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2013年12月の5件の記事

2013年12月29日 (日)

庭にイタチのいる風景

 
とある朝、うちの庭の物置の前にイタチがいました。
 
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警戒して辺りの様子をうかがっているようです。
 
横を向いて・・・
 
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後ろを向いて・・・
 
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また首を横に戻して・・・
 
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正面に向き直ると・・・
 
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あっ、私と目が合った!
 
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逃げた!
 
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もしかして、このプラスティック桶の横が専用通路なのかもと思って、ここに藁を置いてみると・・・
 
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翌朝にはみごとに倒れてる! やっぱりここから出入りしているようだ!
 
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ちなみにちょっと引いてみると、こんなロケーションです。
 
物置の横にはコゲラなんかがやってくる栗の木があって、その脇には枯れ草や枯れ枝が積み上げてあって・・・
 
このイタチを写真に撮ったのはこの1度だけなんですが、ここで何度も姿は見ていますので、
 
この物置の下か枯れ枝の下あたりを塒にしているのかもしれません。
 
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物置の前にピーナッツを置いてみると・・・
 
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翌朝にはなくなっていて、代わりにサザンカの花びらが・・・
 
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また別のときには、栗の枯れ葉が入っていたり・・・
 
これってもしかして、イタチがピーナッツの代金として置いていったものでは・・・
 
イタチはタヌキほど神通力がないので、硬貨やお札として置いたはずのものが、
 
朝までに花びらや葉っぱに戻っていたのかも知れませんね。
 
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そういえば昨年あたりから、それまでうちの庭にたくさんいたヤマカガシがいなくなっていたんです。
 
今にして思えばこれってもしかして、このイタチくんのおかげだったかも・・・
 
 
 
 
 
 
 
ということで、イタチの最後っ屁ではありませんが、今年はこれでお開きとしたいと思います。
 
今年も、来て頂いたみなさんに支えられ励まされてここまでやってきました。
 
本当にありがとうございました!
 
来年もまた、楽しい話題を提供できるよう精進したいと思います。
 
 
それではみなさん、良いお年をお迎え下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 

2013年12月22日 (日)

センター奥の細道「タヌキ?、ウスタビガ、垂直跳び、キツツキの巣穴・・・」

 
奥の細道をかみさんと散策していると、道の先にタヌキ!
 
ずいぶん身体が白い! 冬毛かな?   顔も黒っぽい! 逆光だからか?
 
そんな第一印象が・・・
 
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危険を感じたのか、早くも逃げようという体勢。
 
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あ、やっぱり逃げた!
 
このあと、イノシシが作った獣道を這い上って藪の中に消えて行ってしまいました。
 
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帰りにセンターに寄って、いろんな生き物に精通した女性職員の方と確認してみたら、なんとネコ!
 
彼女曰く、「私もタヌキだ! と思ってカメラを向けるんですけど、いつもこのネコなんですよね」
 
この道ではイノシシを始め、キョン、イタチ、野うさぎ、アナグマ、そして本物のタヌキ等
 
野生の生物ばかりを見てきましたので、まさかネコがいるとは思っても見ませんでした。
 
でも先入観を排除して見てみると、間違いなくネコですよね。シャムとヒマラヤンの血が
 
入っているような感じがします。
 
ちなみにこの場所で出会った本物のタヌキがこちらです。
 
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一緒に歩いていたかみさんがまたしても面白いものを発見、「あ、最後の一葉が残ってる!」
 
よく見るとウスタビガの繭でした。 ウスタビガはヤママユガの仲間で、この幼虫は触ると
 
「キューキュー」鳴くんですよ。 YouTubeにそんな映像が載っていますので、興味のある方は
 
ググってみて下さい。
 
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もうこの時期には中身は空っぽだと思いますが、それにしても色鮮やかな繭ですね。 形もユニークです。
 
 
 
 
 
 
 
 
万木堰を悠然と泳いでいたカルガモが、何かに驚いてまっすぐに飛び上がった瞬間です。
 
まさに垂直跳び、ちょうどこのカモにカメラを向けていたときでしたので、面白い写真が撮れました。
 
水しぶきの輝きが、この子の慌てぶりを物語っているようです。 足下の水中をカイツブリでも
 
通ったのでしょうか。
 
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面白いものがありました。 コゲラが空けた巣穴でしょうか。 まだ新しい穴でしたが、1ヶ月以上
 
観察した結果、今は使われていないようでした。 いずれシーズンになったら、シジュウカラなんかが
 
入ってくれると面白いのですが・・・
 
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で、こちらはコゲラが木の中に隠れていた虫を探した跡でしょうか。 それとも巣作りのための
 
試し彫り? 
 
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 のんびり散策していると、時としておもしろものが見つかるものですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
これはヒヨドリジョウゴの実でしたかね。 暗い林の中でポチッと灯った明かりのようです。
 
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これはホトトギスですね。 花が終わって実がなるところのようです。
 
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最後のこれ、載せるかどうか迷ったのですが、載せちゃいました。
 
尾形光琳の作品に紅白梅図屏風というものがありますが、これによく似た雰囲気を感じてしまった私です。
 
果たしてどうでしょうか?
 
