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2014年5月の5件の記事

2014年5月29日 (木)

探鳥日和「カケスの巣材集め」

 
夫婦とおぼしき2羽のカケスが、巣作りのための材料を集めているところに遭遇しました。
 
カケスは見た目ではオスメスの区別が難しい鳥ですが、このときは片方の鳥だけが精力的に巣材を
 
集めていました。
 
「せっせせっせ、あー忙しいー!」
 
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左の翼をあげてバランスをとりながら、「うーん、こんなもんじゃまだ足りないかなぁー」
 
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「あくせくあくせく、あたふたあたふた・・・」  真剣なまなざしで集めて回っています。
 
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たっぷりー!  「このぐらい集まれば、ま、いいかな」
 
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「相棒はどうしてるんだろ?」
 
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「まずは一度、こいつを巣に持って帰ろうっと!」
 
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で、その相棒の方はというと・・・
 
「巣材集めって、なんか面倒くさいんだよね」
 
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「でも相棒の手前、集めてるフリだけはしとかなきゃね」
 
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「まぁ、こんなもんでいいだろう」
 
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と言ってるかどうかは分かりませんが、こういう細かい巣材を集めているということは、巣作りも終盤に
 
さしかかっているんだと思います。
 
これは1週間ほど前の撮影ですから、今頃はふたり仲良く代わりばんこに卵を温めている頃かも知れません。
 
ヒナたちが無事に巣立つといいですね♪
 
 
 
 
 
 
 
 

2014年5月21日 (水)

探鳥日和「ノスリ、クロガモ、ウグイス」

 
4月の下旬に、近所の探鳥フィールドで出会ったノスリの若です。 
 
野鳥のことに詳しい方にお聞きしたら、ノスリも春になるとこの辺りでは見られなくなるとか。
 
もっと北の方へ移動して繁殖活動に入るようなんですね。 ひとつ勉強になりました。
 
でも今年はその移動が遅れているそうで、このノスリもまだのんびりとこの辺りを飛び回って
 
いたようです。
 
いかにも若者らしい精悍な顔つきであたりの様子を伺っていました。
 
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うん?  私に気づいたようですね。 こちらを凝視しています。
 
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すかさず別の樹へ・・・
 
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ここなら大丈夫かな?
 
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でもやっぱり気に入らなそう。 
 
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このあと飛ぶ方向を見定めて飛び去ってしまいました。 今季最後のノスリくんだったようです。
 
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こちらは5月の半ば頃に、別の探鳥フィールドで出会ったクロガモです。
 
この子のだって、もうとっくに北帰行の途についていなければならない季節のはずですが、
 
いったい何をもたもたしているんでしょう?  それでもこの日を最後に姿が見られなくなりましたが・・・
 
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先日面白いことに気がつきました。
 
うちの近所で鳴いているウグイスは「ホー、ホケキョ!」と囀ります。至極真っ当なウグイスです。
 
でも近くの森の中で鳴くウグイスは違うんです。先日それに初めて気が付いてしまいました!
 
なんと鳴くか?
 
「ホー、キム・チギョン!」って鳴くんです。 ウソじゃありません、ほんとうなんです。
 
しかも1羽や2羽ではありません。 森にいるすべてのウグイスがこう鳴くんです!
 
何度も言いますが、絶対にウソじゃありませんって!
 
韓国人の名前のようなこの「キム・チギョン」、不思議ですねぇ〜。
 
韓国から集団でこの森に渡ってきた謎の渡来鳥でしょうか?
 
 
きっとこれは、この森に棲むウグイスたちの方言なのではないかと、私は密かに考えています。
 
ちなみに春先の練習中は、みんなで「ホー、ホケチョビ!」と鳴いていたんですよ。
 
来年はどう鳴くのか、興味は尽きません。
 
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2014年5月13日 (火)

探鳥日和「ハヤブサひとり舞台」

 
まだ若いハヤブサに出会いました。
 
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樹の上で様々にポーズをとっています。
 
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密かに隠していた爪のお手入れをしたり・・・
 
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翼を広げてバランスをとりながら、おなかの毛繕いをしたり・・・
 
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飛び立つ勇姿を撮影したいと思ってカメラを構えているのですが、なかなか飛んでくれません。
 
翼を広げて飛びそうな格好はするのですが・・・
 
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待つこと40分・・・  ついに!
 
