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2017年3月の4件の記事

2017年3月22日 (水)

探鳥日和「オオアカゲラ、コゲラ」、根周り穴

 
野幌原始林でアカゲラよりも少し大きなキツツキ、オオアカゲラのメスに出会いました。
 
私の上空を飛んですぐ近くの木に止まり、忙しそうに木を啄き始めました。餌探しをしているようです。
 
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アカゲラよりも大きいだけあって、そのくちばしも太くて立派でした。そんな大ノミを激しく
 
木の幹に叩きつけます。大きな打撃音があたりに響き渡り、木くずは飛び散り・・・
 
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あっという間に木の中の方まで掘り進み、虫が隠れている穴を見つけました。
 
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かなり熱心に木を啄いていますが、それでも時々その手(?)を休めてあたりを窺ったりも
 
していました。一体どんな生き物がオオアカゲラの天敵だというんでしょう?
 
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さらにもうひとつ、穴に隠れている虫を発見! さっそくくちばしでほじくり出します。
 
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もう冬も終盤になると、すぐ木の皮の下に隠れている虫はたくさんいるキツツキたちに
 
食べ尽くされてしまい、こんな中の方まで探さないといけないのかもしれませんね。
 
キツツキたちの苦労が偲ばれます。
 
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「ギー」という鳴き声とともに現れたのはこちらのコゲラくん。すぐそばでは何羽ものコゲラたちが
 
木を啄く軽やかなドラミングの音も聞こえていました。
 
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今回初めて、背中に暖かそうな柔らかい羽毛が生えていることに気がつきました。薄手のショールを
 
羽織っているようにも見えますね。冬毛なんでしょうか? 上に載せた写真をよく見ると
 
オオアカゲラの背中にもあるようです。
 
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虫探しの手を休めて、こちらの様子を窺っているようなポーズも。
 
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小さいだけでなく、なんとも愛くるしい表情もこの子たちの特徴ですね。
 
くちばしに木屑をつけて・・・ そばの枯れ枝なんか、大勢のコゲラに啄かれたとみえて
 
もうボロボロになってますね。
 
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「おっ、ヤッター、虫みっけ!」 そんなことを言ってそうな顔に見えませんか?
 
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こんな風にしてキツツキたちと遊んでいるとき、初めて聞く鳥の声が聞こえてきました。
 
ま、私の場合、いろんな鳥の声が初めて聞くものばかりという素人ではありますが・・・
 
かろうじて捉えた姿がこれですが、どこにいるかわかりますか?
 
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同じくこちらも初めて聞く鳴き声の鳥。木の枝のてっぺんにとまっていたんですが、カメラを向けた瞬間
 
飛ばれてしまいました。札幌の鳥はまだまだ知らない鳥ばかり。
 
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さて札幌もずいぶん春らしくなってきました。こんな季節になると見られるのがこの根周り穴。
 
木の周りの雪が先に溶けていく現象で根開けともいいます。
 
雪国ならではの気持ちがホッとする風物詩です。
 
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2017年3月15日 (水)

北海道開拓の村 その2

 
今回は北海道開拓の村にある、私にとって懐かしい建物のお話からです。
 
 
北海道庁の旧赤れんが庁舎にも相通じるものがありそうな赤れんが製の建物ですが、
 
これは交番です。私が幼いころ、この建物はまだ現役でした。
 
創成川を背にして南一条通りに面して建っていました。私は母親に連れられてこの交番に
 
立ち寄ったことがあって、かすかにそのことを覚えています。
 
立ち寄った理由は覚えていませんが・・・
 
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前に見えているこの道が南一条通りでした。この道を右のほうへ行くと、札幌の老舗デパート
 
今井丸井デパートがあるというロケーションになります。このデパートは札幌市民から
 
「丸井さん」と呼ばれて、今でも親しまれていますね。本州にある「駅の近くの丸井」とは
 
別物です。
 
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その交番にあった石炭ストーブです。横には石炭箱があって、デレッキと呼んでいた火かき棒も
 
ちゃんと入っています。でも石炭をくべるためのじゅうのう(十能)とか、ストーブ台を
 
掃くための小さなほうき、炉ぼうきがないのはちと残念!
 
