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2017年11月の3件の記事

2017年11月26日 (日)

野幌原始林の秋

 
今は一面の雪景色となってしまった札幌ですが、ちょっと前までは秋でした。
 
そんな頃の野幌原始林です。
 
 
散策路に散り敷かれた黄色い落ち葉たち、こんなところにも秋の風情が感じられます。
 
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でもよく見るとこれは針葉樹の葉っぱ! 針葉樹って、紅葉したり落葉したりするんでしたっけ?
 
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はい、あるんです、紅葉したり落葉したりする針葉樹が!
 
その名はカラマツ、漢字では落葉松と書きます。
 
針葉樹のくせに葉を落とすなんて、何かきっと深いわけがあるんだと思います、私にはよく
 
わかりませんが。 (「カラマツの勝手でしょ!」という声が・・・)
 
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シラカバは北海道を代表する木のひとつだと思います。なんといっても幹の白さが目を引きますが、
 
惜しいことに葉っぱが小さいせいかあまり綺麗には紅葉してくれません。ちょっとばかり残念です。
 
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こちらはヤドリギです。秋になると赤い実をつけます。この実を目当てにキレンジャクや
 
ヒレンジャクがやってきます。
 
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これはクリタケの仲間でしょうか? なんとなく美味しそう。
 
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倒木に苔の布団をまとって群生していました。
 
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樹の割れ目に生えている、番傘を思わせるようなキノコにも出会いました。
 
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こちらはサルノコシカケの仲間でしょうか? 高いところに生えていて目立つせいか、この森では
 
あちこちで見かけました。
 
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森の中を歩いていたら面白いものを見つけました。これ、なんだかわかります?
 
多分キツツキがつついた跡だと思います。一撃で木に傷をつけていますね。
 
クマゲラあたりが虫を探してつついた跡ではないかと推測しましたが、どうでしょうか?
 
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最後はウバユリの実です。秋になるとよく見かける実でしたが、今まで何の実なのかわからずに
 
いました。最近やっとウバユリの実であることが判明した次第です。
 
でもウバユリという名前の由来の方はちょっとかわいそうかも・・・
 
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2017年11月15日 (水)

探鳥日和「マガモ、オシドリ、スズメ、ハト、カラス」

 
秋の陽だまりの中、池に浮かぶ太陽で暖をとっているカモふたり。
 
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降り注ぐ太陽のかけらを拾い集めて泳いでいるカモひとり。
 
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こちらではマガモのメスが片方の翼を伸ばして・・・
 
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さても南京玉すだれー!
 
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見慣れぬカモが泳いでいるかと思ってよく見たら・・・
 
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な〜んだ、オシドリのメスでした。
 
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人間の世界でもメガネの似合う女性は人気がありますが、オシドリのメガネ美人さんも
 
可愛らしいですね。
 
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スズメのつぶやき「おやぁ〜、この赤い実はどこから落ちてきたのかな?」
 
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「おいしそう〜! も〜らい!」
 
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それにしても北海道のスズメはお腹にも背中にもダウン(羽毛) がたっぷりであったかそう。
 
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防寒対策ではこのハトだって負けてません。見てください、この見事な着膨れ姿を!
 
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一方この子はビックリまなこ、豆鉄砲を食らったよう?
 
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こちらはプルシアンブルーに輝くハシブトガラス。
 
能あるタカは爪を隠すそうですが、能あるカラスはその美色を隠していましたね。
 
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普段はその美色をオフにして忍者のような黒装束。
 
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カラスって、賢そうな目をしているんですよね。そんな目を見てると、この子たちとは会話が
 
できそうな気がしてきちゃいます。
 
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寝癖のついた頭、毛むくじゃらの顔、でっかいくちばし・・・
 
近くで見るとなかなか迫力のあるご面相をしています。
 
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おまけの写真は芸術的な巣。
 
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コガタスズメバチではないかと思われます。
 
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2017年11月 7日 (火)