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さすがにハヤブサです。 カッコイイですね!
 
 
 
 
 
 
 
 

2014年5月 9日 (金)

探鳥日和「カケス、ヒバリ、カワウ、カルガモ」

 
私が大好きな鳥のひとつ、カケスです。
 
このブログにはよく登場するおなじみさんですね。
 
今はまさに恋の季節なので、森の中で盛んに動き回っています。
 
#01
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#02
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きれいな羽模様を持った鳥ですが、頭の模様がなんともユニーク!
 
前から見ても・・・
 
#03
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後ろから見ても・・・
 
#04
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とってもカッコいい鳥だと思います。
 
#05
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上空のシルエットもさまになってます!
 
#06
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ヒバリだって、今まさに恋の季節です。
 
空に舞い上がって高く低く飛んでは、目一杯声を張り上げて高鳴きをしています。
 
#07
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#08
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#09
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その姿はもうほとんど絶叫に近いかも・・・
 
#10
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池ではクサガメがカワウに何か話しかけていました。
 
でもカワウは知らん顔。 つれないヤツですねぇ〜。
 
#11
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わしゃ〜忙しいんじゃ! とばかりに、どこかへ飛んで行ってしまいました。
 
#12
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このところカルガモも、数羽で上空を飛び回っていたりします。
 
羽ばたく羽の振幅が非常に小さく見えるのに、かなりの高速で飛んで行きます。
 
きっと高性能な羽なんでしょうね。 ヒヨヒヨヒヨヒヨ、羽音もかわいかったりして、好感度の高い鳥
 
なのであります。
 
#13
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2014年5月 4日 (日)

万木の森の自然「ショウブ、ウラシマソウ、シャク、カキドオシ、ウワミズザクラ、サンキライ、ネコノメソウ」

 
明日は5月5日、端午の節句ですね。
 
端午の節句といえば菖蒲湯、ということでまずはショウブから。
 
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とても香りのいい草なので、この葉っぱを湯船に浮かべて香りを楽しんだりしますね。
 
花がきれいなアヤメ科のハナショウブとは違って、こちらはサトイモ科でこんな花が咲きます。
 
サトイモ科にはミズバショウやザゼンソウ、マムシグサなんかが属していますが、花の形状には
 
どこか共通点があるような気がします。
 
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以前載せたヒガンマムシグサが終わると出てくるのが、このウラシマソウです。
 
釣り竿風の長い付属物が浦島太郎の釣り竿を連想するんでしょうね。 これもサトイモ科ですね。
 
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色の濃いきれいなハルジオンが咲いていました。 両手を広げて春の日差しを喜んでいるようです。
 
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ハルジオンは別名貧乏草ともいわれたりしますね。 なんでそう呼ばれるのか不思議でしたが、
 
先日の雨上がり、こんなみすぼらしい姿を見てちょっと納得しちゃいました。
 
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こちらは春から初夏にかけて野山を彩るセリ科のシャクです。 よく群生しますので見応えがあります。
 
ソクラテスが毒杯をあおったことで有名なドクニンジン(ソクラテスの血)とよく似てます。
 
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春らしく、ジャコウアゲハ♂がこのシャクに吸蜜に来ていました。
 
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これはカキドオシですね。
 
この花の形を唇形花冠というそうで、ムラサキサギゴケやトキワハゼもこれに似た花を咲かせますね。
 
蔓性で、花が終わった後、垣根を突き抜けて伸びることからこの名前があるようです。
 
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ちょっと前に咲いていた花を3っつほど。
 
まずはウワミズザクラです。 ブラシノキのような花形ですね。 たくさんのミツバチやハナバチが
 
来ていました。
 
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サンキライ、またはサルトリイバラともいいますね。 蔓性で刺があり、葉の形もユニークです。
 
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最後はネコノメソウです。 茶色く見えるのはタネですね。 ずいぶん変わった植物だと思いますが、
 
いかにも山野草という感じがして好きだったりします。
 
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