石炭箱の取っ手が斜めになっているのは、持ち上げた時に中の石炭がこぼれ落ちないための
 
工夫ですね。そしてストーブの上には蒸発皿。
 
これらの小道具は昔からの北海道人ならばみんな覚えているのではないでしょうか。
 
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さてこちらは、北大教養部の学生が生活をしていた学生寮の「恵迪寮」です。私の同級生の
 
何人かはここで生活していましたので、こちらも何度か訪れたことがある懐かしい建物です。
 
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こんな感じの看板もあったように思います。
 
でももっとすごいのは、誰の部屋だったか、札幌中央警察署の木の大看板があったことです。
 
高さは2mぐらいはあったのではないでしょうか? しかもこの警察署は札幌の中心部にある
 
ものすごく大きな警察署で、看板が掲げられている正面玄関には24時間警察官が立っている、
 
そんな場所からどうやって持ってきたのか、なんかとんでもない連中が棲んでるなーと
 
思ったものでした 。(まさに棲んでいるという字の方がピッタリくるような)
 
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建物の内部は展示室になっていて、札幌農学校以来のたくさんの資料が展示されています。
 
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かの有名なウイリアム・スミス・クラーク博士ですね。来日して札幌農学校の初代教頭に
 
なったのは50歳ごろのことでした。
 
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こちらはその肖像画ですね。実際の恵迪寮に飾られていたもののようです。
 
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北大で一番有名な寮歌がこの「都ぞ弥生」ではないでしょうか?
 
でも私たちは仲間内では、北大の寮歌ではなく、広く全国の学生たちに愛された「水産放浪歌」の方を
 
好んで歌っていましたが・・・
 
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その「都ぞ弥生」を作詞作曲したおふたりの写真です。明治時代の学生さんです。
 
この寮歌の前口上に「横山芳介君作詞、赤城顕次君作曲」という部分がありますので
 
その名前はほとんどの北大生が知っていると思いますが、実際の顔はそれほど知られて
 
いないかもしれません。
 
Img10
 
 
 
 
 
 
 
 
こんなオルガンも展示されていました。こんなものまであそこにあったんですね。生活していた
 
蛮カラ学生にはそぐわないもののように感じますが、意外と幅広い教養を身につけていたのかも
 
しれません。(なんて言ったら怒られちゃうかな?)
 
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恵迪寮の展示室には有島武郎の写真も飾られていました。
 
彼は札幌農学校を卒業していますし、のちに東北帝国大学農科大学(北大のことです)で
 
英語教師も務めていました。ハーバード大学で学んだこともある人ですからね。
 
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開拓の村には、その有島武郎が結婚後に1年ほど住んだ家も展示されています。
 
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「生まれ出づる悩み」の原稿(複写)も展示されていました。
 
当たり前ですが万年筆で書かれていて、割と読みやすい字ですよね。
 
この小説は私も中学生の時に読みましたが、当時の私にはちょっと難しかったかな?
 
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部屋には手回し蓄音機と思しきものが置かれていました。横に置いてある箱にはおそらくレコード盤が
 
入っているんでしょうね。どんな音楽を聴いていたんでしょう?
 
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別の部屋にはゲーテの肖像画もありました。
 
「小さき者へ」の中に母がゲーテやナイチンゲールの肖像を飾っていたというくだりがあります。
 
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そしてナイチンゲールですね。
 
さらに向こうの部屋にある写真は・・・ 
 
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家族写真でした。小さき者たちの母、奥さんの安子さんと長男の行光くんです。
 
安子さんは結核のために29歳で夭折してしまったそうです。長男の行光くんはのちの
 
映画俳優 森雅之です。若い頃から「羅生門」「雨月物語」「浮雲」といった名作映画に出ていた
 
ようです。
 
私が高校生の頃に観た「狙撃」という映画では、渋い殺し屋の役をやっていましたね。
 
大型拳銃のモーゼルを使いこなす凄みある役どころがかっこ良かったことを覚えています。
 
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2017年3月10日 (金)

北海道開拓の村 その1

 
前回ブログの最初に載せた百年記念塔は北海道の開道百年を記念して造られたものでしたが、
 
早いものでもう来年は松浦武四郎が蝦夷地を北海道と命名してから150年という記念の年
 
だそうです。(しかしこの微妙な表現の違いはなんなんでしょうね?)
 
