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2015年2月の4件の記事

2015年2月26日 (木)

庭の餌台にやって来たシメ

 
庭に設置した餌台にはスズメやシジュウカラが毎日のようにやって来ますが、ほかにもカケスやシメなんかも
 
顔を見せてくれることがあります。
 
ここ1週間、ほぼ毎朝のようにやって来たシメです。 でもとても用心深くて、写真に撮れたのは初日のみ。
 
ほかの日はカメラを構える間もなく逃げられてしまいました。
 
#1
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ぎょろっと睨む目に迫力がありますね。
 
#2
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どんな鳥でもやるのがこのポーズ。 たぶん下を見ているんだと思いますが、かわいらしい仕草ですよね。
 
左へはてな ?
 
#3
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右へはてな ?
 
#4
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後ろの木に頭突きを食らわして・・・
 
#5
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「ん? 俺になんか用かい?」
 
#6
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シメは冬場はこのようにクチバシがピンクがかってきますね。 ちなみに夏になるともっと黒っぽくなります。
 
#7
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正面から見ると立派なクチバシをしているのがよく分かりますね。 このクチバシで木の実を砕いて
 
食べるようです。
 
#8
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この顔、入れ歯でもしているように見えませんか? 原口あきまさがやるさんまの物真似のような。
 
#9
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「あ、忘れてた!」  ・・・何かを思い出したのでしょうか?
 
#10
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この餌台にはヒマワリのタネを置いているのですが、それを求めて毎朝のようにやって来ます。
 
ヒマワリのタネを咥えて・・・
 
#11
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それをじわじわと・・・
 
#12
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口の奥へと・・・
 
#13
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あれぇ? 飲み込んだ?  よく分かりませんでしたが、もしかしたら丸呑みにしたのかも・・・
 
#14
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シメの舌が見えます。 メジロは針のように尖った舌をしていますが、シメは木の実を口の中で
 
回しやすいように肉厚の舌をしているんですね。
 
#15
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ウゲッ! ヒマワリのタネが喉に刺さった!   いや、まさかね〜。
 
#16
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自慢のクチバシでお食事中。
 
#17
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今度はボリボリと噛み砕いているようにも見えます。
 
#18
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「あー、食った食った!」 と言いながら上を見上げて・・・
 
#19
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「さ、帰ろっと!」
 
#20
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このあと、軽やかに飛び去って行きました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2015年2月18日 (水)

お笑いにゃんこ劇場「小野小町ピッピに思いを寄せる深草少将チビクロ」

 
こちらはさなえさんのお宅のチビクロくんです。
 
以前毒ヘビ(マムシかヤマカガシ)に右前脚を咬まれたため障害が残り、このポーズが普通の立ち姿に
 
なってしまいました。 そのせいかちょっと臆病ではありますが、おとなしくてかわいい男の子です。
 
そんな彼にも恋の季節がやってきたようです。 避妊手術をしてあるとはいえ、うちのピッピも女の子、
 
盛んにうちの庭にやってきてはピッピに恋の歌を歌いかけているようです。
 
#1
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平安時代、小野小町に思いを寄せる深草少将(ふかくさのしょうしょう)というお公家さんがいました。
 
でも小野小町は深草少将を相手にしません。そして 「わらわに逢いたければ百夜(ももよ)通い給へ」と
 
言います。
 
深草少将の百夜通いが始まりますが、九十九夜目が大雪で、その雪にまかれて少将は亡くなってしまうのです。
 
 
ピッピのもとに通って来るチビクロを見てると、ふとそんな話を思い出してしまいました。
 
#2
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チビクロはピッピの行くところならばどこにでもついて行きます。
 
右の方にいるピッピを座ってじっと見つめていたチビクロですが、カメラを持って私が近づいたものですから
 
一瞬逃げ腰になってしまいました。
 
ごめんごめん!
 
#3
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一方ピッピの方はやりたい放題。 このときは木に登って、「どうよ、私はこんなことだってできるのよ!」
 
とでも言うように、これ見よがしにポーズをとります。
 
#4
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あるときふたり仲良さそうにしていたので見ていると、チビクロが駆け出して
 
「ピッピ、ついておいで!」    しっぽをあげて楽しそうです。
 
#5
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「ピッピ、ついて来てるかなぁ〜?」      ↓  こういうかわいらしさがチビクロの身上なんですよ。
 
#6
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「ありゃ、座っちゃった、なんで?」
 
#7
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「わたしゃ、そんなに安っぽい女じゃないのよ!  さ、帰ろっと!」
 
#8
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「あ〜あ、行っちゃった〜。でもまたアタックするぞー!」
 