探鳥日和「オオアカゲラ、アカゲラ、ミヤマカケス、ゴジュウカラ、ハシブトガラ、ヤマガラ」

 
秋は野鳥たちにとっても、越冬のための餌探しに大忙しの季節のようです。
 
まずはオオアカゲラ(♀)です。オオアカゲラはオスもメスもお腹に縦のシマがありますので、
 
そんな個性もアカゲラとの違いのひとつになっていると思います。
 
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この子は木の幹をあちこち突っついては、その中に潜んでいる虫を探していました。
 
今の時期、この子に限らず多くの野鳥が餌探しに夢中になっているようです。 
 
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オオアカゲラは背中の市松模様がアカゲラのようには整っていなくて、こんな風に少し乱れて
 
いるという面白さもあるように思います。このあとアカゲラの背中も載せてみますので見比べて
 
みてください。
 
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こちらがそのアカゲラ(♀)です。
 
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この子も盛んに木の幹を叩いて虫探しに夢中のご様子。
 
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アカゲラの仲間は神様からこんな風に顔にやっこさん模様を書かれてしまったので、なんかとても
 
愛嬌があるように感じられます。
 
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アカゲラの背中の市松模様はこんな感じで、オオアカゲラよりも整然としていますね。
 
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こちらはアカゲラのオスです。枝被りになってしまいましたが、オスはこの1枚しか撮れませんでしたので
 
無理やり載せてしまいました。ちなみにオスのアカゲラは後頭部の赤い羽毛がチャームポイント、ですね。
 
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お次は留鳥としては北海道にのみ生息するミヤマカケスです。このように頭の部分が茶色いのが
 
ミヤマカケスのトレードマークになっています。
 
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つぶらな瞳も可愛いでしょ! 本州のカケスには白眼があるので、その分人相(鳥相?)が鋭く
 
見えますが、ミヤマカケスは茶色い頭と相まってとっても可愛らしく見えます。
 
日本の一部の地域では樫鳥とも呼ばれているそうで、その名の通りどんぐりが大好き!
 
この時は、拾ったこのどんぐりをせっせとどこかに隠していました。
 
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こう見えて(いや、どう見えているかわかりませんが)カラスの仲間です。
 
白樺の木に止まっているところがちょいと北海道っぽいかも。
 
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真上から見た頭の感じもカケスとはずいぶん違うように見えます。
 
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こちらはゴジュウカラです。シジュウカラより10歳年上なだけあって(ホントか?)、
 
シジュウカラのように木の枝ではなく木の幹を活躍の場としている鳥です。
 
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キツツキも木の幹を生活の場としていますが、ゴジュウカラはキツツキのように幹を登るだけでなく
 
降りてくることだってできちゃうんです。かなりの曲芸師なんです。
 
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そしてこれがゴジュウカラお得意のポーズ! しょっちゅうこの止まり方をしていますね。
 
くちばしについているのは木のカスでしょうか、それとも小さな虫? 何れにしてもこの子も
 
餌探しの真っ最中のようでした。
 
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こちらでは木の皮の下を探って・・・
 
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なにやら餌のようなものを見つけ出したようです。
 
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こちらはハシブトガラです。でもコガラかもしれません。両者は非常によく似ていますので私には
 
区別がつかないのですが、せっかく北海道で出会ったのですから北海道の留鳥であるハシブトガラと
 
いうことにしておきます。この時はたくさんのカラ類に混じって飛び回っていました。
 
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最後はおなじみのヤマガラです。ですが、私は札幌に来て初めてヤマガラが地面に止まっている
 
姿を見ました。私が住んでいる千葉県では、ヤマガラが地面に降りるなんて想像したことも
 
ありませんでした。これって私が無知なだけかな?
 
でもやっぱり私にとってはかなりのスクープ映像です!
 
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また別の場所でもこんな風に・・・
 
札幌ではヤマガラはスズメのように普通に地面に降りるので、もうびっくり!
 
しかもなんと、地面に降りているスズメに至っては、50〜60cmぐらいのそばを通り過ぎても
 
全く逃げないんです。
 
つくづく札幌って不思議な街だなーと思うんですよ。
 
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