カテゴリー「庭や野の草花」の31件の記事

2016年9月 8日 (木)

我が雑草庭園で咲く花たち(8月)

 
北海道を代表する花といえば、私はなんといってもハマナス。 北海道が好きだった啄木の歌にもありますし。
 
これは以前うちの庭で咲いていたハマナスですが、事情があって植え替えたことろ枯れてしまいました。
 
後で知ったことですがハマナスは移植を嫌うとか。
 
色鮮やかな濃いピンクが印象的な花でした。
 
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そこで今年ネットショップで新しい苗を購入しました。 意外にも白花でしたが、落ち着いた趣が感じられます。
 
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買った時の大きさが50cmほどの小さな苗でしたので、まさか今年花が咲くとは思っていませんでした。
 
シロバナハマナスだったことも含めて嬉しい誤算でした。
 
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今年は4輪咲いてくれましたが、ご覧のように白花でも蕾の時はピンクなんですね。
 
来年はピンクの花も咲いてくれると嬉しいのですが・・・ 果たしてどうなりますことやら。
 
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タマスダレです。 一部縁起が悪いと嫌う人もいるそうですが、この日本風な静謐感が私の好みには
 
しっくりきます。
 
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花の後にタネができますが、どちらかというと球根で増えていくような気がします。
 
手のかからない丈夫な花です。
 
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さなえさんから頂いた色の濃いナツズイセンです。 この鮮やかさが気に入っています。
 
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上の写真と同じアングルからカメラの設定を変えて撮ってみました。 どうでしょうか?
 
私はこっちの写真の方が好きかな?
 
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それでもこの花自体はたっぷりの日差しが良く似合う花ですね。
 
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この和菓子風の花はサネカズラです。 この木は庭にやってくる野鳥がタネをまいてくれました。
 
おそらくヒヨドリではないかと思っています。 他にもグミの木もヒヨドリがタネをまいてくれて、
 
今ではたくさん実がなります。 毎年それを収穫しにやってくるから大したものです。 野鳥もちゃんと
 
農業(?)をするんですね。 ハテナマーク付きですが、そう考えるとなんだか楽しくなりますね。
 
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うちの庭にずっと昔からあるサルスベリです。 いつもニコニコ笑っているような幸福感たっぷりの花です。
 
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アカバナユウゲショウ、毎年いつの間にか咲いている、所謂雑草ですが、赤花夕化粧という名前にも
 
和風の味わいを感じてしまいます。
 
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ランタナですね。 ランタナにはいろんな種類があるようですが、私はこういうシンプルな方が好きかな。
 
どこかワスレナグサにも似た面影を感じませんか?
 
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花ではありませんが、こちらも昔からあるブルーベリーの実です。 まだ完熟する前のこの赤い色にも
 
可愛らしさがあるように思います。
 
ブルーベリーに含まれるアントシアニンが目にいいということはよく言われていますが、しかし一方
 
それを証明する科学的根拠はないという話もよく聞きます。 
 
この話の発端は第2次大戦中のヨーロッパにあるそうですが・・・
 
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2016年8月28日 (日)

里山の野に咲く夏花「シロバナサクラタデ、ヌマトラノオ、センニンソウ、ガガイモ、ミズヒキ、キンミズヒキ」

 
サクラタデの白花なのでシロバナサクラタデ、ですね。
 
散歩していてこの花を見つけると気持ちが和みます。 大好きな花なんです。
 
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頭にふたつ、可愛らしいチョンチョリンコをつけた妖精のようにも見えたりして。
 
(雄しべ自体はもっと沢山あるのですが)
 
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目立たない小さな花ですが、咲いていると自然とそこに目がいってしまう、そんな特別な花なんです。
 
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この花に惹かれてうっかり虫がやってくると、そこに待ち構えているのは捕食者のワカバグモ。
 
油断大敵ですね。
 
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ヌマトラノオでしょうか? この花にも和の趣きがありますね。
 
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センニンソウですね。 この花が咲いているとその辺りがとっても賑やかに見えます。
 
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センニンソウの香りに誘われてホソヒラタアブがやってきました。 このハナアブもなかなかの美人さんだと
 
思います 。
 
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ガガイモの花です。 この花もあまり目立ちませんが、味わい深い独特の姿をしていますね。
 
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ガガイモには白くて長い毛の生えたタネができますが、これが謎の妖怪(?)ケサランパサランだという説が
 