でも私個人としても、この150年のうち50年はこの百年記念塔にそっとではありますが
 
寄り添ってきたような気がしています。
 
 
         Img01
 
 
 
 
 
 
 
 
その百年記念塔のすぐ近くに、今回取り上げる北海道開拓の村はあります。
 
ここは明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の建造物を54.2haの敷地に
 
移設復元・再現した野外博物館です。
 
まず威風堂々そびえているのが、明治の終わりごろに建てられたルネッサンス様式の札幌駅の
 
駅舎になります。しこうしてここがこの村の入り口、メインゲートにもなっています。
 
Img02
 
 
 
 
 
 
 
かまくらを前に従えて建っているのが、明治の初めの頃に造られた開拓使札幌本庁舎に
 
なります。中身は総合案内所ということになっているようです。
 
Img03
 
 
 
 
 
 
 
村の中へと入っていくと、どことなく懐かしさも感じられる古い建物群が見学者たちを出迎えて
 
くれます。そばに建っている電柱にもしっかり昔の面影が宿っていますね。
 
Img04
 
 
 
 
 
 
 
 
車橇製作所の屋根には車輪と橇が看板として掲げられています。
 
私が子供の頃は札幌の中心部でも、馬が引く馬車や馬橇がたくさん走っていましたね。
 
この馬たちが馬糞をするんですよ。それが乾いて風に乗って吹き荒れて、あたり一面黄色い風が
 
吹いていましたっけ。これを称して馬糞風、札幌の春のありがたくない風物詩になっていました。
 
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私は物心つく前からお蕎麦が大好きだったこともあって、今でもお蕎麦屋さんを見ると
 
心が躍ってしまいます。
 
Img06
 
 
 
 
 
 
 
 
特にこのきそばという旧字に惹かれてしまいます。味わい深いものがあると思います。
 
電話番号が漢字で書かれているというのも面白いですね。
 
左下隅に「勉強」と書かれているのも昔風ですね。昔はよく値段を負けることを勉強すると
 
言ってましたよね。精一杯勉強した値段になってますよという意味なんでしょうね。
 
Img07
 
 
 
 
 
 
 
 
昔のお蕎麦屋さんにはこういう手押しポンプの井戸が必ずあったものでした。そして大きな釜。
 
こういった一連の舞台装置がみんなみんな、お蕎麦の美味しい記憶と密接に結びついています。
 
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これは小樽新聞社です。
 
この建物の外壁に札幌軟石という石が使われています。この石は支笏カルデラの噴火で噴出した
 
溶結凝灰岩で、昔は札幌や小樽の建築ではたくさん使われた象徴的な建材だったようです。
 
今残っているものとしては小樽運河の倉庫群なんかが有名ではないでしょうか。
 
Img09
 
 
 
 
 
 
 
 
この倉庫は私も幼い頃に記憶があります。札幌駅の北側(鉄北地区)に並んで建っていました。
 
この倉庫にも札幌軟石が使われていますね。
 
Img10
 
 
 
 
 
 
 
 
昔は街角によくこんなポストが建っていましたね。
 
Img11
 
 
 
 
 
 
 
 
このポストには面白い仕掛けがあって、普段は郵便物の投入口が上の写真のように閉じているのですが、
 
郵便物を投入するときに〒マークの上にある金色のぼっちを回して投入口を開けるようになって
 
いるんですね。
 
昔は雪の侵入を防ぐ北海道だけの工夫かと疑いもなく思っていましたが、果たしてどうなんでしょう?
 (今は、違うかもしれんなと思っていたりします)
 
Img12
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらは大正末期から昭和33年まで岩見沢にあった写真館の2階写場です。
 
北側の屋根をシングルスラントと呼ばれる斜めのガラス張りにして、自然光を取り入れる
 
工夫がなされているんですね。
 
Img13
 
 
 
 
 
 
 
 
2台のカメラの前には、背景としてこの開拓の村で運営されている馬車鉄道の様子が描かれて
 
いました。この馬車を引いている白馬の名前はあらし号。
 
馬車の後ろは最初に載せた札幌駅、私の写真は外側から見たものでこちらは内側から見たもの、
 
どちらも同じ形をしているのは、ま、ご愛嬌ですね。
 
Img14
 
 
 