#9
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雨の今日はチビクロがやってきません。 普段はつれないピッピですが、何度も外に出てはチビクロがいないか
 
探している様子。 かなり意識しているようです。
 
今までいろんなネコにけんか腰で追いかけられたりうなり声をあげたりしていましたが、
 
チビクロに対しては全くそんなことはなく、初めてお友達になるのかなと、かみさんとふたりで大いに
 
期待しているところです。
 
このあたりには強くて意地悪なオスネコの3本足や、体格のいいアサショウニャンというオスもいますので、
 
チビクロもオスとして生きて行くのは大変なことだろうと思います。 でもこういうかわいい子には
 
なんとか長生きしてもらいたいものです。
 
 
 
 
 
 
 

2015年2月12日 (木)

菜の花を 見てから帰る 鶫かな 「ツグミ」

 
タイトルの句は以前にも載せたことがありますが、自然に対する温かい目が感じられて好きな句です。
 
春、菜の花が咲き誇るのを確かめてからシベリアへと帰っていく、そんなゆったり感がこの子の身上ですね。
 
#1
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#2
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ある日、道ばたにちょこんと鳥の置物!  この子、最初はそんな感じで、全く動かずに佇んでいました。
 
#3
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そのうちちょっとだけ顔を動かしてまた静止。  まるでだるまさんが転んだ状態。 
 
いったい何をしていたんでしょう?
 
#4
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近寄ってもほとんど逃げずに、こっちへおいでと誘います。
 
#5
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だらんと翼を下ろして、気をつけの姿勢で はいポーズ!
 
この子が得意とする格好ですね。
 
#6
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この後、「きょほほほほ」と人を小バカにしたような笑い声(?)を残して、飛び去っていきました。
 
何とも楽しいヤツです。
 
 
 
 
 
 
 
 
別の日、今度は雨の中で餌探し。
 
鳥の羽根は天然の雨合羽ですね。 きちんと水をはじいて雨なんかへっちゃらぷいです。
 
#7
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背伸びして ほっそり・・・
 
#8
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縮んで ぷっくり・・・ 
 
#9
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ずいぶん人馴れした頃にシベリアへと帰っていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 

2015年2月 4日 (水)

探鳥日和「森の貴公子貴婦人 ウソ」、そして63

 
一昨年たくさんのウソがやってきたとき、野鳥に詳しいアクアマリンさんからその存在を教えて頂きました。
 
以来私もこの鳥の美しさに魅せられてしまいました。
 
#1
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胸の方まで赤いこの2枚↑↓はアカウソですね。 ほかにベニバラウソなるものもいるようですが、
 
大雨覆の羽先が白くないのでこれはベニバラではなさそう。
 
ま、図鑑ではないので大雑把に。
 
#2
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この鳥は口笛を吹くように「フィー、フィー」と鳴きますが、その声にとっても哀愁があってステキなんです。
 
古来より、口笛を吹くことをうそぶくともいいますが、そこからこの名前がついたとも言われて
 
いますね。
 
#3
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メスだってシックな装いで、貴婦人の名に恥じません。
 
#4
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見返り美人!
 
#5
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胸を張って凛とした佇まい!
 
#6
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後光が射しているようにも!
 
#7
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この子は桜を初めとする花の芽を食べてしまいますので、一部の人から嫌われたりしますが、
 
ま、気にしない気にしない。
 
タマアジサイのタネも大好きで、今の時期にはよく食べている姿が見られます。
 
#8
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首をひねって盛んに啄んでいます。
 
#9
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もぐもぐ、もぐもぐ
 
#10
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さすがに寒いのか、身体を目一杯膨らませていますね。 ふくら雀のようです。
 
#11
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平安末期の歌人 西行がこんな歌を詠んでいます。
 
  ももぞのの 花にまがへる てりうその むれたつをりは ちるここちする
 
たくさんのオスのウソが木に留まっている様は桃の花が咲き誇っているようであり、
 
それが飛び立つと花びらが散りゆくように見える。
 
なんか 情景が目に浮かぶようですね。
 
#12
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#13
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で、私ごとで恐縮ですが、私も今日で63歳になりました。
 
いろいろあってここまでたどり着いた、という気がします。 ま、どうという事もないのですが、
 
この歳になると毎年毎年の誕生日が、一歩一歩の足取りとして実感されてきます。
 
 
そして、今日は立春でもあります。
 
今が一番寒さの底ですが、これから少しずつ春を実感する日が増えてきますね。 楽しみです。
 
ちなみに夏も近づく八十八夜とか、漱石の小説のタイトルにもなっている二百十日は
 
この立春から数えての日数になります。
 
そんな意味でも心改まる日なのかも知れません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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