あるとかないとか・・・
 
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ミズヒキの花です。 上面が赤で下面が白なので、その配色が水引に見立てられたのでしょうね。
 
小さな花に似ず繁殖力は旺盛のようです。
 
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こちらはキンミズヒキの花です。 ミズヒキはタデ科なのに対してキンミズヒキはバラ科だそうです。
 
確かに花の形も全然違いますね。
 
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そのキンミズヒキの実です。 形が面白いですね。
 
こういう小さなものはマクロレンズでもっと寄れば良かったと反省しています。
 
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2016年5月 3日 (火)

我が家の雑草庭園で咲く花たち(5月)

 
基本的に雑草庭園ではありますが、なかには美人さんもいたりしますので、まずはそのあたりから
 
いってみましょう。
 
 
シランです。 漢字ではそのものズバリ紫蘭と書きますね。
 
育てやすい丈夫な蘭です。
 
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キンポウゲ科のオダマキです。
 
葉っぱの感じは山野草風なのに、花はかなり個性的な美人さんだと思います。
 
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シラー・ペルビアーナです。 オオツルボともいいますかね。
 
植えた記憶がないのですが、ずいぶん昔からうちの庭にあります。
 
名前がわからない頃は星の花と呼んで愛でていました。
 
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ユキノシタですね。
 
花びらは普通5枚だそうですが、このように6枚のものも珍しくないようです。
 
秋に咲くダイモンジソウにも似ていますね。
 
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タツナミソウです。
 
まだ全部咲いていませんが、全部咲くと葛飾北斎の描く波ようにも見えてかっこいい花です。
 
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散歩中に見つけてタネを頂いてきたモモイロタンポポです。
 
一時うちのは全滅してしまったのですが、さなえさんに差し上げたタネが育って今年帰ってきた花です。
 
一番外側だけが咲いたところはコスモスにも似ていますね。
 
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全部開き切るよりもこのぐらいの方が私は好きだったりします。
 
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毎年冬から早春にかけて咲くシロバナタンポポです。
 
そろそろ時期が終わる頃だからか、花びらがちょっとよれてしまっています。
 
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ムラサキツユクサですね。
 
よく似た名前の花にツユクサがありますが、花は全然似ていませんね。
 
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ジュウニヒトエですね。
 
葉っぱは地面にへばりついていますが、花が咲くときだけこうして薹立ちしますね。
 
面白い花だと思います。
 
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ワスレナグサですね。
 
なんとも可愛らしい花だと思います。 名前も乙女チックでこの花によく似合っていると思いませんか?
 
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ミヤコワスレです。
 
いわくありげなこの名前は、順徳上皇が佐渡に流された時、この花を見て都を忘れようとした故事に
 
由来するとか。 順徳上皇といえば百人一首のこの歌が有名ですね。
 
  ももしきや 古き軒端のしのぶにも なほ余りある 昔なりけり
 
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そのミヤコワスレのピンク色です。
 
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おまけの1枚は万木の森にひっそりと咲いている山野草のウマノアシガタです。
 
この花の八重咲きがキンポウゲだそうです。
 
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2016年4月22日 (金)

万木の森の春「アカメガシワ、マムシグサ、ショウブ、シャク、カキドオシ、ジゴクノカマノフタ、キブシ・・・」

 
万木の森も春爛漫の輝きに満ちてきました。
 
そんななか、春らしい色合いの新芽を見せてくれるアカメガシワです。
 
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若葉に降り注ぐ春の光が気持ちまで優しくしてくれるようです。
 
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シダの新芽でしょうか、春の日差しを浴びてストレッチの真っ最中。
 
まずはぎゅっと葉っぱを縮めて・・・
 
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続いてひょいと力を緩める
 
そんなことをしているような・・・
 
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こちらの新芽も初々しい色をしています。 柔らかくて美味しそうに見えますが、食べられるかどうかは
 
分かりません。
 
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3月初めに花を咲かせていたマムシグサが早くもタネを付け始めました。
 
秋にはこれが真っ赤に色付きますね。
 
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ショウブの花も咲き始めました。 
 
この葉っぱを湯船に浮かべて菖蒲湯にしたりする香りのいい草ですね。
 
マムシグサやミズバショウなんかと同じサトイモ科の植物でもあります。
 
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そのすぐそばの葉っぱにはお地蔵さんのようなものが?
 