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2013年12月17日 (火)

センター奥の細道「ひっそりと咲く野のリンドウ」

 
毎年決まった場所で楚々と咲く野生のリンドウ、先月今月と観察をしてきましたが、今年は例年になく
 
沢山の花が咲いています。
 
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リンドウは成長や日のあたり具合によって花を開いたり閉じたりします。 なので、日当りのいい斜面に
 
咲くことが多いようです。 ただ今年はなかなか満開にはならず・・・
 
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ひっそりと控えめな感じの花ですが、やっぱり日が当たると嬉しそうです。
 
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今年は沢山の花が咲いているだけではなく、普段は咲かないような場所でも咲いていたりして、
 
ちょっとビックリしています。 しかも1カ所にこんなに花をつけているものまであったりして・・・
 
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今回沢山咲いていたリンドウの中では、この花がなんといっても絶品の別嬪さんでした。
 
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2013年12月 7日 (土)

万木の森の自然「カシラダカ、アオサギ、ミサゴ、ノスリ」

 
冬の鳥、カシラダカが渡ってきました。 5〜6羽で草むらを飛び回っています。 あまり私には
 
興味がなさそうにあっちへひらり、こっちへひらり・・・
 
そこで、草むらで一休みしているところをモデルになってもらいました。
 
でもこの子は食事中でしたかね。 クチバシにお弁当がついているようですね。
 
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横顔はまさにホオジロを思わせる模様ですが、興奮すると頭の毛が立つのが名前の由来でしょうね。
 
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草むらで群れでいることが多いようですが、あまり目立たない鳥だと思います。
 
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正面から見るとなんとも面白い顔をしています。 立派なカイゼル髭をはやしているように見えませんか?
 
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このカイゼル髭、ほかにもいたよなぁと考えてみると、そうです、アオジも正面から見ると
 
こんな顔をしていましたね。
 
ま、 アオジもホオジロの仲間ですから、似ているのも当然かもしれません。
 
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アオサギが先日の台風で折れた木に面白く止まっていましたので、こんなキャプションを
 
付けてみました。
 
     「 型にはめられた生活 」
 
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     「 おまけに頭も押さえつけられて・・・ 」
 
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そんなことを考えながら写真を撮っていたら、私の頭の上を悠然と飛び去っていきました。
 
日本でもトップクラスの大きさを誇る鳥ですから(多分トップ)、そばで見るとさすがにでかい!
 
足に草がついているようですが、巣作り用ではなく、単に足に挟まっているだけと思われます。
 
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森の中、上空を猛禽が飛んでいました。
 
猛禽類はみんなものすごく目がいいですから、カメラを向けると必ずこちらを見つめていますね。
 
それだけ好奇心も旺盛なのかもしれません。
 
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翼長が長くて幅が狭いこの猛禽、最初はその特徴からチュウヒかとも思ったのですが、
 
よく見ると首の後ろが黒くなっていますし、しっぽの模様からも、どうやらミサゴのようですね。
 
でもこのちょっとあと、よく通る鋭い声で「ピーッ、ピーッ」と鳴く、チュウヒに似た鳴き声も聞いたのですが、
 
果たしてどうなんでしょう。
 
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その後場所を移動すると、今度はノスリがかなり高いところをゆっくりと旋回していました。
 
この辺りでは普通に見られる、しかし大型の鷹ですね。
 
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あまり高すぎて小さな絵しか撮れませんでしたので、今年2月に出会ったノスリを貼っておきます。
 
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2013年12月 2日 (月)

万木堰の水鳥たち「白髪鵜、カワウ、カイツブリ、ホシハジロ、カルガモ」

 
季節は一気に、秋から冬へと移り変わってきました。
 
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水面に浮かんだ倒木の上ではカルガモのほか、カワウが3羽日向ぼっこを楽しんでいました。
 
よく見ると、左端の鵜だけ頭が白いですね。 これは白髪鵜(しらがウ)といって、発情期の特徴だそうです。
 
オスメスともこの白髪模様になるようです。
 
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次の瞬間、この白髪くん、翼を広げて「さぁ〜てと、そろそろ行くべぇ〜か!」
 
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バシャバシャバシャ・・・・ 白髪鵜が飛び立ちました。
 
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それにつられたかのように、残り2羽の鵜やカルガモも飛び立ちます。
 
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バシャバシャバシャ・・・ さすがに身体の大きい鵜は、飛び立つのも大変そうです。
 
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まず最初に飛び立った白髪鵜が、悠然と飛んでいきます。
 
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あとに続いた2羽も、飛び立ってしまえばその姿は優雅です。
 
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一方、光の煌めきに包まれてポーズをとるカワウもいたりして・・・
 
この子はもしかして、鵜の世界のスターなのかも知れませんね。
 
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そして、
 
愛嬌者のカイツブリはいつも元気。 何が楽しいのか、一年中笑い声にも似た鳴き声を上げています。
 
でも意外と用心深いやつで、人の姿を見るとあっという間に水に潜ってしまいます。
 
このときは岸近くにいるカイツブリを見つけたので、気づかれないようにそーっと接近。
 
あっ、でももう気づかれてしまったかも ・・・右目で私を見ているようです。
 
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あっ、足を伸ばした! 潜るぞ!
 
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潜った!
 
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0.7秒の早業でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
ホシハジロも婚姻色を纏って、シベリアから渡ってきました。
 
ちょっと色温度を下げて寒さを演出してみましたが、この子にしてみればここは全然寒くないんでしょうね。
 
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暖かそうな絵に撮れているこのカルガモ夫婦の方が、実は寒いのかもしれません。
 
一年中日本にいて、この季節の変化を肌で感じている訳ですからね。
 
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