたメスの方は難を逃れたようでした。
 
なのでセミの繁殖にはあまり悪影響はなかったかも。
 
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エノコログサに掴まって休んでいるのはキアゲハ。
 
ある日の午後 ・・・みたいな、まったりとした空気が感じられますでしょうか?
 
エノコログサがたくさん生えていて、一見原っぱのようにも見えますが、れっきとしたうちの畑
 
なのであります。 夏真っ盛りともなると、雑草との戦いに敗れてこの有様となってしまいます。
 
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こちらは柚の木にやって来たナミアゲハです。
 
産卵しにやって来たのでしょうか、柚の周りを威風堂々と飛び回っていました。
 
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庭のあちこちで鳴き競っているキリギリスです。 この魅惑的な(?)鳴き声に惹かれて
 
メスたちもたくさん集まってきます。
 
鳴いているオスの翅の部分にピントを合わせて撮ってみました。
 
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アオバハゴロモです。
 
これは親ですが、幼虫はこの白いわたのような物質を身に纏っています。 おかげで辺り一面を
 
汚く汚してしまう厄介者ですね。
 
でもこやつの学名がふるってるんですよ。
 
  Geisha distinctissima
 
芸者さんなのでありますな。 成虫はご覧のように美人さんですからね、なんとなく納得かも。
 
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そんなアオバハゴロモの幼虫と遊んだのでしょうか? ツチイナゴの幼虫も白装束!
 
ツチイナゴは成虫のまま冬越しをしますので枯れ草に紛れるように茶色い色をしていますが、
 
幼虫は緑豊かないまの季節に活動しますので、この色なんですね。 親子でまったく色が違うのも
 
ちょっとおもしろいと思います。
 
<訂正>
念のため確認してみたら、どうやらこれはコバネイナゴの幼虫みたいですね。
 
ツチイナゴにあるはずの涙模様がありませんものね。 失礼しました。
 
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これはうちの庭ではなくさなえさんの庭です。
 
きれいに咲いたマリーゴールドに留まるジャノメチョウですね。 このチョウチョはこのあたりでは
 
たくさん見かける顔なじみさんです。
 
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で、うちの雑草庭園では家庭菜園もやっているんですが、作物が草に埋もれて分からなくならないように
 
みんなこんな風に空中栽培をしています。
 
マダーボールだってネットに入れて上から吊して、南国のマンゴーのように育てています。
 
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草深い庭はいろんな虫たちが快適に暮らし、野菜や果物も空中栽培で育っているのでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2013年8月19日 (月)

ついに咲いたぞ! アマミフウラン

 
もう7年ぐらい前になるでしょうか。
 
ご近所のブログ仲間のさなえさんが房総の南の方へ行ったときに、お土産としてこのアマミフウランを
 
買ってきてくれました。
 
そこで、このあたりで採れる大きなサザエの殻を植木鉢にして大事に育ててきたのですが、
 
いままで一向に花を咲かせる気配がありませんでした。
 
 
 
なんでだろうと不思議に思いつつも苦節7年、先日ついに花を咲かせてくれたんですよ♪
 
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この花もサギソウと同じく距(きょ)という蜜をためる袋を持っています。
 
この蜜とその甘い香りで虫を引き寄せるんでしょうね。
 
 
 
 
 
 
 
 
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土台はミズゴケですので、そこに苔が生えては花を咲かせて、そして枯れていきました。
 
そういう世代交代を何度も繰り返してきましたので、タイミング次第では緑の絨毯の上に咲く
 
アマミフウランが見られることがあるかも知れません。 来年以降も楽しみにしたいと思っています。
 
 
暑さにめげているこの時期に咲きましたので、気分だけでも涼しくしようと、ホワイトバランスの
 
設定を少し変えて、清涼感漂う色を演出してみました。
 
 
 
 
 
 
 
 
せっかくですので、早朝のクローズアップの絵も1枚追加で貼っておくことにしました。
 
シンプルながらも清楚な花ではないでしょうか。
 
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