コロコロコロとかわいい声で鳴くシュレーゲルアオガエルくんでした。
 
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枯れ木の上になにやら面白い模様が描かれていました。
 
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よく見ると、シダの葉っぱが影絵遊びをしているところでした。
 
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上を見上げると、謎の人面UMA(未確認動物)が両手に団扇を持ってこちらを見ていました。
 
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と思ったら、ホソヒラタアブでしたね。 いま可憐に咲いているシャクの花に来ていました。
 
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そのシャクの花です。 松葉模様を描いている線香花火のようです。
 
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こちらはカキドオシです。 唇形花と呼ばれる独特の形をした花を咲かせる目立たない草です。
 
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キランソウですが、ジゴクノカマノフタといったほうが通りがいいでしょうか?
 
薬効成分を持っているので、病気を治すことで地獄の釜に蓋をするようだということからこの名が
 
ついたとか、あるいは地面にへばりつくこの形自体が地獄の釜の蓋を連想するからとか、
 
いろいろ言われているようです。
 
この花も唇形花ですね。
 
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早春に咲く花、キブシです。 舞妓さんのかんざしのようなかわいい花ですね。
 
私の好きな花ですが、私だけでなく人気の高い花のようです。
 
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早くもジャコウアゲハが飛び始めました。 幼虫の食草であるウマノスズクサに由来する毒を
 
持っているアゲハでもありますね。
 
このアゲハが最初に飛び始めることで鳥がその毒を学習し、後から出てくる他の黒いアゲハも
 
襲わなくなる効果があるのだとか(嘘か誠か、ベーツ擬態という名前はついているようですが)。
 
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2015年9月25日 (金)

万木の森の自然「本物のナガサキアゲハ、イボクサ、ワレモコウ、スズメウリ、クサギ・・・」

 
識別しやすいメスではありますが、今度は本物のナガサキアゲハです。
 
ヒヨドリバナを吸蜜したあと、地面に降りたところです。 体温を高めるために陽の光を浴びて
 
いるのでしょうか?
 
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水辺にひっそりと咲くイボクサです。 葉っぱからもわかるようにツユクサの仲間ですね。
 
あまりらしくない名前は、この花の茎汁がイボ取りに効果があるという言い伝えから付けられたようです。
 
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でもこの花、3枚花弁が基本なんですね。 上の花びらはちょっと珍しいかも。
 
で、面白いのはこの花の学名で、Murdannia keisak。 keisakはシーボルトの弟子 二宮敬作に
 
ちなんで付けられたそうです。
 
二宮敬作といえば、シーボルトの娘で日本初の女医 所謂”オランダお稲”を養育したことでも有名な
 
蘭学者・医学者ですね。
 
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私が大好きな花ワレモコウです。 
 
      吾亦紅  われもまたくれない(のはな)
 
秋の清々しい空気がよく似合う花だと思います。
 
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スズメウリですね。
 
カラスウリと違って、花も実も慎ましやかです。
 
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クサギの花ですね。 
 
目立たなく咲く花ではありますが、森の中にあっては意外とよく目につく花だと思います。
 
実もユニークで、赤い萼に黒紫の実が、きれいな羽子板の羽根のようにも見えてしまいます。
 
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キンミズヒキでしょうか? 毎年同じ場所で咲いています。
 
小さな花ですが、さりげない豪華さがあるように思います。
 
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フジバカマにもよく似たヒヨドリバナですね。
 
白い蕾のうちからよく目につく花ですが、時間をかけてじわじわと咲いてきます。
 
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森の喫茶室、白いテーブルが可愛らしいですね。
 
お茶を飲みに来るお客さんはお茶目なリスくんあたりでしょうか?
 
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タマアジサイにやってきたのはヒラタアブの仲間たち
 
花の蕊が落ちるのも気づかずに、夢中で蜜を吸っていました。
 
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ミズヒキの花にもヒラタアブ
 
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ヒラタアブは神出鬼没! どの花にもやって来るんですね。
 
これはイヌホオズキでしょうか? それともヒヨドリジョウゴ? ワルナスビ?
 
