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2016年4月の3件の記事

2016年4月22日 (金)

万木の森の春「アカメガシワ、マムシグサ、ショウブ、シャク、カキドオシ、ジゴクノカマノフタ、キブシ・・・」

 
万木の森も春爛漫の輝きに満ちてきました。
 
そんななか、春らしい色合いの新芽を見せてくれるアカメガシワです。
 
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若葉に降り注ぐ春の光が気持ちまで優しくしてくれるようです。
 
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シダの新芽でしょうか、春の日差しを浴びてストレッチの真っ最中。
 
まずはぎゅっと葉っぱを縮めて・・・
 
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続いてひょいと力を緩める
 
そんなことをしているような・・・
 
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こちらの新芽も初々しい色をしています。 柔らかくて美味しそうに見えますが、食べられるかどうかは
 
分かりません。
 
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3月初めに花を咲かせていたマムシグサが早くもタネを付け始めました。
 
秋にはこれが真っ赤に色付きますね。
 
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ショウブの花も咲き始めました。 
 
この葉っぱを湯船に浮かべて菖蒲湯にしたりする香りのいい草ですね。
 
マムシグサやミズバショウなんかと同じサトイモ科の植物でもあります。
 
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そのすぐそばの葉っぱにはお地蔵さんのようなものが?
 
コロコロコロとかわいい声で鳴くシュレーゲルアオガエルくんでした。
 
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枯れ木の上になにやら面白い模様が描かれていました。
 
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よく見ると、シダの葉っぱが影絵遊びをしているところでした。
 
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上を見上げると、謎の人面UMA(未確認動物)が両手に団扇を持ってこちらを見ていました。
 
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と思ったら、ホソヒラタアブでしたね。 いま可憐に咲いているシャクの花に来ていました。
 
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そのシャクの花です。 松葉模様を描いている線香花火のようです。
 
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こちらはカキドオシです。 唇形花と呼ばれる独特の形をした花を咲かせる目立たない草です。
 
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キランソウですが、ジゴクノカマノフタといったほうが通りがいいでしょうか?
 
薬効成分を持っているので、病気を治すことで地獄の釜に蓋をするようだということからこの名が
 
ついたとか、あるいは地面にへばりつくこの形自体が地獄の釜の蓋を連想するからとか、
 
いろいろ言われているようです。
 
この花も唇形花ですね。
 
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早春に咲く花、キブシです。 舞妓さんのかんざしのようなかわいい花ですね。
 
私の好きな花ですが、私だけでなく人気の高い花のようです。
 
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早くもジャコウアゲハが飛び始めました。 幼虫の食草であるウマノスズクサに由来する毒を
 
持っているアゲハでもありますね。
 
このアゲハが最初に飛び始めることで鳥がその毒を学習し、後から出てくる他の黒いアゲハも
 
襲わなくなる効果があるのだとか(嘘か誠か、ベーツ擬態という名前はついているようですが)。
 
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2016年4月 9日 (土)

うちの庭に今年もツバメが飛来、万木の森ではホタルカズラも咲き出して

 
今朝のことでした。
 
私が庭に出ていると、しばらくぶりの懐かしい鳴き声が上の方から聞こえてきました。
 
「ツチクッテ ムシクッテ シブーイ!」
 
見上げてみるとそこにいたのはこのツバメくん! 南の島から今年も遠路はるばる渡ってきたようです。
 
昨年お隣の別荘の玄関で子育てをしたツバメくんでしょうか?
 
昨年と同じお気に入りの電話線に止まって長旅の疲れを癒しているようでした。
 
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まずは太陽に向かって背伸び〜!
 
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そして大声で「おはよー!」
 
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続いて疲れた身体をほぐすためにストレッチ体操!
 
イチ
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ニー
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サン
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もひとつおまけに
 
イチ
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ニー
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サン
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ここで相方を待ってまた子育てをするのでしょうか?
 
今度はうちの玄関でやってくれてもいいんだけどね! 
 
楽しみです♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一方万木の森では今年もホタルカズラが咲き始めました。
 
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その咲き方はいつもひそやかで清楚です。
 
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2016年4月 4日 (月)

早春のベルベットモンスター ビロードツリアブ

 
高級楊枝の材料となるクロモジ、そのクロモジの花がいま見頃を迎えています。
 
#1
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日本有数の香木としても知られるそうですが、枝を折ってみると確かにとても良い香りがします。
 
#2
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そんな早春のこの時期にだけ姿を表すのがこのビロードツリアブです。
 
#3
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身体がビロードのような柔らかそうな毛で覆われていて可愛らしい感じがしますが鋭い口吻が
 
ちょっと不気味ではあります。
 
#4
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この子はハナアブの仲間ですからこの鋭い口吻は吸蜜のためのもので、当然ながら吸血はしません。
 
ただヒメハナバチなんかに寄生して成長しますので、そんな虫たちにとってみればれっきとした
 
モンスターと言えるかもしれません。
 
#5
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スミレの蜜は大好き!
 
#6
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花から花へと
 
#7
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忙しそうに飛び回ります。
 
#8
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この花は蜜が少ないかな?
 
#9
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となりの花はどうだ?
 
ありゃ、ここももう誰かに吸われっちゃってるな〜!
 
#10
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こっちはどうじゃ?
 
#11
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私たちには時間がないからね。 忙しいんだよ。
 
#12
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入れ替わるように今度はもう少し色の薄い個体がやってきました。
 
このポーズが”吊りアブ”といわれる所以なんでしょうね。
 
#13
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この子も蜜を求めて忙しそうに飛び回っていました。
 
#14
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おっと、間違った子を撮ってしまいました! この子はヒラタさんでした!
 
#15
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小さな毛玉が飛んでいるようでとっても可愛らしいのですが、ハチのような羽音だけは一人前です。
 
#16
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朝早い時間帯でしたからタンポポはまだ花が開いてません。こちらも花が開くとビロツリくんたちが
 
吸蜜にやってきます。
 
#17
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こんな小さな花にもやってくるところにこの子たちの必死さが伺えます。
 
#17
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