 
 
 
 
 
その馬車鉄道のあらし号と一緒に写っているのは、「北の零年」の撮影に来ていた吉永小百合さん
 
でした。開拓使札幌本庁舎に飾られていました。
 
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おまけの1枚です。
 
開拓の村の雪原で出会ったシジュウカラです。雪という舞台装置が新鮮だったので載せてみました。
 
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2017年3月 2日 (木)

雪の野幌原始林

 
札幌もそろそろ春の気配が感じられそうになってきましたので、雪が少なくなる前に
 
野幌原始林をちょっとだけ散策してみました。
 
 
私の野幌原始林シリーズではおなじみの百年記念塔です。
 
手前の斜面になにやら動物の足跡が見られますね。登っていくやや大きめのものと
 
それを横切るような小さな足跡 ・・・早くも期待が高まってきます。
 
Img01
 
 
 
 
 
 
 
 
この百年記念塔前の広場にたくさんの動物の足跡がありました。
 
これはうちの庭でもよく見かけるキタキツネの足跡のようです。向こうからこちらに向かって
 
歩いてきたようですね。
 
Img02
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらの花びら模様のような足跡は誰のものでしょう? ちょっと芸術的な雰囲気すら感じられます。
 
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こちらはタヌキとかキツネとか、そんな動物でしょうか? 足先が雪を掻いている軌跡を見ると
 
がに股歩きをしているようにも・・・
 
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面白い足跡を見つけましたよ。これは誰がどうやって歩いたのでしょう?
 
前の2本は後ろ足で、もうひとつは尻尾の跡かもしれませんね。ひょっとしてウサギでしょうか?
 
足と尻尾の間にもちょこっと痕跡があるのは、もしかしたら男の子だから?
 
Img05
 
 
 
 
 
 
 
 
これはそんなウサギが向こうの方から、苦労しながらドカドカ歩いてきた跡でしょうか?
 
Img06
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらはちょっと時間が経過したものです。といっても1日程度といったところでしょうか?
 
風に吹かれて縁が幾分持ち上がっているような感じがします。
 
Img07
 
 
 
 
 
 
 
 
これは人間が歩いた後に強い風が吹いてできた風紋ですね。おそらく1晩ぐらいの
 
風化でしょうか?
 
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なにしろフィールドサインには疎い私ですので、想像の赴くまま勝手なことを書いて
 
しまいました。どの程度当たっているかは神のみぞ知る、であります。
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらは雪の表面に日の光が当たってキラキラと輝いていましたので撮ってみましたが、
 
ナンジャラホイという写真になってしまいました。でも想像してみてください。これだけの
 
光の粒が輝いていたら、とっても綺麗だと思いませんか? 
 
綺麗だったんです! 
 
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原始林の中は落葉広葉樹が多いですから、葉を落とした冬場はかなり視界が良くなります。
 
あたり一面平らな雪原が広がっていて、雪はうっすらとしか積もっていないようにも見えますが、
 
これでも雪の深さは60cmぐらいはありそうで、足を踏み外すとズボッと雪の中に足が
 
埋まってしまいます。
 
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さすがにこういうところの移動にはスキーが最適のようで、夏場は入っていけない藪の中にも
 
ズンズン入り込んで、自由に動き回っているようです。羨ましい!
 
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こういう平地を歩くのにはゲレンデを滑るアルペンスキー板ではなく、板が細くてかかとを
 
浮かすことができるノルディックスキー板が適しています。
 
冬の北海道では各地で、こんな感じの歩くスキーの大会がたくさん開かれているようです。
 
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そんな森の中でコゲラに出会いました。
 
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この森ではコゲラよりもアカゲラの方がたくさんいるように感じていましたが、この日は
 
不思議とあちらこちらでコゲラの鳴き声が聞こえていました。
 
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忙しい食事の合間に、ちょっと体を半開きにしてモデルか女優のようなポーズ!
 
涼やかな流し目も決まっていますね!?
 
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その後はまた忙しそうに食事に没頭、被写体ブレを起こすほど激しいドラミングを繰り返して
 
いました。
 
それにこの写真を見ると、キツツキは体を支えるのに尻尾が大きな役割を果たしているのも
 
よくわかると思います。
 
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