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いまが盛りのヒガンバナの側では、いつもアゲハチョウが舞っています。
 
この日はモンキアゲハが、重そうな翅を背負いながら吸蜜の真っ最中でした。
 
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オニヤンマも重たい体をぶら下げて一休み。
 
子供の頃はこのトンボを見つけると、もう夢中で追いかけたものでした。 今見ても存在感たっぷりの
 
トンボですね。
 
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葉っぱを切り取って子供のゆりかごを作るハキリバチの仕事あとです。 なかなか巧みな造形美に
 
なっていますね。
 
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青い空に白い雲と・・・
 
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2015年4月 3日 (金)

春、森の草木も華やかに「ホタルカズラ、クロモジ、マムシグサ、ネコノメソウ、キクラゲ・・・」

 
いつもの森の中で今年もホタルカズラが咲き始めました。
 
スミレに紛れてひっそりと咲きますが、見つけるとその存在感を実感する花だと思います。
 
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上品な和菓子に添えられている高級楊枝クロモジ、そのクロモジの花です。
 
たくさんの魚卵がついているようにも見えて、森の中で賑やかに咲いています。
 
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春のお彼岸の頃に咲くヒガンマムシグサ、芽が出てきたと思ったら、あっという間に咲いて
 
しまいました。
 
両手を広げて大きな口を開いて、春を謳歌しているように見えませんか?
 
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これは同じサトイモ科のウラシマソウです。 葉っぱの形はマムシグサによく似ていますが、
 
こちらは葉とは別の茎に花を付けます。 でもその花が咲くのはもう少し先ですね。
 
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ネコノメソウは目立たない草ですが、不思議なタネの付け方をします。 なんか変!
 
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大きな木の切り株からキクラゲが生えていました。
 
近所のスーパーでも国産の生キクラゲを売っていますが、これで50円分ぐらいでしょうか。
 
数日後に誰かが収穫していったようです。
 
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空と雲と菜の花と・・・
 
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ヤマザクラでしょうか、オオシマザクラでしょうか、葉と花の色の対比に惹かれました。
 
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春はカナメモチも強く自己主張をしますね。
 
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2014年9月19日 (金)

万木の森の自然「ヒガンバナ、キンミズヒキ、ヒヨドリバナ、アキノノゲシ、アキノタムラソウ、ハギ・・・」

 
秋の野に密やかに咲く野草たち、そこに蜜を求めてやって来る虫の姿が重なって・・・
 
 
 
ヒガンバナ  +  モンキアゲハ
 
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キンミズヒキ  +  ホソヒラタアブ
 
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一輪咲き残ったハスの花  +  セイヨウミツバチ
 
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蓼藍  +  クマンバチ
 
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キツネノマゴ  +  クマンバチ
 
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ツユクサ  +  ホソヒラタアブ
 
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ヒヨドリバナ  +  毛深いカナブンの仲間?
 
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アキノノゲシ
 
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ゲンノショウコ
 
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キツネノボタン
 
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ツリガネニンジン
 
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アキノタムラソウ
 
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ハギ
 
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2014年9月11日 (木)

万木の森の自然「タマムシ、タマアジサイ、クズ花、ワレモコウ、センニンソウ、ミズヒキ・・・」

 
涼しくなってきたのを機に、しばらくぶりで万木の森を散策してみました。
 
 
最初に出会ったのがこのタマムシ。
 
うちの庭でも時々見かけるタマムシですが、今年2度目の出会いとなりました。
 
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草の上にアクロバティックにとまっていましたので・・・
 
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木の幹にとまらせて、それらしくポーズをとってもらいました。
 
なんともきれいな虫だと思います。
 
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次に出会ったのがこのカマキリくん。
 
カメラを向けると、ギロッと睨まれてしまいました。
 
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イトトンボが水面に浮かんだ枯れ葉の上で一休みしていました。
 
セスジイトトンボでしょうか。
 
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待てど暮らせど 来ぬ人を・・・
 
竹久夢二の「宵待草」ではありませんが、滅多にかからない獲物を待って今宵も糸を張るのでしょうね。
 
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タマアジサイが存在感のある蕾を付けていました。
 
この蕾を見るといつも私はユリネを思い出して、美味しそうと思ってしまいます。
 
でもアジサイにはみんな毒がありますから、無闇に手を出さない方が賢明ですね。
 
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蕾がユリネを剥くようにはがれ落ちて、きれいな花が咲き始めます。
 
そのそばにはカラスウリの蕾がそっと寄り添って、日が暮れるのを待っていました。
 
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葛、秋の七草だけあって花がきれいです。 甘い香りも貴婦人風。
 
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ワレモコウ、この花も秋を感じさせてくれる花だと思います。
 
