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2016年2月 3日 (水)

探鳥日和「名にしおう都鳥ことユリカモメ」

 
   名にしおはば  いざ事問はむ 都鳥 わが思ふ人は 在りや亡しや
 
この悲しい歌に出てくる都鳥はミヤコドリではなくてユリカモメのようですね。
 
どこか舞妓さんを思わせるような美白のカモメでとっても可愛らしい。
 
#1
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きりっと紅を引いたような嘴が印象的です。
 
#2
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翼の裏側にはたっぷりの羽毛があって暖かそう。
 
#3
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たくさんの鯉が餌を求めて群がっています。
 
そしてそのおこぼれを狙ってユリカモメが舞い飛ぶという、そんな川の河口です。
 
#4
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撒かれた鯉の餌を啄ばむ舞妓Haaaan!!!たち
 
#5
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水面を飛ぶ姿も優雅で上品です。
 
#6
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#7
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たくましいウミネコに対して愛くるしさ満点のユリカモメ
 
#8
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それでも魚を丸呑みにする海鳥ですから意外と口が大きくて、ちょっと不気味な感じもしますね。
 
#9
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こちらはまだ若い個体、嘴や足が完全に赤くなっていません。
 
#10
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この子が水浴びの様子を見せてくれました。
 
#11
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天女の羽衣のように・・・
 
#12
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オリンピックのメダリストのように・・・
 
#13
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しんかい6500のように・・・
 
#14
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あー、さっぱりした!
 
#15
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そう、ここは御宿海岸にある月の沙漠
 
海辺なので沙漠という文字にはさんずいが使われています。
 
#16
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        金と銀との 鞍置いて
 
            ふたつならんで 行きました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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コメント

素敵なユリカモメの写真を沢山見せていただいて嬉しいです♪
都鳥ってユリカモメのことだったんですね(^^)/
さすが博学のしろねこ仙人さん!古歌がすっと出てきたり、
都鳥=ユリカモメということもわかってよかったです。
それにしても、ユリカモメってすごくきれいな海鳥ですねheart04
本当に可愛らしくて舞妓さんというのはぴったりですね。

#3、#5 バレリーナのようで素敵。
ウミネコと交差する場面もなかなかのものですね。こんなに感じが違うとは・・。
天女の羽衣にメダリストもとっても好きです♪

月の沙漠は海辺にあったんですね。写真も素敵です♪
御宿海岸にちょっと行ってみたいです。
そういえば、昔実家に月の沙漠のレコードがあり、良く聴いていました・・・

 
catひめねずみさんへ
 
実際にはミヤコドリという鳥が別にいるのですが、この歌では都(京都)という名前を

背負っているということが重要なので、あえてユリカモメのことをこう呼んだということが

言われているようです。作者である在原業平の巧みなレトリックなのかもしれません。
 
このあたりの話は落語で言うところの枕の部分で単なる導入部なのでありますが、

興味を持っていただけたことを嬉しく思います。
 
ユリカモメはご覧のように舞妓さん風の美白美人さんですよね。

#3、#5ありがとうございます。

ユリカモメもウミネコ同様かなり気の荒い鳥だとは思うのですが、この上品な姿ゆえに

ずいぶん得をしているように思います。そういうことって人間社会でもありそうですね。

天女の羽衣やメダリストもそんな風に見えたもんですから書いてみましたが、

喜んでいただけたのはありがたいことだと思います。
 
月の沙漠という曲は私も幼い頃からよく聴いていて大好きな曲でした。御宿は隣町に

なりますが、こんな近くにこの曲の作詞家(加藤まさを)を記念する碑があることに

驚くとともに誇らしくも思っているんですよ。

しかもここは至近距離でカワセミが見られるスーパーポイントでもありますので、そんな

目的でも訪れたりしています。いずれまたそんなカワセミの写真も載せることができればと

思っています。
 

ユリカモメは本当に愛らしいですね。
でも時々見せる気の荒さはギャップがあって、笑っちゃいますね(^^)
#5なども餌を捕らねば生きていけない厳しさが垣間見えます。

透明感があってとっても素敵な画像ばかりで楽しませて頂きました。
水浴びのそれぞれのキャプションがが素晴らしいです♪

舞妓hanたちは御宿海岸で幸せな暮らしをしていますね~。
あ、鯉は川か池にいるのですか?

 
catmoonさんへ
 
ね、ユリカモメって本当に可愛らしいですよね。私も初めて撮ってみましたが

気に入ってしまいました。

#5のように競い合って鯉の餌を奪い合う姿は翼がぶつかり合うような激しさで

見ていても心配になってしまいます。でもこれも必死で生きている証なん

でしょうね。
 
moonさんに透明感があると言っていただけたのはありがたいことです。

一部白飛びしている画像もありますが、あえて美白を強調するために

載せてみました。

水浴びのキャプションもありがとうございます。こういう笑いが好きなもんで

いつもこんなことを考えてしまいます。
 
舞妓haaan!!!という映画は私にはそれほど面白く感じられませんでしたが、

ま、使わせてもらいました。
 
この鯉たちがいるのは御宿海岸に流れ込んでいる川の河口です。海岸に

設置されている月の沙漠の像に行くにはこの川にかかっている橋を渡って

行くのですが、その橋の下で鯉たちが餌を待って群れているんですよ。

大勢の観光客なんかがいつも餌をあげていますので、ここの鯉たちはものすごく

太っています。ちょっと不思議な光景です。
 

ほんとここのコイはグロテスクぐらい大きいですよね。
最近は鳥とコイのエサ取り合戦をしていますが鳥たちに分がありそうです。

やっぱりユリカモメはきれいですね。

カワセミねらいしていますが見つけられませんです。

 
catさなえさんへ
 
物の本には魚は必要以上の餌は食べないとか書いてありますが、あれはウソ

ですね。ここの鯉を見れば一目瞭然、いくらでも食べてぶくぶく太ってますもんね。
 
ユリカモメは絵になる鳥ですね。今回さなえさんに教えられて行ってみましたが

そのことを実感しました。
 
カワセミはもう少し岩和田海水浴場寄りの川にいることもあるのではないでしょうか?

あちらではたくさんの小魚が群れていましたので。
 

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