この花の向こうに茅葺き屋根の農家が1軒ぽつんとあって、刈り取りの終わった田んぼに野焼きの煙が
 
一筋たなびいている、そんな光景を連想してしまいます。
 
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森の至る所でこのセンニンソウが咲き誇っていました。 花期の短い花ですから、一瞬の煌めきに全精力を
 
傾けているようにも見えます。
 
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ミズヒキの花も可憐です。
 
望遠レンズで無理矢理撮った写真が気に入らなかったので、改めてマクロレンズで撮り直して
 
差し替えました。
 
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コモチシダだそうです。
 
初めて見たときは「なんじゃこれは!」と思ったものでしたが、そんなに珍しいものではないようでした。
 
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葉の表面についてるのが無性芽というものだそうで、これが地面に落ちて殖えるのだとか。
 
へぇ〜、そうなんだ。
 
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2014年5月 4日 (日)

万木の森の自然「ショウブ、ウラシマソウ、シャク、カキドオシ、ウワミズザクラ、サンキライ、ネコノメソウ」

 
明日は5月5日、端午の節句ですね。
 
端午の節句といえば菖蒲湯、ということでまずはショウブから。
 
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とても香りのいい草なので、この葉っぱを湯船に浮かべて香りを楽しんだりしますね。
 
花がきれいなアヤメ科のハナショウブとは違って、こちらはサトイモ科でこんな花が咲きます。
 
サトイモ科にはミズバショウやザゼンソウ、マムシグサなんかが属していますが、花の形状には
 
どこか共通点があるような気がします。
 
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以前載せたヒガンマムシグサが終わると出てくるのが、このウラシマソウです。
 
釣り竿風の長い付属物が浦島太郎の釣り竿を連想するんでしょうね。 これもサトイモ科ですね。
 
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色の濃いきれいなハルジオンが咲いていました。 両手を広げて春の日差しを喜んでいるようです。
 
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ハルジオンは別名貧乏草ともいわれたりしますね。 なんでそう呼ばれるのか不思議でしたが、
 
先日の雨上がり、こんなみすぼらしい姿を見てちょっと納得しちゃいました。
 
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こちらは春から初夏にかけて野山を彩るセリ科のシャクです。 よく群生しますので見応えがあります。
 
ソクラテスが毒杯をあおったことで有名なドクニンジン(ソクラテスの血)とよく似てます。
 
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春らしく、ジャコウアゲハ♂がこのシャクに吸蜜に来ていました。
 
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これはカキドオシですね。
 
この花の形を唇形花冠というそうで、ムラサキサギゴケやトキワハゼもこれに似た花を咲かせますね。
 
蔓性で、花が終わった後、垣根を突き抜けて伸びることからこの名前があるようです。
 
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ちょっと前に咲いていた花を3っつほど。
 
まずはウワミズザクラです。 ブラシノキのような花形ですね。 たくさんのミツバチやハナバチが
 
来ていました。
 
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サンキライ、またはサルトリイバラともいいますね。 蔓性で刺があり、葉の形もユニークです。
 
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最後はネコノメソウです。 茶色く見えるのはタネですね。 ずいぶん変わった植物だと思いますが、
 
いかにも山野草という感じがして好きだったりします。
 
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2014年3月30日 (日)

春うらら「ビロードツリアブ、ホタルカズラ、ヒガンマムシグサ、カントウタンポポ、ツクシ、ギシギシ、シダ」

 
里山のうららかな春をもう少し。。。。。
 
 
 
まさに春の使者、今の季節にだけ見られるビロードツリアブです。
 
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ホタルカズラ、今年は咲くのがちょっと早いようです。
 
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ヒガンマムシグサです。
 
花(仏炎苞)が咲いてから葉が出てきます。 なんとなく昆虫の脱皮のようにも見えますかね。
 
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セイヨウタンポポは1年中咲いていますが、このカントウタンポポは春の花です。
 
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ツクシです。
 
このツクシはもうすでに傘が開いて花粉を飛ばし終わっていますが、風流な人は、傘が開く前のツクシを
 
たぁ〜くさん集めてきて、その花粉を入れたお団子を作ったりするそうですよ。
 
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ギシギシの若芽です。 
 
芽の出始めは色が凝縮していて、目を引きます。
 
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シダの若芽です。
 
右下にはアオキの若芽も見えて、春らしい空気が感じられますね。
 
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2017年6月
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